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義両親との付き合い方について
- 結婚して3ヶ月になる者が義両親との付き合いに悩んでいます。
- 義両親との本籍地についての問題で論争がありましたが、最終的には地元に住んだ賃貸を本籍地とすることにしました。
- しかし、義両親からの圧力や義母の言動に悩んでいます。また、将来の子供のことや相続の問題も心配です。どうすればいいかアドバイスをお願いします。
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こんにちは ちょっと前まで、履歴書には、本籍を書く欄がありました。 でも、それは、住んでいる地域や出身で採用を左右することにつながり、差別につながるといわれ、今では、履歴書には本籍は記載しません。 だからなんなの? って思うかもしれませんが、本籍や戸籍(離婚とかもふくめて)が何回もかわっていたり、かわっていたりすると、ワケ有な印象を受け、本籍が実家と違い、アパートなどになってると、昔だと、隠したいのかなという印象を与えて、あまりいいものではないとされました。 一昔前だと、それこそ、結婚調査とか、就職するときの調査があり、そういうときに、ワケ有は排除されるということがあったようです。 だから、年配者は、住民票や本籍のようなものにこだわるんです。 もちろん現在ではそういったことは禁止されていますし、ナンセンスだという見方もあります。 でも、まあ、そんな考え方をする人がまだまだいるということなのです。 そして、いちいち気にしていると身が持たないと私は書きましたが、これは私自身に対する自戒の念もふくめています。 もっとも大事なのは、ご主人とお子さんとあなたが仲良く暮らすことです。 実家の考え方に対する不満を夫にぶつけると、若いうちはあなたのみかたになってくれることも多いかもしれませんが、やっぱりご主人は、両親の子供であるので、考え方については、何らかの影響も受けています。 だから、両親に信条が近いものである場合もあり、いつも、自分の親や親類について、文句ばかり言っていると、夫婦の仲が悪くなるということは残念ながらあることなんです。 長男だということなので、お墓や、仏壇とか、同居のようなこと、あとは、介護費用の問題であるとか、今にそういうことで、色々言われることもあると思います。あとは、冠婚葬祭の祝儀や香典をどの程度包むかとかですね。 何度もいいますが、貴方の大事な人たちと楽しく暮らすためには、常に、夫の実家の不満を口にしないほうがいいですよ。 私も思うんですが、絶対に嫌なことはこれという柱があれば、それ以外は小さなこととして、聞き流す、受け流すことが必要なこともあるんです。 負けたような、押し付けられたような気持ちがすることもあるでしょうが、あなたの一番は何か考えてみたら少しは、あきらめもつきますよ。 私の場合は将来的な同居は絶対にいやです。そして、いつも会いに行くということはしたくないということです。親の介護は、お互いの親はやはり、自分の親は自分、サポートはするというスタンスです。 そして、兄弟がいるのだから、近くにいない兄弟でもやはり、負担はお願いすることもありだと思います。 もちろん、相続放棄とかの考えもありますか、そうすると、縁切りみたいに思わせてしまい、さらに険悪になりますので、そのような言葉は出さずに、まあ、金銭的な負担を強いられたり、呼び出されるなどのことが無く、一緒に暮らそうとかそういうことがないのならば、生活に大きく影響の無いことは、ご主人の立場もあるので、任せるといいと思いますよ。実家のことに口出ししすぎると、結局だんなさんが間に入ってつらい思いをすることもありますよ。
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- 1964orihime
