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柴山雄一騎手は今年どうしてブレイクしたんですか?
共有で持っている馬が、こんど柴山騎手で 福島の未勝利に挑戦することになりました。 初めて聞く名前だったので調べてみたところ、 今年急激にブレイクした騎手であることがわかりました。 彼が、今年ブレイクした理由はなんでしょうか? また、彼の特徴などご存じでしたら教えてください。 http://db.netkeiba.com/index.php?pid=jockey_results&id=05243
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今年笠松から中央に移籍しました。彼は普通なら栗東に所属するのにわざわざ美浦に来ました。栗東のほうがこの騎手にとって騎乗依頼が来やすいと思うのですが、美浦に親交のある人が多少いることで選んだらしいのです。彼自身、コネだけじゃなく実力で成り上がろうとしているのは確かです。また、今年の春の福島開催で活躍したことでさらに名を上げたことでしょう。ローカルの重賞では有力馬にも乗っていました。あとやはり彼のいいところは、コーナーリングですね地方競馬出身者だけであってさすがにうまいです。あとは人柄もすばらしいです。ほかの騎手は最終レースが終わったら足早に帰りましたが、柴山さんは最後までファンに応対してました。 私が馬主なら柴山騎手が乗ってくれるならうれしいです。特に秋の福島は柴田善臣や横山典弘、蛯名正義といったスタージョッキーは東京か中山にいるので、あまり有名な騎手は揃いません。なので柴山さんが乗るのは大チャンスではないでしょうか。きっとその馬のオッズは低くなります。
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- kintamatsukanda
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彼は、ブレイクしたのではなく、元々実力があって笠松では、安藤ブラザーズ(安藤光&安藤勝)川原・濱口騎手の次くらいでした。柴山騎手は、中央に行こうと決意したのは、安勝騎手のアドバイスでした。笠松が、今廃止の方向へ進んでいる状況で、仕方なく中央への移籍を決めたのです。地元の人間としては(愛知県)嬉しい反面寂しいですが、是非応援してあげてください。
ある意味今年ブレイクした騎手です。 今年2月まで、アンカツがいた笠松競馬の所属でした。 アンカツや小牧のように特例(20勝×2回)ではなく、赤木のようにペーパーテストで受かっています(アンカツが以前ペーパーで落ちてしまって、上記特例が設けられました)。 昨年までJRAでの騎乗数がほとんどないのは、笠松にはアンカツのほかに川原(現園田競馬所属)、隣の名古屋に吉田稔(来年特例でJRAデビュー)がいた関係でチャンスがなかなかこなかったものと思われます。 ブレイクしたのは、特にローカル中心に騎乗して地方で培った小回り競馬の実力を発揮できて関係者の信頼を得れたことと思います(東京、京都に比べ福島、中京では直線の短い小回りでは馬の実力のほかに騎手のハンドリングのウエイトも上がります)。 質問者にとって、残念なことは信頼してレースを見れる反面、ローカルではAランク(中館クラス)になっていますので、過剰人気になってしまう傾向にあります。
- neko7
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元々地方騎手で今年からJRA所属になった騎手だからです。 すみません、、詳しい特徴はよくわかりませんので他の方にお任せします。
お礼
ありがとうございました。 愛馬は2番人気6着で地方へ転出となりました。。