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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夫婦再建からの先は?)

夫婦再建からの先は?

このQ&Aのポイント
  • 夫婦再建からの先について考えています。現在50代前半の夫婦で、夜の営みはあまり重視していませんでした。
  • 夫は仕事柄女性との付き合いが多く、飲み会にも参加していました。私は母親業や仕事に忙しく、夫との関係も家族中心になっていました。
  • 数年前に夫の不倫が発覚し、離婚を考えましたが、夫の変化によりやり直すことを決めました。現在、夫婦関係は良好ですが、将来の不安や生きる目標が見つからず、早く死にたいと感じています。どうしたらいいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • plokij75
  • ベストアンサー率45% (716/1567)
回答No.7

「今、幸せ!」と感じらるのは、過去に苦労を厭わず努力してきた結果として得られた実感であると思います。 しかし、万物流転、諸行無常と言われているように、幸福感もその例外ではないと思いますので、今日の幸せを明日へも続けられるように、大切にされた方が良いですね。 50代前半であれば、これからもう一仕事出来るあろう年代ですから、まだまだ、老け込むの早過ぎですが、50代から始める事(仕事であれ、趣味であれ。。。)は、腹八分目の心で行うのが良いのではないかと思います。 如何しても、50代後半になって来ると、若い時代からの積年の弊(心身の疲れ)が体力や身体機能の衰えと共に感じられるようになって来ますので。。。 多分、「積年の弊」や「体力や身体機能の衰え」と言うのは、若い時の努力の大きさと比例して、ボクシングのボデイ・ブローのように効いて来るのではないかと思っていますが。 精神的にある程度の余裕があれば、現状を壊したり、壊れたりする事は無いと思いますが、人生目標や計画等が達成されたり、若い時のように、即座に解決しなければならない事が目前に無くなって来ると、ある意味での空の巣症候群的な感じを受ける事があるかも知れません。 50代半ばでリストラにあい、気力、体力、知恵だってある積りなのに、遣らねばならない仕事がないという状況に立たされた時に感じたあの虚無感のようなものですが。。。 ある時、2階の窓辺に飛んでくる野鳥の動きをぼんやり眺めていた時に、生きるという事はこういう事だったのかと感じました。 つまり、彼等のように、何物からも制約されず、自分の思うがままに、自由に飛び回れる事こそ、生きるという事ではないかと。。。 60代定年世代になって、現役を退いてみると、外を出歩く時にも腕時計が不要になる日々が、日日是好日であると実感出来るようになると思います。 この時期になると、5年前の自分を思い出せば、懐かしくも、羨ましくも感じるようになって来ます。 自分の衰えを実感し、受け入れられるようになる頃には、「人」と言う字のごとく夫婦でお互いに支え合い、二人で一人前を自覚できるようになります。 こうなれば、間に割って入って来るような人も居なくなりますし、自分達の過去を振り返って、反省等も含めてある程度の満足感が得られるようになれば、二人は互いに運命共同体であったことに気が付く事もあると思います。 でも、50代の時に、60代定年世代になれば、第二の青春が来ると言っていた人がいましたが、50代にして、ご夫君と恋愛中とあらば、既に第二の青春を謳歌ているようですから、自称大先輩としては、「後は、ご勝手に!」と言うしかないじゃないですか。。。

noname#172938
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 どの言葉も深く、赤ペンでアンダーラインを何か所も引いてしまいたくなりました。 空の巣症候群になるほど良妻賢母ではないんですが… 夫も何度か入院していて、父と夫の入院が重なっていた期間もありました。 忙しく大変でしたが、苦労と感じたことはないんですね。 遅かれ早かれ誰でも経験することですし、本当に大変な時期は短い時間ですから 5年・10年看護介護をしている方もいる中、恵まれた方だと思っています。 でもこの質問文を書いていて結構バタバタしていたんだと気付かされました。 今、若干の空の巣症候群的なのかもしれません。 日日是好日…好きな言葉で憧れです。 やっとひと段落ついたらまた…の日々でしたから。 運命共同体  唯一この言葉だけがピンとこないんです。 友人がご主人のことを“戦友”と言っていましたがまだこちらの方が理解できます。 まだまだ未熟者です。 こういうお話をお茶を飲みながら(お酒を交わしながら) じっくり伺いたいと切に思いました。 染入る言葉をありがとうございました。

