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柿の木に、不思議な白い蕾?

毛虫を取ろうとしたとき、枝の先端部分にこの白い蕾のようなものがあちこちについているのを発見しました。 これはなんでしょうか? 毛虫は2週間ほど前に20匹くらい取ったのですが、手の届かない高い所にまだ5~6匹いました。  黄緑色のイラガの幼虫?が葉を食べていて、葉っぱごと切り落としました。 今回梯子を用意して、その毛虫をとろうとしたのですが、一匹も見つかません。 木は3~4mほどの高さで、実が10個以上は生っています。 毛虫が消えて、びっくりしています。 柿の木が自分を守るために、何か毛虫が嫌うものを出したのでしょうか? 白い蕾出現と毛虫消失が同時期に起こったのは、関連があるのでしょうか?

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noname#252929
noname#252929
回答No.3

>でもこの真夏に、まだまだ毛虫が増えていく時期なのに繭になったなんて・・・。 >仲間が退治されたのを知って、身を守ったのでしょうか? 仲間が退治されたから身を守るというのはありませんね。 毛虫が毛虫で増えていくわけではありません。 蛾が玉子を産み。それが気温が高くて孵るから毛虫が出てきます。 蛾は玉子のみで越冬するわけではなく、毛虫の状態で越冬するものもいます。 また、繭の状態で越冬するものもいます。 それぞれ時期がずれますので、成虫になり玉子を生む時期もずれるので、長い期間毛虫が居る状態になりますしその途中でもどんどん繭になり成虫(蛾)になっていきます。 >白い蕾出現と毛虫消失が同時期に起こったのは、関連があるのでしょうか? 取りきれなかったもの。見落としたもののタイミングの差と言う事です。 地面の中や草の陰に隠れて居る物も居ますからね。

kotorimama
質問者

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ご説明をありがとうございました。 そうですね。毛虫がどんどん増えていくのは、どこかにくっついていた卵が孵っていったからですね。 3年くらい前にイラガが大発生して、全ての葉を食べ尽くして自滅しました。 その1~2ヶ月後、季節はずれの新芽がたくさん出てきて、柿の木は復活したのです。 そのとき、虫がいなくなるのを待ってから葉っぱを出した、柿の木の自然の摂理に感心しました。 今回も何かが起こって、イラガが突然いなくなったのかと思い、質問しました。 それにしても、残りのイラガが全部同時に繭になったというのは、不思議です・・。

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noname#252929
noname#252929
回答No.2

イガラの繭ですね。 あなたが切り落として退治しそこなったものが、繭になったのでしょう。 弧の繭は結構強固についているので、成虫になって飛んで行ったとしても、かなり長い間繭だけ残ってくっついています。自然に剥がれ落ちる事はあまり考えられないくらいきっちりついていて固いです。

kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 取りきれなかった毛虫が繭になっていたんですね! でもこの真夏に、まだまだ毛虫が増えていく時期なのに繭になったなんて・・・。 仲間が退治されたのを知って、身を守ったのでしょうか? とても不思議です。 繭がついていても、柿の木はもう切らないほうが良いでしょうか?

  • petunia
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回答No.1

下記の写真と似ていれば、イラガのマユだと思います。 色々な模様になるようですが、その姿で越冬するとあります。

参考URL:
http://www.town.oi.kanagawa.jp/kanko/ooisizenen/h23.2iraga.html
kotorimama
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 イラガのマユだったんですね! 初めて見ました。 URLもありがとうございました。