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利用者様の衣類等管理で、困っています。
私は、特別養護老人ホームで働いています。皆様の施設では、利用者様の衣類等の管理はどうされていますか? まず…当施設の管理方法を簡単に述べたいと思います。 ★各階 (1F洗濯機&乾燥機&汚物処理機=各1台) (2F洗濯機&乾燥機=各2台) (3F洗濯機&乾燥機=各2台) 上記場所にて、洗濯→乾燥機→各利用者様のタンスへ正職員orパート職員が返却。但し、排便にて汚れた衣類は1F汚物処理機へ持っていきます。排尿にて汚れた衣類は、各階ポリバケツへカラーブリーチを入れ、1時間程度浸けて洗濯→乾燥機→各利用者さまのタンスへ正職員orパート職員が返却。あとは、入浴前に着用していた衣類は乾燥機終了後、名前の札を付け→入浴担当が各階に纏めてカゴへ入れて配り、翌日に各階担当が配る。 また、各利用者様は個別担当として正職員が2名ペアになって、約8~9名の利用者様のアセスメント作成や諸問題等々の解決or検討、タンス内(衣類)整理。ご家族が、追加で持参する衣類に関しては特に決まりはなく、ご家族は各階にいる職員に渡したり、事務所(受付)に渡しても良い。名前記入に関しては、入所時に油性ペンで衣類へ場所特定せず自由に記入して頂くのがほとんど。 上記内容の通りの状況となっていて、名前の札の付け間違いがあるかもしれないので、返却する人は名前を再確認してから返却しなければいけないのですが、それをしていない。また、各階で出た洗濯物には名前の札は付けないので、名前確認が必要なのですが…なんとなく「これ、○○さんがいつも着てる」っという見た目で返却している人もいて紛失に繋がっているのかもしれません。。。 私も、この問題はずっと気になっていながら普段の業務の忙しさに追われ後回しになっていましたが…最近、衣類紛失が増加傾向になっていて、ついこの間も勤務中、私の担当利用者様のご家族より「この間持ってきた、緑色のパジャマが無いんですけど…」とご指摘がありました。 問題に関してきちんと解決するようにしていかなければいけないと思い、いくつか考えました。 まずは、「各利用者様の持参衣類等の数を制限(規定作成)」→「当施設にて、名前記入場所指定(家族記入)家族いない場合は、当施設で記入」→「個別担当にて、各利用者様のタンス内の衣類等を写真撮影」→「タンス整理月間をつくり、個別担当にてその月間に個別担当ペアで整理整頓or衣類写真(タンス内貼り付ける)orを見て紛失の有無を確認」。 ただ…各利用者様の衣類等をどのように写真撮影すれば良いのか…いくら、品数を制限するといっても数十枚にはなると思われるので、出来るだけ少ない枚数での撮影が望ましいのですが…。 この問題は、利用者様の命にかかわる問題ではありませんが、ご家族への不信感に繋がり、特に…施設運営にも大きな影響が出るものと考えております…。 ほかに良いアイディア等ございますでしょうか…?お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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こんにちは! 方法としては ・洗濯に出す前に何を何点出すか書面にして返却時にそれを見て仕上がり品を確認して返却する ・衣類に直接名前を大きく書いて貰う ・衣類に直接、印をつけてもらう(Aさんは青糸でイニシャル、Bさんはアイロンでつける名札、Cさんはワッペンなど) ・油性ペンで名前を書く時は首の後ろのタグ部分やベルト周辺など見やすい場所と指定する。 畳んだ時に分かる場所に名前がないと探すのに手間がかかります。 写真に撮る場合なら、寸法やタグなどのブランド名がわかる情報を記入する。 写真だけだとサイズやメーカーなどが分からないので同色に物が複数あった時に困ります。 Tシャツ1枚でもVネック・丸型・半そで・7分・長袖など色々あるので ・GAP、白、コットン、Tシャツ半袖、Vネック、Sサイズメンズなど言葉で説明できるのは写真無し ・花柄キナリ、コットン+ポリエステル、ノーブランド、開襟シャツ、ボタン、Sサイズ女性物など言葉で特定できないものは写真をつける どんなに規定や手段を考えても確認する側に手間がかかる方法だといつの間にかテキトーに確認するようになります。なるべく入居者に確認して貰ったり、増員したり、休憩時間を増やす(5分休憩など)して作業する側の負担を減らすようにしないとエラーは続くと思います。