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ペットの死を受け入れる事ができるか不安です。

初めて質問させていただきます。 私は海外で暮らす、留学生です。 こちらではたった一人の家族である猫(10~13歳くらい。飼っている期間は4年程です。)が甲状腺の病気と、肺の病気にかかりました。日に日に悪化してきており、一ヶ月前はびっこをひいていただけの前足片方が、今は骨すらおかしくなってしまっっている状態です。 医者に、この子の命は長くないと言われました。 歳の事、かなり弱ってきていることを考えると手術を勧められないと言われました。その代わりに、前にいただいた薬(前足に効果あり)と、甲状腺の薬ももらい、それを毎日飲ませています。 今、私は就職の事、日本に帰るべきなのか、この国で仕事を探してみるべきなのか、、、など、悶々と悩んでいる真っ最中です。 そんな中でのペットの死の予感。 怖くて、苦しくてたまりません。 今はまだ振り返ればここにいてくれるこの子もいなくなってしまう!と考えるだけで、どうしたらいいかわからなくなり、ストレスも溜まる一方なのでなるべく忘れるようにはしています。 けれど、やっぱり心に大きな錘が乗っかっている感じで苦しいです。 どうにかペットの死を受け入れる準備や、覚悟をしておきたいのですが、何か方法はないでしょうか? 毎日この子の長くない命を考えて、泣いてもいられないとわかっているのですが、どうすればいいのかわかりません。 何かアドバイスや、体験談などありましたら教えてください。 よろしくお願いします。(長文ですみません。)

質問者が選んだベストアンサー

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  • kii_san
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.1

私は四年前に父を亡くしました。そのときはものすごい悲しくて,寂しくもありましたが,小さな仏壇を用意して,いつでも魂が帰ってこれるようにしました。肉体的な意味で私の最愛の父はいなくなりましたが,ココロはいつも私のそばにいて,私を見てくれているように感じています。 そして,困ったことがあったら,仏壇にいる父に相談をしたり,祈りをささげるようにしています。すると,突然身の回りの問題が解決したりします。 最愛のにゃんこは,決していなくなるわけではありませんよ。ちょっと形を変えてあなたの周囲にいるはずです。 ペットロスで苦しむ人は,ペットのココロはすぐそばにいるのに,それに気づかずに全てを失ってしまったと勘違いしているひとなのだと思います。 私が今飼っているチワワももう老犬ですが,彼が死ぬことを恐れたりはしていません。これまで本当に愛してきたから,死んだ後もきっと僕のそばで僕の余生を見守ってくれると信じています。ナデナデできないのはチョットさびしいですけどね。

piyonome
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 何だかホッとしました。 死んでしまっても、きっとうちのにゃんこの“ココロ”は側にいてくれるのでしょうね。そんなこと思いもしなかった、というか、そうなるのかもしれないと本当に思えます。見えなくなってもそこにある彼女の“ココロ”を大切にしていきたいと思います。 ありがとうございました!

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その他の回答 (10)

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.11

(野良)猫を長いこと見てますと、よくかわいがっていたある猫がだんだんと姿を見せなくなってくると、また別の猫が姿を現わします。猫の世界はなかなか厳しい。人間だけがそれを受け入れたがらない。 私が猫を好きになってまだ5年程度ですが、はじめて遊んだ猫はかわいいものでした。その猫をきっかけに、他の猫とも触れるようになりました。これは最初出会った猫の遺産ですから、大切にしています。

piyonome
質問者

お礼

猫には猫の世界や、考え、行動、人間ではなく猫としての生き方なんかがあるんですよね、きっと。うちの子は私の家族として幸せだなと思っていてくれると嬉しいな、なんて思います。これまた私の勝手な望みなのかもしれませんが、、、! 彼女は私が親元を離れてから初めて自分で作った家族です。一人慣れない地で飼い始めたのもあり、思い入れなんかも強いかもしれません。けれどこの子がいなくなってしまっても、また家族の一員がいつか増えてもいいですよね。素敵な思い出をどんどん増やしていきたいです。 ご回答ありがとうございました。

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  • tuki1953
  • ベストアンサー率27% (72/265)
回答No.10

すぐにでも、別の子猫を飼いなさい、といいたいです。 たとえ今の飼い猫が亡くなってもその子が慰めてくれます。 若い成猫でもよいですよ。 亡くなってからでは遅いです。不思議なもので新しい子が、亡くなった子の後を引き継いでくれたと思えるからです。 心に穴を開ける前に新しい蓋をしておきましょう。 決して悪いことではありません。動物の命は短いのですから。

piyonome
質問者

お礼

このサイトに質問をしてみたのも、心に保険をかける為でした。 実の所、別の猫を今すぐにでも飼い始めたいものです。しかし、自分自身の進路に悩んでいる今、新しい猫も飼い始めて帰国準備を一応することにしたところで狂犬病接種や血液検査に待機時期もろもろを考えると間に合わない場合があるので、今一歩その選択肢には踏み切れそうにありません。。。今飼っている猫は待機時期に入っているので、もしも帰国をするのなら一緒に行ける予定だったのですが、、、。自分のライフスタイルや進路がそれなりにしっかりしているのなら、もう一匹飼うこともできるのでしょうね。人の子一人育てるのと同じくらい責任の必要な事なんだな~とこの子を飼い始めてから感じているので、残念ながら今の私ではもう一匹は無理みたいです。。。 今回は頑張って生きてるこの子だけにたっぷりの愛情を注ぐことにしますね。 けれど、“心に穴が出来てしまう前に蓋”というのは人生の中でとっても役に立ちそうな気がします。次に何かつらい事が起こる予感がする場合はこの方法を取れるといいな、と思います。 ご回答ありがとうございました。

