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医者の紹介状
- 診療所で病気が入院が必要だと言われたが、紹介された病院が嫌で断ろうとした
- 保険相談所で相談した結果、治療は本人の意思が大事であり、断っても問題ないと言われた
- 入院手続きを自分でK病院で済ませたが、診療所から激怒された
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様に大変な事は起こらないので大丈夫ですよ。 紹介したのに断られて、 診療所の面目が潰れたと思い、腹立たしかったのでしょうね。 紹介した病院もそうとう怒ってたよ。なんて嘘でしょう。 怒ってるのは診療所の先生だけですよ。 紹介状に関しては、いいほうに解釈すれば 発病時の様子や今までの治療の経過や投薬などを 書いてくださるのでしょう。 診療所での治療期間がほぼ無いようでしたら必要ないと思います。 悪く考えるのなら、紹介状を書けば保険点数が取れるなんて所でしょう。 なんにせよ患者さんの気持ちも汲めない診療所とは縁を切った方がいいでしょう。
その他の回答 (4)
まずは、あなたの行った行為が、礼儀に反していたという事は、理解してください。 医者と病院と言うのは、とても厳しい関係があります。 なぜなら、大学病院を卒業しなければ、基本的に医師免許は取れません。 そして大学病院の数は少なく、少し前まではインターンシップがありましたので、試験に受かったからと言って、自由に医者の活動は出来なかったのです。 ですので、あなたの通われていた診療所には、医師が居ます。 その医師は、大学を出てきていますので、其の大学とのつながりがあります。 同じように大きな病院にも、医者がいて、その医者は医大とつながっています。 医大は、ほとんどの場合、大学病院を持っています。 さらに、大きな病院は、大学病院にお願いして、医師を派遣してもらっています。 これでわかると思いますが、どんな小さな診療所でも、大学や大学病院とつながっているのです。 そして大学病院ごとに、言い方は、悪いですが、仲は良くありません。 診療所などで手におえない患者に対しては、基本的にその診療所の医師の母校の系列に当たる大学病院や、病院を紹介します。 かなり変わった医師もしくは、自分の母校の系列でどうにも手に負えないなどでないと、たの大学系列の病院は紹介しません。 一部、公立病院で、複数大学から医師が派遣されている場合でも、患者を受け入れてくれる科の医師が、自分の大学の系列の医師である所に紹介します。 ここまで書けば分かって来るとは思いますが、 貴方は、貴方を治療していた医師の紹介状をもらって入院鉄好き下にもかかわらず、別の病院に行ったわけです。 つまり、「その病院や医師じゃあてにならない!」と言う事を態度で示したことになります。 紹介された病院や医師としては、「自分たちじゃ治せないと患者に突き付けられたわけです。」 そんな事をする患者を紹介した。として、紹介した医師も、「よくもそんな患者を回してくれたな!」と自分の母校関連の医師から言われるわけです。 貴方ならどう思いますか? あなたがここがいいから、ここへ行って治療してください。と言った患者がそこで入院の手続きまでした後、やっぱりやめます!といってほかの病院に行ったわけです。 紹介したほうは、当然ですが紹介状を送る前に、先方の病院や医師に打診をして了解をもらって紹介状を書きます。 それなのに手続きまでして他の病院に行ったわけですから、紹介した医師の顔に泥を塗りつけたのと同じことをやったわけです。 基本的にその診療所で今後治療をしたとしても、次は「紹介状はかけません。ご自分の好きな所を自分で探してください。」と言われたりすることになります。 また、今回断った病院側も、断られた記録などは残ります。 その時の医師などが残っていて、覚えている場合、何かあった時、 「この患者は、うちの病院を見限った人だからなぁ。」 となっていきます。 急患で運ばれたとしても、この人は過去トラブルを起こした人と言うのは、病院のデータベースにのこっていますので、最低限の措置で、「他の病院に移ってください。」と言われたりすることもあります。 まぁ、そういう事なんですよ。 紹介状と言うのは、紹介するだけの単なるかみっぺらだと思われているかもしれませんね。 実際には違います。 紹介状には、その人は今までうちの病院で治療していました。今までの治療歴や検査記録などは内にありますので、必要な時は提供しますので、言ってください。 