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steed400プラグにオイルがついてしまします
steed400に乗っております。 アイドリング中にマフラーからオイルの焼けた臭いがしてきて、 そのうちにエンジンが停止してしまいました。 プラグを確認した所、エンジン前側の2つのプラグにエンジンオイルがついておりました。。 どうやらエンジンオイルが入り込んできてしまっているみたいなのです。 この状況はなぜ起こるのでしょうか? また解決策はありますでしょうか? エンジンオイルの量は、lowerより少し多い程度です。 どなたかお教え頂ければと・・・ 何卒よろしくお願い致します。
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- h90025
- ベストアンサー率36% (735/2008)
おそらくマフラーからは大量の白煙が出たのではないでしょうか。 突然そうなった場合は、ピストンリングの破損だと思います。 オイル下がりは徐々に進行するものです。 オイル上がりも徐々に進行しますが、それは磨耗や固着によるものであって、急に劇症を起こすのは破損です。 普通、4サイクルエンジンの場合、メーカーが組んだエンジンですと破損に至る事はまずありません。 しかし、オーバーホールでリングの組み付け時に無理な力がかかって曲がったり、シリンダーにセットする時にぶつけて曲げてしまったりすると後々破損する場合があります。 オーバーヒートでヘッドが歪んでガスケットが抜けた場合、水冷エンジンですので、シリンダー内の爆発圧力が冷却系に入ってクーラントをあふれさせます。 オイル通路はスリーブが入っていて抜けるとは考えにくいですね。 組み付けをミスっていたら別ですが。
- kotashan
- ベストアンサー率54% (13/24)
こんばんは。 オイル下がりか、オイル上がりですね。またはガスケット抜けの可能性もあります。 オイル下がりというのは、吸気バルブとバルブガイド(バルブの軸受けのようなもの) の隙間が過大で、そこから燃焼室内にオイルが入り込む症状です。 排気バルブでも起こる可能性はありますが、排気バルブの場合は排気の圧力が掛かって いるため、よほどガタガタでない限り、吸気バルブよりは起こりにくいです。 吸気バルブは文字通り吸気していますので、吸気管内には負圧(吸い込もうとする力) が働き、隙間が多いとオイルも吸い込まれてしまいます。 オイル上がりとは、ピストンとシリンダーの隙間が過大で、そこから燃焼室内にオイルが 入り込む症状のことを言います。オイル上がりの場合には、ピストンリングの折損による ことも考えられます。 ガスケット抜けは、ヘッドボルトの緩み・オーバーヒートによるヘッドのひずみ等で起こり、 ヘッドへ行くオイル通路から、シリンダー内へとオイルが入り込みます。 エンジンが停止してしまうほどの状態なので、かなりひどい状態だと言えます。 修理するとしても最低限、ヘッドは外す必要がありますし、最悪エンジン全分解ですので、 程度の良い中古エンジンの入手ができるのであれば、それが一番かと思います。