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お答えになるかどうか分かりませんが、私は、本籍地は主人の実家にいたしました。 主人の実家に一生帰らない(行かない)と言うわけではないので、戸籍謄本が必要な時には便利でした。 相続関係の時には必ず戸籍謄本が必要ですし、場合によっては、生まれてから死ぬまでの戸籍を用意しなければいけないときなど、転籍していると、いちいちそこの市区町村まで取りに行かなければならないのでとても不便です。 ウン十年して、本籍の住所がすんなり思い出せれば良いのですが、忘れちゃうと、現在の本籍地から辿らなくてはいけなくて・・・。 転勤族だからこそ、変わらない場所を本籍地にするべきではありませんか? また、転勤族であれば、家を買うのは、かなり年数がたってからになるのではありませんか? ただ、いくら本籍地が一緒と言っても、戸籍自体は結婚しているので別になっています。(笑) 遺産や相続は、本籍地がどこであろうとも、ご主人は義父母と親子である以上相続の問題は出てきます。 お子さんは義父母より先にご主人が他界された場合は、相続権者になりますが、そうでなければ祖父母の遺産には関係ありません。 >家は義弟か、義妹を婿取りにして継がせるつもりだそうです。 あくまでつもりですよね? 義妹さんのところに、お婿さんが来るとは限らないし、義弟さんは既婚でなければ、お嫁さんが嫌だと言ったらどうなるかわかりません。 >この先、妊娠出産を始め、もし転籍するとなった時、どんなことが考えられますか? お子さんが生まれれば、ご主人が戸籍筆頭者の戸籍に入るだけです。 一度、お金はかかりますが、戸籍謄本を取ってみてはいかがですか? 結婚して新しく戸籍を作ると言うことがわかると思います。 ちなみに、戸籍を何度も転籍するのはお勧めしません。 実際は戸籍を辿れば分かってしまうことなのですが、ぱっと見で、何度も転籍することで、離婚経験が分かりにくくなります。 そのため、何度も転籍している人は離婚経験者と疑われることがあります。 ところで、何度も相続を拒否、放棄と言っていられますが、マイナスの財産があれば、放棄の方が良いと思いますし、プラスの財産であれば、受け取っても良いのでは有りませんか? 万が一義父が無くなって、相続放棄したとしても、義母さまの扶養義務は無くなりません。 私には、なぜ貴方が、今の住所地を本籍にすることをこだわるのか理解できておりません。 できましたら、補足をお願いいたします。
補足
ご回答ありがとうございます。 自分の中で整理が付いていなくて、至らぬ点ばかりですみません。 まず、転籍は正直考えていないのですが、その時に夫が転籍してもいいよと言ってくれたので気が収まった、ということです。 子供を作るなら云々は、今の義両親のような考えを引き継がなくても良い、というのを形として欲しいと思うからかもしれません。 転勤が重なって住所が変わる度に本籍地を移したいとは思いません。 住所がコロコロ変わるからこそ、始まりであるこの場所を記しておきたかった、という気持ちが強かったのです。 変わらない場所というのが、建物としては夫の実家は自分の土地の持ち家なのできっと無くならないし、そうとも言えますが、今住んでいる賃貸も、場所としては無くならないと思うので、同じ考えができると思っていました。 本籍地については、解決させたと思いたいところです。 こだわっていたのは、理不尽に反対されたと感じて意地になっていたのだと思います。 婚姻届は受理されましたし、うちの戸籍の所在地はもう決まってしまったので。 文面からそのようにお感じになるようですので、私もまだまだ諦めが悪いですね。笑 相続の内容については、今はこちらから聞けないので分かる範囲ですが、負の方が多い気がしまして。 何かあるとすぐ借金という言葉が出かかって、最近では私達の結婚式の資金の援助と言って、夫名義でローンを組みそうになりました。 結婚式の資金は最低限で準備できていたのですが、私の母が援助してくれると言うのを聞き、それ以上はと思ったようです。 私がそれとなく必要ない、嫌だと伝えると義妹名義にすると言い、とんでもない!って感じでした。 簡単に借金する人なのかなぁと疑いたくなります。 それ以外では、名義が何代も前に亡くなった人のままになっていて手もつけられない土地がいくつもあるとか。 地主が生計でなく(義父も実際サラリーマンです)、自分が使っていない土地なんて、持っていても管理に苦労するだけだと思うのは、安易でしょうかね… 喩え現金で何千万あったとしても、借金という言葉が出てくるってことは手を出せない遺産ということで意味がない?とか、なにやらネガティブになります。 「この先どんなことが考えられるか」というのは、手続きとかではなく、義両親と揉めそうな事でどのようなことが想像できますか、 予め分かっていれば心構えができるので、という意味合いです。 表現が悪くてごめんなさい。
