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面接で民間企業→教師志望と正直に言うべき?
初めまして、クリックしていただいてありがとうございます。 私は高校3年生女子ですが、今のところ教師になりたいと思っていて、教育学部志望です。 ですが、大学を卒業してそのまま教師になるのではなく、できれば民間企業に就職して、より人生経験を積んだ状態で、生徒たちと共に教師として学びたいという希望があるのです。 この希望をそのまま大学の志望理由書、または面接で将来の夢などを聞かれたときに伝えるべきでしょうか?話をややこしくしてしまうため、ただ教師志望ということにしておいたほうが良いでしょうか? 真剣に悩んでいるので、どうか教えていただけると幸いです。
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大学の志望理由書や面接での応答は、教師志望でいいと思いますよ。 選考者や大学の面接官・採点者(大学教員)の多くは、 ・研究型の大学であれば、教育学の研究に携わって欲しいと思っている ・教員養成系の大学であれば、教師の養成を目的としている と思われるからです。 (ただし、ゼロ免課程・教育学部を卒業しても教師の免許が貰えない大学は、教師志望でなくてもいいと思います) 質問者様自身も今後志望が変わるかもわかりませんし、 卒業時に当初の通り民間企業を目指しても自由なわけですが、 大学入試の段階では、教育学部を受験する限り、教師志望にしておくのが無難だと思います。 (例) ・なぜ教師になろうと思ったか ・理想とする教師の将来像があるか ・教師となった後には、どのような具体的な行動を通じて社会に貢献したいか などでしょうか。 頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございました。 丁寧に教えてくださり、たいへん参考になりました。 頑張ります!