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ソフトドライヴの高速化について
CPU用の記録半導体を使用して40GB程度のソフト用ドライブを作ることはできないでしょうか?又そのような製品はあるでしょうか? SSDの8倍くらい高速だと聞きました。16GBのCPUメモリーを内蔵したノートパソコンが出回っているくらいですから2年以内にそのようなディスクトップパソコンが出るんじゃないでしょうか?
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もうひとつ追加です。 ソフト上でRAMディスクを作る場合 1.OSのインストールが出来ない 2.電源を切ったら消えるので保存ドライブとしては使えない と言う問題があります。 2.の解消法としてシャットダウン時に内容をHDDなど物理ドライブへ書き出す方法がありますが・・・ 起動時にその内容を読み込む時間とシャットダウン時に書き込む時間がかかるため容量が増えるほど待ち時間が長くなります。 もし1TBなんてものを実現すれば起動やシャットダウンでHDDからRAMディスクの内容の読み書き(シャットダウン前の再現・次回起動時に内容を再現するための保存)で30分待たされるという事態に陥るかもしれません。 なお、フリーでは無理ですが有料のソフトなら4GB以上のRAMディスクが作成可能です。 http://www.iodata.jp/product/soft/speed/ramphantomex/ 実質、PCに搭載できる最大メモリからOSの動作分などを引いた分が使えます。 現在の一般的な自作マザーボードでは32GBが搭載可能なメモリの限界です。 ちなみに、サーバ用では1TBのメモリが搭載可能なものもあります。 http://www.supermicro.com.tw/Aplus/motherboard/Opteron6000/SR56x0/H8QGi_-F.cfm メモリがECCになりますけどね・・・ 1.に関しては先に書いたように専用のハードを使いバッテリーなどでバックアップ(内容の保持)しておけば可能です。
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- nijjin
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数年前にメインメモリのモジュールを使うRAMディスクが出てましたよ! DDR2の時代なので40GBという容量は無理でしたけど。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0819/gigabyte.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/I-RAM http://kuroutoshikou.com/modules/display/index.php?iid=1300 http://kuroutoshikou.com/modules/display/index.php?iid=1301 常に電力を供給し続けないとメモリを保持できないのとメモリモジュールの大きさの問題から言ってSSDの方が使い勝手がいいでしょう。 SSDもRAID0で組むなどすれば高速化できますしね。 こうちらは高速なRAIDカードとSSD数台を使った超高速システムです。 ほぼRAMディスク並みの速度です。 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20110826/1036244/ http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20091114/sp_ilsi0.html
お礼
親切で詳しい回答ありがとうございます。
- al932
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No.4です 失礼しました、No.3で指摘してくれた方がいますね、わたしの書き込みは無視して下さい。
補足
ほんまに失礼ですね、双方の書き込みとも無視します。
- al932
- ベストアンサー率22% (125/552)
>>頓珍漢な回答は止めていただきたい。 まず、用語を理解してから質問しなおしては?逆に頓珍漢な質問になってますが(笑 No1 の方のような回答がついても変では無いですね。 何を聞きたいかはなんとなく解りますけどね・・・
- mondlichtbar
