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嫁の医療保険に関して
嫁の医療保険を検討しています。 現在JAの医療保険に加入しており、月々の支払いは約5000~6000円です。 5年更新の保険で、今月更新の時期になったので検討することにしたのですが、一つ問題点?が上がりアドバイスをいただきたく、今回質問させていただきます。 2011年2月に帝王切開で第1子を出産しました。その時はJAの保険から手術費用などが支払われました。 現在はそれから1年半たっています。 様々な資料などをみて、今後嫁が医療保険に新規に加入する際、出産に関する手術や、子宮関係の手術などで保険が不担保になってしまうことは理解できたのですが、 1)不担保の手術などがある場合でも通常の払い込み保険料と金額は同じ? 2)不担保の疾患では、手術費用だけではなく、入院費などもすべて対象から外れてしまう? 3)女性用の保険はメリットが少ない? 4)保険に加入した場合、数年は不担保の時期ができると思うのですが、第2子を帝王切開行い保険金が支払われなかった場合(それは了承済み)、再度そこから不担保の期間が設定されるのか? 以上の4点についてアドバイスがいただけたら幸いです。 3)の質問についてはかなりアバウトですが、今回検討しているのが、オリックス生命のCURE、もしくはCURE ladyなので、もし入るとしたらどちらがいいのかを知りたく質問事項に追加しました。 アドバイスよろしくお願いいたします。
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- simotani
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契約更新は転換しないで自動更新ならば(定期付き終身で定期更新型を念頭にあります)そのまま更新できる商品も多いですが、満期での新規加入だと帝王切開は手術になり免責と思います。 免責が期間免責ならば当該期間が満了した時点で担保されますから、その後の入院・手術では当然に保険金が出ます(免責期間中に発生した傷病での入院は除きます)。尚免責期間に発生した傷病では当該部位を免責としますから子宮免責だと子宮外妊娠や子宮ガン(この場合は転移した他の臓器も含みます)、子宮筋腫といった疾病も免責になります(入院通院手術も免責)。子宮筋腫や子宮ガンが原因で死亡した場合の死亡保険金も主契約を更改した場合支払われません(手術失敗を医療機関が認めた場合は事故死になりますから、当然に事故死亡保険金が出ます)。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)不担保の手術などがある場合でも通常の払い込み保険料と金額は同じ? (A)はい。同じです。 (Q)不担保の疾患では、手術費用だけではなく、入院費などもすべて対象から外れてしまう? (A)はい。手術だけでなく、入院給付金も対象外となります。 (Q)女性用の保険はメリットが少ない? (A)それは、価値観の問題です。 健康保険には、高額療養費制度があり、自己負担の上限が決まっています。 つまり、女性疾病だから自己負担が多いということはありません。 ならば、肺炎で入院すれば5千円で良いが、 子宮筋腫で入院すれば1万円が必要という理論的な根拠はないのでは? 1万円が必要なら、疾病に関係なく1万円とすべき。 それでも、女性疾病の保障を厚くしたいというのは、感情の問題。 つまり、価値観の問題です。 (Q)保険に加入した場合、数年は不担保の時期ができると思うのですが、第2子を帝王切開行い保険金が支払われなかった場合(それは了承済み)、再度そこから不担保の期間が設定されるのか? (A)いいえ。 例えば…… 5年間の不担保となれば、その不担保となった疾病で入院中でも、 5年間が経過すれば翌日から、給付金の支払いの対象となります。 また、5年の不担保になったから、契約を拒否して、 翌年申し込めば4年になるかというと、そんなことはなく、 やはり5年となります。 というのは、保険会社のデータの蓄積方法が、 問題の疾病になってから何年間の不担保が必要か という統計の取り方ではなく、 契約日(責任開始日)から何年の不担保が必要か、という統計の 取り方をしているからです。