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いろいろなことを言われると混乱してしまいます
29歳、一児の母です。 複数の人間にそれぞれ違ったことを言われると、混乱して、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。 例えば、娘の食事について、義母は1歳前から大人と同じものを食べさせようとしましたが、実母は「赤ちゃんに味の濃いものをたべさせたら舌がバカになる」「そんな固いものを食べさせたら喉につまる」と言うんです。主人に「どうしろっていうのよ!」と八つ当たりしてしまいました。(反省) ちなみに、私自身は実母に近い考え方です。 あるいは、私の服装について。私の実家では、露出が許されず、キャミソールやタンクトップはもちろん、ノースリーブも駄目でした。膝丈スカートでも「短い!」と言われました。しかし、あるとき、キャミの上にシャツをはおろうとしたら、義母に「それ、いらない。」と言われ、何を着たらいいか分からなくなってしまいました。 しかも、「こういうの着たら?」と、趣味に合わない服を勧められました。「こういうの、好きじゃないので」「似合いませんから」などと断っても断っても、何度も同じことを言われ、パニックになってしまいました。 こんな感じで、すぐ悩んでしまうんです。 これって、普通の反応なんでしょうか? この程度のことで混乱しないようになりたいのですが、いい方法がありましたら、お願いします。
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ごめんなさい、ちょっと厳しい言い方を…… ご自分の考えがしっかりしていらっしゃれば、他人に色々言われようが、それほど混乱することはないのではないでしょうか? こういうのは程度問題です。特に正反対のことを言われると「どっちやねん!」と言いたくなる気持ちはよくわかります。しかし、それで「パニック」とまで表現するくらい混乱するのであれば、 >これって、普通の反応なんでしょうか? 普通とはいえないと思います。 一番心配なパターンは、質問者さまが小さい時からずっと「いい子」で、親の言うことは一から十まで守ってきた、それに疑問を抱かなかったというパターンです。 そういう方は「他人の意見に従う」ことが絶対の法則になってしまっていて、従えないことがストレス、または罪悪感を感じてしまう(ような気がする)。こういう状態でしたら、それはかなり不健康です。 なぜならもういっぱしの大人、自分の考えに基づいて行動しなければいけないのですから。 もし上記の状態に多少なりとも近いものをお感じになるのでしたら、それを直すコツはですね、 「耳半分」です(^_^;)。他人の話は耳半分程度に聞いていていいものですよ。(いい加減に聞け、というのとはまた違います)。 他人は自分じゃありません。 自分のことを100%わかる他人なんていません。 従って、どんな助言をもらおうと、それが100%正しいなんてことはあり得ません。 ……ゆえに他人の意見は情報の断片として捉えるのが正しいですネ。自分で取捨選択するべきです。 ご質問のケースの場合「中道を行く」というのが難しい例ですが(^_^;)、例えば「シャツは要らない」と言われても、「着るのはワタシ」なわけですから、上手く流してしまって下さい。「ちょっと寒いですし」「腕太いですから」「日焼けしたくないんで」……などなど、シャツを着る理由ならいくらでも出てくるでしょう。そんなことでパニックになっていたら身が持ちません。 ま、それはそれとして、質問者さまにわたしが心配する「主体性の問題」がないのでしたら、先の方の回答にあるように”その時その時”で身を処して行くのが一番お利巧な方法です(^O^)。 しかしそれも「自分の考え」があってこそ。これがないと他人の意見に流されるだけになってしまいますからね。 ちなみに、実家のお母様と意見が食い違った時に、ちゃんと自分の主張が出来ていらっしゃいます?これが出来ていればわたしの心配は杞憂になると思います。 失礼しました。
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#3です。再回答する内容ではないのですが、お礼を読んで……ちょっと笑って?しまったので。 >義母「それ、いらない」私「腕、太いですから」義母「太くないわよー、全然」私「わき毛、生えてるし」義母「誰も見てないから大丈夫よ」・・・・・・ お義母さん!しつこいって!(^_^;)。 わたしだったらパニックじゃなく「いらんっちゅーとるやん!」とキレるかもしれない…… さらっと流しましょう。相手がこうだと疲れるでしょうが。どうでもいいようなことでしたら「はいはい」と言うのも手ですネ。 ただ、 >特に父に対して、無意識に自分の考えを飲み込んで言われた通りにしてきたようなフシがあります。 この辺はちょっとアヤシイですネ。でも自覚があるなら大丈夫ですね。どうでもいいことは譲っても、大切なことは言わなきゃダメですよ。 ではでは。
お礼
再度のご回答、ありがとうございます。 この場合、義母がちょっとしつこい、というのもあるのかもしれませんね。 >自覚があるなら大丈夫 ほっとしました。
- yuka_chan
