自動車の走行距離、状態について 短期間での過走行・不具合
自動車の走行距離、状態、設備について質問します。
極端で納得しがたい例としてはわずか1~2年で走行距離が50,000~60,000km以上になり、状態が悪い事です。
その例は2005(平成17年)年9月式 95,138kmのトヨタ ノア・ヴォクシーでした。この自動車は購入および登録後1年数ヶ月しか経っていません。
さらにひどいときには現在の年式 2007年(平成19年)式で79,000kmにも達するハッチバックの軽自動車ダイハツ ミラを見かけました。すでに100,000km近くに達しています。実走行なのかは不明です。状態は最近の商品にしては大変悪く使用感があり、傷・タッチペン跡・凹み・汚れと部品の不具合や消耗がありました。最近の物とは嘘のようで、これはどういうことですか?
今年 2007年は(会計年度や季節の場合)は始まってからまだ2-3ヶ月目程度です。
数十年前に製造された自動車・オートバイ・自転車は老朽化や陳腐が進んでおり、走行距離や状態もほとんどよくない車両が多いです。
しかし、稀に新車時のシートカバーや取扱説明書・記録簿とメンテナンスノートなどをきれいに残している事があって、走行距離は数十年経っているとは思えないくらい大変少なく、例では【15,927km、23,800km】などで、さらには10,000kmの大台を割って【7,956km】などがあります。
塗装もきれいで錆やへこみ、傷や汚れなどがなくほとんど新車に近い状態を保っていることもあります。
これはどんな理由ですか、教えてください。