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スーパーコンピューター京について
スーパーコンピューター京って普通のパソコン一台と比べて、どれくらい速いんでしょうか? おおざっぱでいいので教えてください
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計算時間が毎秒1京回(ペタフロップス)というスーパーコンピュータ「京」ですが、浮動小数点演算で1秒間に10の16乗回演算が出来るという性能です。 これに対して、現在の一般的なCorei7の性能は毎秒51.2GFLOPS(ギガフロップス)ですから、単純計算では195312.5倍という数字になります。つまり、約20万倍速いわけですね。 京 (スーパーコンピュータ):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC_(%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF) フロップス:http://ja.wikipedia.org/wiki/FLOPS もっとも、スーパーコンピュータでは負荷が大きな計算ではCPUの数を増やして計算出来ますが、パソコンは最大でも4~6CPUですから、比較になりませんし、超高速のメモリー容量が桁違いのスーパーコンピュータとメモリーが遅くて小容量のパソコンとを同列に置くのは無理な話です。 というわけで、計算上はスーパーコンピュータ「京」は一般のパソコンの20万倍の演算速度を持っていると考えても良いでしょう。
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- te2kun
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC_%28%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%29 http://ja.wikipedia.org/wiki/FLOPS 京 10PLops 理論値では、 Corei7-965 51.2G FLOPS Corei7 Sandy Bridge 3.3Ghz 158.4G FLOPS もし、GPUの力も借りるなら、多少数値が向上します。 何倍かは、自分で計算してください。
お礼
ありがとうございます
- t_ohta
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単純な比較は難しいですが、1秒間に出来る計算回数で比較すると 京の計算能力は 10ペタFLOPSほど IntelのCore i7の速いもので 158 ギガFLOPSほど 10ペタ = 10,000,000ギガ 10,000,000ギガ と 158ギガ ですから、63,291倍 京の方が速いって事になりますね。
お礼
>>63,291倍 京の方が速いって事になりますね。 正確な数字ありがとうございます
- ariseru
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Core i7 3960X(6コア/12スレッド、3.3GHz):158.4GFLOPS スパコン京(8コア×88128個、各2.0GHz):10PFLOPS=10000TFLOPS=10000000GFLOPS 単純な浮動小数点演算性能だけで比較すれば、一般向けの最高性能のCPUと比べて約6万3千倍の性能があります。 ただし、これだけの圧倒的な性能差があっても、6万3千倍も動作が速いってことではありません。 そもそも、一般的なパソコンで動作しているOSのWindowsは京では動きませんし、京に搭載しているOSは一般的なパソコンでは動作しませんからね。
お礼
ありがとうございます おおざっぱに考えると一般人が市販のPCで6万3000日かかる作業が一日でできるんですね そう考えるとすごいですね
お礼
回答ありがとうございます