馬鹿だから馬鹿に見られても仕方ないのに腹立つ
私は実年齢より下にしか見られません。
29歳ですが、21、2歳にしか見えないそうです。
「いくつ?」って聞かれたらすぐ「29」って答えるので(かったるいので「何歳に見える?」と聞き返さない)いちいちびっくりされるのには慣れていますが、10代に見られることもあり、さすがに落ち込みます。
返ってきたリアクション次第では「何よ、19であってほしかったのかい?」と思うこともしばしば。
極めつけは「(いる場所と時間的に)年齢誤摩化したいからってそれは言い過ぎ!ほんとは17なの?」といわれたこともあるんですよ!!! こっちはポカーンですよ。
実際、自分は「若い」というよりも幼いかも知れない自覚はあります。
私は中学を卒業してからずっと遊んでいました。
内面も年齢について来ていないのかも知れません。
だから見た目だけじゃなく、声質、言葉遣い、所作、知性、総合面で私は人に幼い印象を与えているのだと思います。
「苦労していないから若く見える」というのは一理ある。と考えられている方は多いと聞きました。(私としてはまだよく分かりません)
「苦労して来ていない」→「努力してきていない」→「馬鹿」
「苦労を経験していない」→「悩みがない・考える頭が無い」→「馬鹿」
となってしまうのでしょうか。
なってしまうとしたら、自分が事実馬鹿でも人から馬鹿に見られていると思うと癪に触ります。
馬鹿と言われてなくても、若く見られることがコンプレックスで初対面の人の反応にはとくに敏感になっていて、ちょっとしたことで「いま、馬鹿と思われたんじゃない?」と勘ぐって人に八つ当たり?をしてしまいました。
冷静に今考えるとなんてことないことでした。
とても反省しています。
たとえ、馬鹿だと陰口を言われたり馬鹿だと思われたと実際に知ってしまっても平穏な心を保つにはどうしたらいいでしょうか?
馬鹿だけど、馬鹿は治らないので、馬鹿のまま生きていく為に、馬鹿と言われても腹立てずに済む術を教えてください。
お礼
大変いい回答です。 回答者が本物の馬鹿ということですね。