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わたしだったら、特に何も考えず、その時 言われたことを"その時だけ"実行すると思います(笑) 周りは、お節介でイロイロ言ってきますが、基本的には(というか何も言われない時には)常に自分が正しいと思うほうを実行すればいいんですよ♪ 変に拒否せず、その場だけ適当に合わせておくのがポイントです。そうすれば、それ以上しつこくされないし、相手の気を悪くすることもなく済むから。 ノースリーブにシャツを羽織ろうとして「それ要らない」って言われたら、「そうですね!でも肌寒くなるかもしれないから一応シャツも持って行こーっと♪」とか言いながらサッサと出かけ、最初の角を曲がったところでシャツを着る、とか…(笑)ォィ ↑お姑さんと一緒のお出かけでも、「うわー、やっぱり寒いからシャツ着ますネ!」って、スグ着ちゃえばいいのですv 明るく言えば角も立ちません。 ちなみに「幼児に濃い味の食べ物」については、わたしもunmaさんのお母さんと同じ考え☆ けど、お姑さんに指摘されたら一応 彼女の見てるところでは言う通りに(してるフリを)するけど、お白湯を用意しといて交互に与えたり、密かに薄めながら食べさせたりしそう。…んで、それ以降はナルベクお姑さんのいないところでコソコソ与えるようにすると思います(笑) 「どうしたらいいか分からなくなる」と仰っていますが、例として挙げられている2つのケースだと、結局はドチラも、お姑さんとは反対のお考えだったのですよね?( 少なくとも言われる前までは。) …なら、無理に本心から迎合する必要なんて無いんです☆( その場だけ…というか口だけ合わせておきましょう。) じゃないと、そのうち、自分の本当の気持ちも分からなくなっていってしまうと思います(危険!!) お姑さんみたいに自分の意見を押し付けようとしてくる人って多いですが、その都度 素直に従わなきゃならないの?って深刻に考えていたら疲れちゃいますよねぇ。タブン相手がお友達なら、unmaさんもパニックにはならないんじゃないかと思います。お姑さんと、徐々に何でも言える関係を築いていけたら最高ですね♪ 違う意見を言われても「それ違いますってぇー」とか軽く言えれば、ストレスも溜まらずに済みそうです。そうなるためには、言われっぱなしではなく、unmaさんのほうからも少しお姑さんに興味を持ち、イロイロお節介な口を挟むのが良いですよw「お母さん、そっちの服より、こっちのほうが似合ってますよー」とか。…あと、「頼りにしてます」的なアピールも効きます。子供のこととか何でも相談しまくるんです。相手が「うっざー!!!」と思うくらい(笑) ※でも相談の答えは話半分で聞き流して実際には自分の好きなようにやるんですょw …って、好き放題いっぱい書いちゃってスミマセン(^-^;ゞ パニックにならなくなればいいですね☆ すごく厳格な家庭に育たれたようなので、わたしのようなイイ加減っ子とは根本的に何かが違ってて全く参考になる意見ではなかったかもしれませんが、何卒ご容赦ください~
お礼
他人に言われたことを、全部まともに受け取ってしまうようなところがあります・・・・・・それでパニックになってしまうんでしょうね。 自分の意見を伝えたり、流すところは流し、自分の思う通りに行動できるようになればいいのかな、と思いました。 自分と反対の考えに、無理に合わせる事なんて、ないんですよね・・・・・・どうしてこんなに相手の言うことを気にしてしまうのか、自分でも不思議です。 具体的にお手本をいろいろ教えていただき、とても参考になります。ちょっと肩の力が抜けた感じがします。 ありがとうございました。
unmaさんは真面目で周囲の方をとても気遣う方なのですね。私はunmaさんと同年代ですが親の意見よりも自分の気持ちや考えを優先させますので親に何か言われてもそんなに混乱することはないです。基本的には自分の気持ち優先です。 お母様方からの助言を全て受け入れようとすると頭が混乱してしまうのだと思います。自分の考えと合致するところは受け入れて、そうでない場合は自分の考えをきちんと伝えた上で妥協点を見出していくことが良いのではないでしょうか?年長者の方からの意見は貴重だし有難いものですが、自分の気持ちや考えをもっと大切にしてあげてください。
お礼
確かに、全てのアドバイスを受け入れるのは不可能ですよね・・・・・・ 「自分はどうしたいのか、どう考えているのか」を、もっと自覚し、表現してみようと思います。最終的に判断するのは「自分」ですね。 ありがとうございました。
お礼
「主体性の問題」、ちょっとあるかもしれません。子供のころから、家族、特に父に対して、無意識に自分の考えを飲み込んで言われた通りにしてきたようなフシがあります。 全く自分の意見を言えないわけではないのですが、シャツの時など、もっと詳しく書くと、 義母「それ、いらない」私「腕、太いですから」義母「太くないわよー、全然」私「わき毛、生えてるし」義母「誰も見てないから大丈夫よ」・・・・・・ と、義母の「アドバイス」は私が言われた通りにするまで、延々続くんです。そうすると、パニックになってしまいます。 でも、よく考えたら、義母が何と言おうと、私が着たければ着ればいいんだ、と思いました。 もう少し、自分の心の声に耳を傾けてみようと思いました。 ちなみに、母には自分の考えを言えますが、父にはいまだに言えません。不健康ですね。 ありがとうございました。