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近畿産業信用組合について
家内が近畿産業信用組合という信金の金利が良いとのことで貯金の大半をそこに預けています。私は金のことは家内任せだったため、金利が良いならと了承してました。 後で聞いた話では、この信金は韓国系の企業であり、良いうわさも聞こえてきません。今の日刊状況を考えると先々も不安です。家内は大きいちゃんとした信金なので保障もされるし破綻してもぜんぜん大丈夫。と何の不安もなしです。本当に大丈夫でしょうか? 金利が良いのは何か理由ありなのでしょうか?
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金利が高いのは、金利が高くないと預金が集まらないからです。 それだけ一般の預金者から信用されていないということです。 ペイオフで保障される範囲で預金をされているのでしたら、よいのではないでしょうか。 私も大阪にいたころ、ちょっと預金してみようかと思ったことありましたけど、破綻した大阪商銀、関西興銀を譲り受けて大きくなった信組ということで止めました。 関西興銀は破綻直前、「普通じゃない普通預金」というキャンペーンで2%もの金利を付けた普通預金で預金獲得を派手にやっていました。 金融機関が突出した金利を売り物にするようになったら、危ないです。
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- kappa8555
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近畿産業信用組合は、その名のとおり信用組合であって、信用金庫(信金)ではありません。また、顧客基盤の中心が在日韓国人というだけで、れっきとした日本の金融機関であり、韓国系の企業であるわけではありません(日韓関係がどうなろうと関係ない)。 預金金利がいいのは、貸出金利も高いということです。今はそれほどでもないかもしれませんが、在日の人は銀行から融資を受けるのが困難で、近畿産業(旧関西興銀、旧大阪商銀)のような在日韓国人向けの金融機関からしか融資を受けられなかったという経過があります(融資してくれる所を選べなかった)。 まったくの私見ですが、破綻リスクはそれなりにあるでしょうね。ただ、奥さんもおっしゃるように、万一、破綻しても、預金保険があります(日本の金融機関だから)ので、一人1000万円までは大丈夫です。そこのところを割り切れるかどうかが、近畿産業のようなところと取引するかどうかの分かれ目ですね。例の日本振興銀行のケースでも、預金者は損失をまったく受けませんでした(1000万円超の預金者は別)。
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