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新中京競馬場のこと
http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=CH20 で小牧騎手が新中京コースについて「のりやすくなったし、なにより危なくなくなったね。」とありますが 危なくなくなったってどういう意味ですか あと開催の前半の早い時計の理由も知りたいです
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質問に挙げておられたURLを見たんですが、 「乗りやすくなった」とコメントされてるので 推測でしか書けませんが・・・ 改修前の中京は ”超小回り”、”コース幅せまい”、”直線310mちょっとで平坦” というコースだったので、観るほうは楽しいんですが、 乗るほうは怖いだろうな、と思えるコースで・・・ 特に芝1200mは、Aコース使用時に最大18頭に なる上に、3コーナーまでの距離が長いため、 先手争いが非常に激しくなり、さらに3~4コーナーは スパイラルカーブになっているという構造で、 それに加えてJRA一というコーナーのきつさ、 そして313~4mという”中途半端”な最後の直線・・・ スピードが乗ったところで 急カーブを曲がりながら、しかも直線が中途半端なので 3~4コーナーで仕掛けないといけないケースもでてくるため 最後の直線に入る前の攻防(ごちゃつき)は他では見られない 独特のものがありました。 それが観てて楽しかったんですが・・・ これが初夏の2回開催になると上記の要素に加えて タイムが速くなるのと、 (開幕週・OPクラス・良馬場で1分6秒後半~7秒台前半は出てた) 何よりコーナーが急カーブなので内ラチ沿いを中団あたりで走ってると 怖さを感じるのでは!?団子状態だとなおさらではないかと・・・ 新コースは直線が100mほど伸びたうえに 直線に急坂がついたので、仕掛けどころが直線に入ってからに なってきたのと、コースの幅も広げてるみたいで小倉とほぼ同じ くらいなんだとか。 試走の時に乗った騎手はみんな「広くなった」と言ってましたよ。