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  • henmiguei
  • ベストアンサー率45% (1764/3878)
回答No.9

ニャンコやわんこはなくなるとあの世へ行きますね するとこの世で楽しかった事だけを覚えていて 悲しかった事や辛かった事などさっさと忘れて あの世で遊びまくっているそうです 残された飼い主は悲しみに嘆いていると言うのに あの世へ行った猫や犬などのペットは ご主人との楽しかった事しか記憶にとどめず 楽しく過ごすそうです よく動物は薄情だとか言われます 其の通りですが そんなに楽しく暮らしているなら 其の姿を想像して慰めにしてください。

piyonome
質問者

お礼

本能のままだから薄情だなんて言われるのですかね?全然そんなことない。むしろあの世で遊びまくってくれるのなら本望ですよね!残される側はしばらくつらいのかもしれませんが、それは多分しょうがない事。きっとあの世でならこの子は前足もぴんぴんしてるんだろうな~と思うと嬉しくすらなります。彼女が幸せでいてくれる事が一番ですね。 ご回答ありがとうございました。

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  • kokoron3
  • ベストアンサー率45% (20/44)
回答No.8

こうして様々な思いと葛藤しておられるのは愛情あってこそだと思います。 そのご自身の愛情に自信を持って下さい。 私達人間でも、動物でも死はいつかは必ず訪れます。 それが”いつ”なのかは神のみぞ知ること。 どれだけ悲しんでも不安になっても、死を回避することは残念ながら出来ません。 だとしたら、生きている時間を楽しく幸せに過ごしませんか? 嘆き悲しんでいる質問者様と、一緒に過ごせることを喜んでくれている質問者様、 猫ちゃんはどちらの質問者様と一緒に過ごすのが幸せでしょうか。 猫ちゃんが質問者様の傍に居てくれている”今”を喜んであげませんか? 質問者様の大きな愛情で猫ちゃんを包んであげませんか? 猫ちゃんにとって、質問者様に愛情で包んでもらえることが何より嬉しいことだと思います。 猫ちゃんを幸せにしてあげられる愛情を、質問者様はお持ちだと思いますよ! 自信を持って、これからの猫ちゃんの日々を幸せでいっぱいにしてあげて下さいね。

piyonome
質問者

お礼

うんうん、その通りだな~。。と、Kokoron3さんのアドバイスに納得させられっぱなしです。ポジティブに考えることを教えてくださったのと同時に、たくさん自信もつけさせていただきました。彼女はまだここにいるのだから、今という時間をもっと大切にしないといけませんね。 ご回答ありがとうございました。

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.7

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html ペットの死に直面すれば、とても悲しいと思います。 アドバイスは上記サイトの虹の橋のストーリーを読むことです。 生き物には必ず死が訪れます。 しかし死んでも、いずれあなたと虹の橋で会うことができるのです。 決して寂しい思いはしていません。

piyonome
質問者

お礼

自分と同じ様な境遇の人がどの様にしてつらさを乗り越えたのかを知りたくてネット上を探していた時にこの“虹の橋”の話を読んだことがあります。ほんの少しだけなんですけどね。今、ウチの子はまだ頑張って生きているのでその時が来たら、今度は虹の橋のストーリーを読みきろうかな、と思っています。アドバイス、そしてリンクもありがとうございます。 ご回答ありがとうございました。

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  • goodn1ght
  • ベストアンサー率8% (215/2619)
回答No.6

あなたが強くならなければペットが可哀想です。 ペットを飼うときは別れる日が来ることを覚悟してください。 人を愛するときも別れる日が来ることを覚悟してください。 別れに耐えられないからと、ペットを飼わないとか、人を愛さないとか逃げてはいけません。 あなたがいつまでも悲しんでいたら、ペットも悲しくなっちゃうでしょう。ペットとの想い出を大切にして、見送ってあげてください。

piyonome
質問者

お礼

覚悟、、、という部分で自分はまだまだ浅はかだったのかもしれないですね。私は今までに経験したことのない未知の世界(身近な家族の死)に直面するのだと思うのですが、今後は誰かを愛するという事はそういう部分の覚悟を伴うものなのだと自覚できるかもしれないです。goodn1ghtさん含め、皆さんから力をもらえました。強くなります! ご回答ありがとうございました。

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  • kako111jp
  • ベストアンサー率25% (3/12)
回答No.5