本籍地は、今ではどこでもいいそうです。 もしも、家を建てれば住んでいる場所と同じ場所を本籍にするのがいいのかなあと思います。 昔は市役所の人が親切にそんなふうに教えてくれました。 結婚して、アパート住まいの場合は、夫の実家にするというのもよくあることですよ。 最初、アパートの住所を本籍にしようとしたら、戸籍係りの人が、夫の実家にするのがいいよ、家を買ったらそこを本籍にするのがいいよ。っていわれました。 世の中には、皇居や尖閣諸島、北方領土に本籍を持ってる人がいるらしいですよ。 それは、政治に興味がある独特の考え方なので、あなたに尖閣諸島を本籍にとはいいません。 私は他に、免許証書き換えのときも、本籍と住所の話をされたことがあり、現住所と本籍が同じであるということが最近では主流になりつつあるのかもしれません。 本籍は何箇所も移動するべきではないそうです。 そういった意味でも、アパート住まいのときは夫の実家に置いておいて、家を建てたら新しい住所へというのがいいと思います。 夫の両親って、そういうことにこだわるんですよね。 電話帳、夫の親の家なのに夫の名前にしてあったり、やっぱり縛りをつけたがるんですよ。 どこか、見捨てられたくない、家やお墓、仏様のこととかで何かにつけて、自分たちの都合を押し付けようとするんですよ。 それで、何かあると、わずかな財産をちらつかせてみたり。年寄りにはありがちな行動です。 だけど、夫と結婚したのは事実ですから、まあ本籍が実家でもしかたないかなあと今は思ってます。 よめとしては、足かせに思えないでもありませんが、こういうことでいちいち反発してても、身が持ちませんよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 一般に本籍地が重要でないのは、理解しているつもりです。 だからこそ自由のはずなのに、幸せの瞬間を記そうとした場所に古い考えを押し付けられて、すごくやりきれない思いでした。 その当時ウダウダ考えてる時も、こんなんにこだわるなんてあの人達と同じだ!って思って振り切ったはずです。 でも今なんか思い出してしまって…いけないと思いつつも… 後半部分、冷静に構える事を導いてくださり、ありがとうございます。 もし、いちいち頭にこない方法などあれば、教えて頂きたいです。
- goodness77
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えらい家に嫁ぎましたね… 若い二人のしやすいようにと言うのが賢い親だと思います。 言えるのは嫁は嫁いだ日から下働き同然です。 何があっても同居だけはさけましょう。 回答になってなくてすいません。
補足
ご回答ありがとうございます。 同じ地域の出の義母自身もかなり苦労したと言っており、それなのに既に嫁を苦しめています。笑 せめてこうならないように、と思って頑張ります。 なにがなんでも絶対同居しません! こう言って頂けただけで救われます。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 今の時代の風潮や私にとっは、こだわる必要性を感じなくても、昔の人にとっては大事なことなんですね。 少し割り切れるような気がします。 〉絶対に嫌なことはこれという柱があれば、それ以外は小さなこととして、聞き流す、受け流すことが必要 しっかり心に留めておきます。 もし義家族と何かあっても、夫が味方になってくれないのは辛いと思います。 それに、義両親が絶対嫌いとか、感謝や親しみがない訳ではありませんので、夫が悪口だと感じるような言い方はしないようにします。 同居に関しても、今はしなくて良いと言われていますが、どう転ぶか分かりません。 お墓や仏壇の事は、そのこと自体をよく知らないので、一般的にどんな形なのか勉強します。 そのような大きな事に直面する前に、自分の中で本当な大切な事、スタンスなど、じっくり考えたいと思います。 とても大事な事をご教授頂けました。 ありがとうございます。 落ち着いて整理できそうです。 参考にさせて頂きます。