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30年前のスーパーコンピューター

こんな資料を見つけました。 「1982年年富士通が開発したスーパーコンピューター、浮動小数点を1秒間に5億回」 文系のわたしには何のことかわかりませんが、この30年前のスーパーコンピューターと、今家庭にあるパソコンとどちらの性能が上でしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ariseru
  • ベストアンサー率56% (928/1657)
回答No.6

>30年前のスーパーコンピューターと、今家庭にあるパソコンとどちらの性能が上でしょうか。 30年前どころか、約20年前に世界一だったスパコンと比べても、現在の家庭用パソコンの方が高性能ですよ。 約20年前の1993年に世界一だったアメリカのCM-5というスパコンの浮動小数点演算性能は131GFLOPSほどです。 ですが、SandyBridge世代のCore i7(Core i7 3960X ExtremeEdition)の場合は158.4GFLOPSになりますから。 まぁ、家庭用とは言っても、一般人にはなかなか手の出せない価格帯のパソコンですけどね。 CPUのみで8万円近くしますし、パソコンとしての購入なら安くても17~18万円はしますから。 ちなみに、一般人でも手が届く価格帯のIvyBridge世代のCore i7(Core i7 3770K)の場合は112GFLOPSなので、約20年前のスパコンには届きませんね。 ただ、30年前のスパコンには確実に勝っています。

beat118
質問者

お礼

どんどん進化していくんですね。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.5

1秒間に5億回だと、スマホよりも貧弱ですね。

beat118
質問者

お礼

そうですか。回答ありがとうございます。

  • keithin
  • ベストアンサー率66% (5278/7941)
回答No.4

たとえば資料 http://ja.wikipedia.org/wiki/FLOPS を参考にしてみます。 少し前のパソコンで使われていた、例えばPC・サーバ表の中ほどに載ってる「Core 2 Duo」(2006年)の辺りで大体「10GFLOPS」台です。 これは「1秒間に浮動小数点を100億回」という意味です。82年のスパコンより、2ケタ数字が上ですね。 表の一番先頭に載っている「Pentium」(93年)とか「Pentium II」(97年)が3億から4.5億回ですから、これと資料のスパコンで、だいたい同じぐらいの性能です。 ちなみに資料の下の方にはスパコンの性能も出ていますが、たとえば日本の「京」で「10.51PFLOPS」とあります。これは1秒間に1.05京回(1兆の1000倍)計算できたということです。

beat118
質問者

お礼

「京」も20年30年後には一般家庭にあるコンピュータに負けるんですかね。 回答ありがとうございます。

回答No.3

http://blogs.itmedia.co.jp/mm21/2009/12/post-a3a0.html ↑ 自分も、パソコンは素人ですが・・・。 こんなサイトも御座います。

beat118
質問者

お礼

よくわかりました。 回答ありがとうございます。

  • defiant_
  • ベストアンサー率16% (3/18)
回答No.2

こんな話を聞いたことがあります 月面初着陸当時のNASAのコンピューターも、いまの時代の電子手帳に敵わないと

beat118
質問者

お礼

何と! 回答ありがとうございます。

回答No.1

家庭のパソコン。

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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