お気持ちはとてもよく分りますよ。 辛いですね..。 私も病気の猫2頭を若くして亡くしました。 自分がその苦しみから代わってあげたいと思うくらい..毎日のお薬りと流動食を与えるのは涙が出てどうしようもなかったです。 けれどね..その貴女の猫ちゃんは.必死で病気と戦っているのです。しんどくても..頑張っているのですよ。貴女がその子の為に.今してあげられる事は..傍にいて喉をさすってあげたり. 抱いてあげたりして声を掛けて励ましてあげる事です。貴女が傍に居てくれたら..その子はとても力になるんです。嬉しいんですよ。 行ける、状態であれば.脱水は起こさないように 獣医さんで点滴や栄養注射などをしてもらい. 出来る限りの介護をしてあげて下さいね。 1日でも..その子が貴女と居て良かったと思える様にね。後は..先生とよく相談してみてくださいね。私は食べられない猫に高栄養缶(病院食)を流動食にして毎日食べさせていました。 それも先生に相談されてみたらどうかしら..。 貴女が毎日泣いていたら..その子も辛いですよ。名前を呼んで常に抱いてあげてくださいね。

piyonome
質問者

お礼

とても具体的な介護(+精神面)のアドバイス、ありがとうございます。とても参考になります。今はまだびっこをひきつつ歩ける状態です。食欲はあまり無いようなのですが、、、。点滴や高栄養缶は必要になるかもしれません。病院で相談をしてみたいと思います。それとともに精一杯の愛情を与え続けることにします! ご回答ありがとうございました。

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noname#58487
noname#58487
回答No.4

お気持ちよくわかります。 私は現在2匹のネコちゃんと暮らしていますが、その前に二匹の子を亡くしています。 その悲しみはなかなか癒えることが出来ずにいましたね。何を見ても虚しく感じて使っていたトイレを見ても涙が出てきてご飯の器を見ても泣いていました。 悲しい時は泣くしかないですね。 でも、いつかは気づく時が必ず来ます。 最期まで自分がそばに居てやれて、見守ってあげられたことは幸せな事だと。 自分が天国までちゃんと見送ってやれたということが悲しいけれども幸せだということがきっと解る日がくると思います。 だって逆だったら残されたネコちゃんがかわいそうですものね。路頭に迷ってしまって。 今から何も構える必要はないと思いますよ。 悲しみを全部受け入れることです。 泣きたいだけ泣くことです。 その先に必ず気がつくものがあるはずですから、それまでは気持ちのままにいていいと思います。 今は出来る限り傍にいて話し掛けたり抱っこしてあげたりして下さい。 泣きたい時は我慢をしないで。 気持ちに無理を掛けないで下さい。 たとえ亡くなってもあの子が傍にいるなって感じることが必ずありますよ。 ネコちゃんも今は一生懸命生きているのだから質問者様もそれを見守ってあげてください。

piyonome
質問者

お礼

本当にも~~~~!って嫌になる位、涙は出るものなんですねwびっくりです。今は自分の心にブレーキをかけれる状態ですが、やっぱり先のことを考えるとぼーっと暗くなってしてしまいがちです。でも、そんな時はやっぱり泣くしかないですよね!泣いてもいい、我慢しないでもいいという言葉に随分楽にさせてもらいました。ありがとうございます。ネガティブになりすぎな自分に温かなポジティブ回答で中和してもらったような気分です。 ご回答ありがとうございますた。

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  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.3

動物だって人間でも限りある「命」だからいつかは永久の別れがあるのは御存知ですよね? 僕も小学生の時に色々な思いで、ある猫ちゃんが亡くなった事があります。 さすがに小学生の自分に「死」を受け入れるのは酷な話でしたが、思い出してあげる事が最大の「供養」だと分かりました 質問者様の猫ちゃんは幸せだたったのではありませんか? 今は海外ですぐに帰れない環境だと思いますが、色々思い出してあげて下さい

piyonome
質問者

お礼

“永久の別れ”を今もって再確認しているような気がします。これって実は一番怖いと感じることなのかも、、、と最近思うようになりました。私の人生の中でこの猫の死が、初めての一番身近な家族による死になると思います。けれど、その時が来たら彼女のことを思い出すことにしますね! ご回答ありがとうございました。

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noname#152554
noname#152554
回答No.2

辛いでしょうが・・・。 「長くない」 と言われた以上、質問者さんの猫ちゃんの「お葬式の準備」を考えるしか無いと思います。 「この世に生を受けた以上、死を持ってこの世を去る」のは猫でも人間でも、生き物は全て同じです。 「海外」と言う事なので、ペットの死後は火葬にしてくれる業者は有るのか? 火葬が可能として、「遺骨」を保存してくれる場所は有るのか? ペットの遺骨を自分が保管するとして、どのような形がいいのか? 愛猫の死が避けられないのなら、死後の面倒を、どう見るか・・・。 その事を考えて上げては如何ですか?

piyonome
質問者

お礼

もっともなご意見だと思います。 現実的に、その辺の事も視野に入れていかないといけないんですよね。 この国(アメリカ)はやることなすことスローな部分があるので、前もって調べていこうと思います。 ご回答ありがとうございました。

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