その他の回答 (12)

noname#161895
noname#161895
回答No.2

60歳女性です。 結婚歴35年以上です。私も長男の家付き嫁です。 今、私のお盆で長男家族が帰省しています。 私が40歳の時夫は単身赴任→48歳で前立腺の病気のため以後セックスなし。 子供の受験期や義親の世話や親戚の付き合いの協力は一切なし。 セックスのないのはむしろ快適で歓迎でした。 50歳はこどもの就職結婚・親たちを天国に送り・また親族の冠婚葬祭。 忙しくて忙しくて。。その間協力はなし が、金銭的には何も心配なく夫が調達してくれていました。 やっと2人になったのがつい最近57歳。振り返り 「いったい何をしてきたのだろう?」感じた瞬間「良妻賢母の振りはもうやめた。」と 開き直りました。 60歳になって今が一番自由です。やりたいことも自分が中心に考えてできます。 60歳からです。ご自分の人生を謳歌してみるのもいいですよ。。 ちなみに私は大学に再入学しました。もうすぐ61歳です。  夫は、いつの間にかいつもそばに寄り添っていてくれるようになっていました。 これが不思議でしょうがないのですが>>>((笑))つまらない私事ですが。 まだまだこれからやりたいこといっぱい出来ますよ。60歳からです。。  

noname#172938
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私は良妻賢母ではありませんでした。まぁ子供の成長を見ましたら 母としてはそれなりに頑張っていたと思います。 愚妻なりに頑張ってきましたがどちらかというと、やってあげてる、と上から目線でした。 今は頑張るとか努力するとかではなく、してあげたい気持ちのまま自然体でいます。 sogai3572様はきっと素敵な奥様お母様なんですね。憧れます。 夫に不倫されたことは私にとって自己否定となって今も(だいぶ少なくなりましたが) 気持ちが落ちる(気が沈むではなく崖から突き落とされて落ちていく感じです)時があります。 余り自分に自信が持てないんです。なので開き直る気持ちはまだまだ持てません。 でも大学に再入学されたお話を聞き、心が揺れました。 素敵だと心から思いました。 ご回答いただきありがとうございました。

noname#196134
noname#196134
回答No.1

全てご自分で決めているんですね。 旦那さんの意見は全て無視しているような印象があります。 夫婦でありながら夫婦でないのでは? 旦那さんの話をじっくり聞いてみてはいかがですか? 特に旦那さんの愚痴を聞く事は大切なんですね。 そして質問者さんの愚痴を言うのも大切。 それがないと上辺だけの夫婦で人生を終えることになりますけど。 せっかく「縁」あって結婚したのですから、夫婦として人生を終える事を考えてはいかがですか? 人間一人では不完全なんですね。 男女二人そろって完璧とは言えないまでも完璧に近づくと思います。 私は夫婦生活の復活も視野に入れても良いと思います。 世界観が変わるような気がします。

noname#172938
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 長文になるため大まかに自分の気持ちの流れを書かせていただいたことで 私の一方的な気持ちの質問文になってしまい、申し訳ありません。 夫婦の会話は多いと思います。夫はよく話す方なので仕事の愚痴を含め 会社のこと、大まかな仕事内容、趣味、政治、子供…話題には事欠きません。 別居解消後不倫相手のこと、これから夫婦としてどう向き合って再建できるのかも 何度も何度も話し合ってきました。 夫からの一方的な言い分を終始聞いていることもあれば、逆に私の気持ちを聞いてもらう日もありました。 お互いに、相手を思いやれなかったこと、聞かなかったために誤解していたこと、不満や負担になっていたことも時間をかけ、時には大きな喧嘩になってもゆっくり歩み寄ってこれました。 夫婦として今が一番楽しいんです。やっと夫婦らしく(変な言い方ですが)なってきたところです。 だから怖いんだと思います。 ご回答くださりありがとうございました。

noname#172938
質問者

補足

もしかしたら夫婦生活の意味を取り違えて受け取ってしまってお礼文が変ですね?! …レスは解消しております。

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