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保険料1590万の費用対効果

30から65までに払い込む保険料の総額は平均1590万にも及ぶという資料みました。そこで疑問なんですが、そんなに保険払っても、一千万超える医療費かかることなんてあんりないのでは?普通に一千万貯めたほうがいいのでは?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

いちおうFPしています。 >保険料1590万の費用対効果 >30から65までに払い込む保険料の総額は平均1590万にも及ぶという資料みました。 月当たり3.18万円ですね。 医療費だけで、それだけかかることはほぼありえません。 生命保険・がん保険・医療保険などを全部含んでいるからでしょう。 仮に30歳の夫婦で医療保険  月5000円として年間6万円  35年間で210万円  80歳まで生きると300万円  となります。 保険相談で有名な「保険マンモス」などは1日 1万円~2万円をススメていますので、 医療保険だけで500万円の契約をする夫婦は多いと予想します。 0円の医療保険を提案しています。 現実的には、「がん」の場合に何百万円もの負担になることは珍しくありません。 治療をあきらめる方も現実にでてきています。 薬などが進歩して、末期がんでも何年も生きられるようになりました。 良いFPに相談すれば、30歳から老後まで1000万円は簡単に貯められます。 社会保険を利用すれば、安い保険はたくさんあります。 「がん保険選び」が一番、重要になると考えます。 30歳の方なら男性でも月2770円で、初回のがんで300万円がでます。 再発・転移でも100万円がでます。 こういう選び方をすれば、1000万円をかんたんに貯められます。 私の過去回答も見てください。

ladybaby
質問者

お礼

メチャくちゃ参考になりました♪( ´▽`)印刷して実際の保健選びの指標にします( ´ ▽ ` )ノ

その他の回答 (6)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

質問者様の数字には、医療保険だけでなく、 死亡保険、がん保険など生命保険会社が扱っている すべての保険が含まれているのですよ。 高額なのは、死亡保険です。 特に、解約払戻金のある死亡保険(終身保険、養老保険など)、 学資保険、年金保険は、保険金額(保障金額)に対して、 保険料が高いですが、 終身保険、年金保険は、一般的に支払った保険料以上の リターンがあります。 例えば、60歳払込済みの終身保険に保険料として1000万円を 支払えば、60歳以降の解約払戻金も1000万円以上あるのが 普通です。 高額な治療費がかかる……という意味では、 今、問題になっているのが、慢性骨髄性白血病の治療薬である グリベックです。 治療薬といっても、グリベックは、慢性骨髄性白血病を根本的に 治療するのではなく、急性化するのを防ぐことができる 画期的な薬です。 急性化しなければ、死ぬことはないのです。 100%死亡すると言われていた病気が、 9割が助かるようになったと言われている画期的な薬です。 しかし、一生涯、飲み続けなければならない。 で、この薬の薬価が高いのです。 幸い、高額療養費制度の対象になるので、年間60万円ほどの 自己負担で良いのですが、これが一生涯です。 10年で600万円、20年で1200万円、30年で1800万円…… まさに、金の切れ目が命の切れ目となりかねない薬です。 問題は、それだけではありません。 高額療養費制度があるから…… というのは、健康保険に加入して、保険料が払えるからです。 もしも、就労できないような重病になり、長期療養が必要になったとき、 貴方の会社は、いつまで雇い続けてくれますか? 公務員ならば、クビになりませんが、 民間会社ならば、クビになるのですよ。 これも、社会問題化しています。 http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2773.html 公的医療保険がある…… たしかに、世界的に見ても優秀な健康保険がありますが、 決して、パーフェクトではないのですよ。

ladybaby
質問者

お礼

健康はメチャ大事ですね(^-^)/かなり視野が広がりました(^-^)/

noname#160007
noname#160007
回答No.5

確率的に損をしないから保険会社が成り立つわけですね。 加入者は確率的な損得以外のことを対価として保険料を払うわけですね。 つまり、「確率の問題じゃない、確率がいくら低くても問題が起こったら困るから保険に加入する」と考えるわけですね。 そうでなければ保険という仕組みは成立しないでしょうね。 まあ、公的な医療保険が充実してる日本で民間の医療保険に加入するのは馬鹿げていると考える人は増えているでしょうね。

ladybaby
質問者

お礼

そういう見方もあるわけですねo(^▽^)oメチャメチャわか りやすい回答ありがたいです。

  • tosshiiii
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.4

医療だけに1600万払っていれば、預金のほうがましだと思います。 月の支払いが8万円を越えれば返ってくる高額療養費もありますし、 サラリーマンには休んだ分の給与の3分の2を補填してくれる傷病手当金もあります。 医療保険は基本はいらないと思いますが・・・・。 ただ、1590万円の保険の中には死亡保障もたくさんあると思います。 定期付終身保険はこんな感じになるのではないかと思いますが・・・・ これで、支払額が900万円なのでもう少し、保障額を増やせば1500万円になると思います。 65歳時の解約返戻金は200万円になると思います。 しかし、これは悪い例で、終身保険メインに保険に入ると解約返戻金は多くなります。 例えば東京海上の長割り終身は30歳から60歳まで月々17560円支払って合計632万払って 60歳時の解約返戻金は732万円です。 http://www.tmn-anshin.co.jp/kojin/goods_shibou/nagawari/compensation/ これだけだとプラスになります。 途中解約すれば損しますが、普通の預金よりは利率は高くなります。 今後インフレになれば預金のほうが良くなる可能性はありますが・・・・ 保険もいろんな種類がありますし、必要補償額は人それぞれによって違います。 いろんな点を考慮されたら良いのではないでしょうか。

ladybaby
質問者

お礼

たくさんURLありがたいです。ちゃんとチェックしてから加入を決めます。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

1590万円支払って解約すれば2000万円以上戻る保険もあれば1590万円支払って戻るお金は0円の保険もあります。 以下、預金と保険の違い、それから保険でも入る保険によって全く違う結果が待っているということが理解できるのではと思います。 男性30歳、専業主婦の妻と0歳の子供がいたとします。 30歳から毎月3万円ずつ銀行預金して65歳になれば1260万円+利息が受け取れます。 一方40歳で亡くなった場合、360万円+利息しか貯まっていません。 遺された家族はどうなるでしょう? ある保険会社の場合、 30歳で65歳払込満了、死亡保険金2000万円の「終身保険」に加入したとします。 毎月の支払は2万9300円、65歳でこの保険を解約すると1513万円受け取れます。 40歳で亡くなった場合、遺族には2000万円の保険金が支払われます。 同様に7000万円のカケステの定期保険に65歳まで契約したとします。 毎月約2万9190円の保険料を65歳まで支払って無事65歳を迎えると、保険会社から支払われる金額は0円です。 しかし40歳で亡くなった場合は遺族に7000万円が支払われます。 保険は損得勘定で契約するものではないということをご理解いただけましたか?

ladybaby
質問者

お礼

なるほど奥が深いですね。ちゃんと考えてからはいる様にします( ´ ▽ ` )ノ

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  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.2

保険は費用対効果では平均的に損をすることになっています。 保険会社の取り分があるわけですから。

ladybaby
質問者

お礼

保険会社はしたたかそうなイメージありますねヽ(´o`;

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.1

そうですよ。 ただ、一千万円貯める前に死んじゃったときの為に保険をかけるわけです。 しかしながら、保険(生命保険のうちの定期保険)には満期ってものがありまして、65歳になると補償が無くなってしまいますので、保険期間最後の年はお父さんにとって辛い一年になったりします。

ladybaby
質問者

お礼

満期すら知らないので保険のイロハから学習します( ´ ▽ ` )ノ

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