- ベストアンサー
柿の木に、不思議な白い蕾?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>でもこの真夏に、まだまだ毛虫が増えていく時期なのに繭になったなんて・・・。 >仲間が退治されたのを知って、身を守ったのでしょうか? 仲間が退治されたから身を守るというのはありませんね。 毛虫が毛虫で増えていくわけではありません。 蛾が玉子を産み。それが気温が高くて孵るから毛虫が出てきます。 蛾は玉子のみで越冬するわけではなく、毛虫の状態で越冬するものもいます。 また、繭の状態で越冬するものもいます。 それぞれ時期がずれますので、成虫になり玉子を生む時期もずれるので、長い期間毛虫が居る状態になりますしその途中でもどんどん繭になり成虫(蛾)になっていきます。 >白い蕾出現と毛虫消失が同時期に起こったのは、関連があるのでしょうか? 取りきれなかったもの。見落としたもののタイミングの差と言う事です。 地面の中や草の陰に隠れて居る物も居ますからね。
その他の回答 (2)
イガラの繭ですね。 あなたが切り落として退治しそこなったものが、繭になったのでしょう。 弧の繭は結構強固についているので、成虫になって飛んで行ったとしても、かなり長い間繭だけ残ってくっついています。自然に剥がれ落ちる事はあまり考えられないくらいきっちりついていて固いです。
お礼
回答をありがとうございます。 取りきれなかった毛虫が繭になっていたんですね! でもこの真夏に、まだまだ毛虫が増えていく時期なのに繭になったなんて・・・。 仲間が退治されたのを知って、身を守ったのでしょうか? とても不思議です。 繭がついていても、柿の木はもう切らないほうが良いでしょうか?
- petunia
- ベストアンサー率38% (455/1197)
下記の写真と似ていれば、イラガのマユだと思います。 色々な模様になるようですが、その姿で越冬するとあります。
お礼
回答をありがとうございます。 イラガのマユだったんですね! 初めて見ました。 URLもありがとうございました。
お礼
ご説明をありがとうございました。 そうですね。毛虫がどんどん増えていくのは、どこかにくっついていた卵が孵っていったからですね。 3年くらい前にイラガが大発生して、全ての葉を食べ尽くして自滅しました。 その1~2ヶ月後、季節はずれの新芽がたくさん出てきて、柿の木は復活したのです。 そのとき、虫がいなくなるのを待ってから葉っぱを出した、柿の木の自然の摂理に感心しました。 今回も何かが起こって、イラガが突然いなくなったのかと思い、質問しました。 それにしても、残りのイラガが全部同時に繭になったというのは、不思議です・・。