- ベストアンサー
皆様の意見をお聞かせ下さい。
大学生です。 昔中学時代に陰湿ないじめを受けた事があるのですが、未だにその当時虐めてきた同級生、その同級生に便乗して屈辱的な行為を取って来た後輩の事を恐れてしまいます。 恐れるというのは、別に今同じ場所にいなければいけないからとかではなく、街とかで「遭ったりしないかな・・・」みたいな事を考えてしまうという事です。 全く考える必要も無い人間の事を考えて気分が悪くなるという事程辛い事はありません。 常にそいつらに会わないかな・・・というアンテナを張ってるみたいな感じです。 (会わないかな・・・といっても数でいうと5・6人ぐらいです」 「どうせ俺の顔なんて忘れてる。気にしても無駄無駄」と考えられたらいいのですが、「もし覚えていて笑って来たりしたらどうする?」という事を優先的に考えてしまいます。 そして実際笑って来て、それをまたそいつらが当時の輩達と会った時話のネタとして話したりしないかなぁ。。。みたいな事を考えてしまいます(そういえばこの前中学の時散々馬鹿にしまくった○○に遭ってよぉ・・・みたいな感じにです)。 なので、例えば街に気になる女性と一緒に遊びに行きたいと思っても「もしかして遭ったら・・・」みたいな考えが浮かんでしまいます。 やっぱりその度にもの凄く気分が悪くなります。 こんな事をしていたらいつまでたっても気持ちよく街へ遊びに行けませんし、ずっと肩身の狭い思いをし、そして常に当時の奴らの事が頭の中に入っている状態になってしまいます。 ご飯食べる時も、寝る直前も、面白いテレビを見ている時も。。。。 私はそこまでしてもう関係の無い当時の奴らの事を考え怯えなければいけないでしょうか?(まぁここまで考えてしまうのはそれほど当時辛い思いをさせられたからなのでしょうけど。。。) こんな事もうしない為にはどうすればいいでしょうか? 皆様の回答をお待ちしております。 (引っ越せという回答以外でお願いします)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
記憶はなぞるほど、強く刻まれます。 砂場で、指で線を書くところを想像して下さい。 同じところをなぞればなぞるほど、線は深くなっていきます。 思い出すという行為そのものが、記憶をさらに鮮明にしていくわけです。 質問者さんは、同じような内容の質問を何度も何度もしていますね。 思い出してはわざわざ活字にし、回答を見てはまた深く考え、 また思い出してああでもないこうでもないと悩むのでしょう。 同じところをなんどもなぞる。 それがまさに、脳の中の「彼ら」の存在をさらに肥大化させていくという 大変な悪循環に陥っています。 自滅行為です。 >こんな事もうしない為にはどうすればいいでしょうか? 脳内の仮想敵と戦う無意味さを自覚して下さい。それは現実にはいません。 思い出すことを自分に許さないでください。 思い出しそうになったら、とにかく別のことを考える。 勉強をする、集中力のいる作業を始める、小説を読む、映画を観る。 とにかくもう二度と「彼ら」の記憶をなぞらない。 上から別の線をなぞって薄めていくことを自覚的にしてください。 それと、今の自分を充実させましょう。 研究に打ち込む、友達と遊ぶ、恋愛、バイトをして稼いだお金を趣味に使う、 何でもいいから、将来の自分のためになることや、楽しみで 時間と頭の中を埋めるのです。 過去にこだわり、囚われている人は、必ず「今」に不満があります。 今を肯定できないから、変えられない過去を嘆くのです。 充実した毎日を送り、満足している人は 過去に自分を傷めつけた人に再会したところで 「あんなむかつく奴もいたなあ、もうどうでもいいけど」って普通に思うのですよ。 今なら人生まだ間に合います。 しかし今抜け出さないと、10年後も同じ質問を繰り返している可能性があります。 自分の力で抜け出しましょう。がんばれ!!
その他の回答 (1)
- 000987654321
- ベストアンサー率33% (1/3)
長い期間いじめに遭った人は皆あなたのような傾向があるようです。理屈で考えるよりも街へ行った方が良いでしょう。街に行くときはドキドキするかも知れませんが、どうせ会いません。合ったとしても覚えていません。あなたに必要な事は理路整然とした理屈では無く不安を払拭できる経験です。一歩踏み出せるプラス思考です。待っていても考えすぎても何も変わりません。街へ行ってみましょう!そうすれば街へ行ってもいじめっ子に会わず楽しい時間を過ごせるでしょう。その繰り返しがあなたの不安を払拭し安心して街へ繰り出せるようにしてくれるでしょう。迷う時、考えすぎてしまう時は先に一歩踏み出すことです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。