と言う事を相手の病院に対いて担保するための書類にもなるのです。 あなたが手術中に急変して、既往歴を確認する際、そういう根拠書類がなければ、あなたやあなたの家族に了解を取らないと、カルテや検査記録などの貸し出しは出来ません。(個人情報保護の観点から出来ないのです。) そういうためにも作られている書類です。 単なる、「よろしくね。」の挨拶状ではないという事を理解されてください。 そして、上にも書きましたが、自分の大学系列でない病院に対してそれを書くという事は、 「うちの大学系列にこの治療が出来る人が居ないので、宜しくお願いします。」と言う、紹介状を書く医師だけでなく、その医師の大学系列全てが屈辱的になる書類だという事です。 (当然、近くにないと菜であれば別ですが、今回は近くにあったわけですから、完全に屈辱的な内容になる訳です。) 紹介状を書いてもらうときから、あそこは嫌であれば嫌なので、「他で紹介してください。」もしくは、「ここの病院に紹介状を書いてください。」と言っていれば、「患者希望だから仕方ない。」で、済んだ話だったのです。 もし、手術予後の状態が悪かったとしても、最初の病院に移れば、「最初からうちに来てれば、こんな事にはならなかったのにねえ。」んね言われることになるかもしれませんし、そもそも、「もう、最初の病院は紹介出来ません。」となる可能性も大きいです。
お礼
耳の痛いお言葉ありがとうございます。 自分が無礼を働いた事は重々感じています。 治療拒否されることもあると覚悟しておきます。
特段、大変なことが起こるわけではありません。「あんた、なんてことしてくれたの?大変なことになるよ? 紹介した病院もそうとう怒ってたよ。」なんてのは、メンツをつぶされた医者の常套句みたいなものです。セカンド・オピニオンの時代に、まだ古くさい権威にすがっているような医者はいます。実力のない医者ほど、そんなものです。 医者同士にも、「学閥」だとか「友人関係」とか、いろいろあるようで、自分の手に余る患者を、そういった関係で紹介し合っているのです。 あなたが間違ったとすれば、「しかたなく紹介された病院に行って入院手続きまでしたのですが・・」というところでしょう。生命に関わる問題に妥協してしまったことです。 何も心配することはありません。心置きなく、K病院で治療に専念して下さい。気に病むのが病気には一番良くないです。 ただ、今後、診療所に診察を受ける機会があるとしたら、少し心配はあります。あくまでも「治療は本人の意思」ですし、それに向こうも商売ですから、「今回の件」に関しては、何も言わないだろうとは思いますが、何か、嫌みの一言も言われるようであれば、「どこの病院を選択するかは、本人の自由じゃないのですか?それとも、紹介された病院でなければならないという根拠・理由があるのですか?」と良い返してやって、今後、そんな「診療所」とは一切お付き合いしないことです。
お礼
今回の事で、この診療所とは縁を切ろうと思います。 お返事ありがとうございました。
- Epsilon03
- ベストアンサー率24% (868/3495)
その診療所と、その診療所が作成した紹介先の病院との間に何か繋がりがあるのでしょう。 利益関係とか所詮病院や診療所と言っても系列みたいな繋がりはあるようですから。 紹介状を書く時にK病院をお願いしているのに、無視した様に違う病院を紹介するところから、何らしかの利益関係があると思った方が自然なのかも知れませんね。 早い話が派閥みたいなもの。 多いのが、その病院が診療所へ医師を派遣している場合にありがちです。 > 「あんた、なんてことしてくれたの?大変なことになるよ? > 紹介した病院もそうとう怒ってたよ。」と、大変激怒されていました。 脅迫紛いな事を言ってきましたね。 病院の選択は患者側の自由でしょう。 消費生活センター辺りに相談してみては如何ですか? 自分の所が担当できなければ適切な所を紹介してくれるかと思います。
お礼
消費者センターに相談というのは 思いつきませんでした。 また、紹介状で揉めたら消費者センターに相談してみます。 お返事ありがとうございました。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
医者の紹介状って病院では無く相手の医者に書くものなのではないかな
お礼
こんなに早く返事をくださってありがとうございます。
お礼
優しいお言葉ありがとうございます。あたらしく、かかりつけの診療所を探してみます。