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まさに >用語を正しく使うこと無く、問題を正確に議論することができません。 ですね。 >"CPU用の記録半導体"が"CPUメモリー"と同義だとしたら >それは正しくない表現ではなく、たぶんまちがった認識です。 と間違いを指摘してくれたうえで、 >コストの問題か、電力消費の問題=熱の問題、実用性の問題、需要の問題などです。 ときちんとした回答をしてくれてるのを頓珍漢な回答と解釈するようでは、何をか 言わんやです。 あなたの言う"CPU用の記録半導体"や"CPUメモリー"とは、 A:マザーボードに搭載されてるSDRAM等の所謂システム用メインメモリ B:CPUに内蔵されてるL1やL2と呼ばれるキャッシュメモリ どちらでしょうか? 正確な知識を持った人なら"CPUメモリー"とある場合はBと解釈するのが常識。 正しい解釈で考えると"16GBのCPUメモリーを内蔵したノートパソコン"なんて 世界中どこを探しても存在しません。 ディスクトップパソコン?ディスク(円盤)上のパソコンってなんですか? デスク(机)トップパソコンじゃありませんか? HHD?なんの略でしょうか?もしかしたらHDD(Hard disk drive)でしょうか? 質問の文脈やNo.1さんへの補足を見る限りではAのつもりのようですが。 で、あれば下記URL(SSD及びRAMディスクのウィキペディアです)をよく読んで 理解してください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF http://ja.wikipedia.org/wiki/RAM%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF#.E3.83.8F.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8BRAM.E3.83.87.E3.82.A3.E3.82.B9.E3.82.AF 要するにあなたの言う記録半導体(不揮発性メモリ)を使ったストレージをSSD(solid state disk)と言い、現在はNAND型フラッシュメモリを採用したタイプが主流だが、 将来的にはもっと速い不揮発性メモリ採用したSSDが開発されるかもしれないが現 時点では未知数って事です。 ちなみにあなたの言うところの"CPUメモリー"はSDRAMという揮発性メモリで、電源が 切れるとデータが全て消えますので、ソフトのインストール先としては使えません。 SDRAMをソフト的にエミュレートしてストレージのように使うRAMディスクは、あくまで 一時的なデータ(起動中のソフトが扱うデータ)の置き場としてなら有効です。
- jtake00
- ベストアンサー率56% (860/1518)
つっこみどころ満載ですが・・・ まず、他の回答者の方は「ソフトドライブ」って何って事言ってます。 RAM-DISKですね。 で、言われている様な製品は既にありますが全く流行りません。 まず紹介記事(提灯記事とも・・・)のページの場合ですが 本体メモリが64G以上のマシンを組むことは可能で40GBの割り当ては可能です。 但し、電源OFFで全て消えますが・・・ データの一時エリア用にしか用途がありません。(記事もこの用途です) RAM-DISK用ソフトにシャットダウン時にHDD(HHDではありません)に 退避して起動時に戻す機能がある物もありますが遅いです。 で、HDDやSSDの代わりに使用するタイプのRAM-DISKもありますが これもバックアップ(電源切ってるときに消えない様にするためにバッテリーで バックアップします)の消費電力が大きく、数日しか持ちません。 あと接続するのに使用するSATAの性能にSSDの転送速度が近くなっているので このタイプのRAM-DISKとSSDの速度差があまり無く値段差分の価値がありません。 ということで起動高速化の為の用途のRAM-DISKはこれからも暫くは 主流になる事はないでしょう。 (どんどん高速なSSDが出ていますし) ただCPUのメインメモリをRAM-DISKにするのは結構な速度が出ますので 画像処理などの作業用領域としては使われています。 私も18GB(4G×3枚+2G×3枚)のメモリを入れたPCで 半分位RAM-DISKにして使用する事があります。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
コンピューターの基礎と、用語を学ぶべきだと思います。 まず、コンピューター技術は、非常に複雑なものです。 一般的に使われている技術に対抗する、一般的ではない技術も多く 用語を正しく使うこと無く、問題を正確に議論することができません。 "CPU用の記録半導体"が"CPUメモリー"と同義だとしたら それは正しくない表現ではなく、たぶんまちがった認識です。 単純な話としては、実現されていないのであれば コストの問題か、電力消費の問題=熱の問題、実用性の問題、需要の問題などです。 仮想マシンでOSの互換性問題を解消するというWindows7のXPモードも 技術的には、先にMacOSXが、もっと古くOS/2でも使われた技術でしたし… 今頃、大衆が大騒ぎしている64bit OSでさえ 古くは1960年代には使われていたというくらい… 長い時間をかけなければ、一般に広まらない優れた技術も多々あるのです。 ジョークとしては、1MBytesしか認識せずユーザーメモリーが640KBしか無いMS-DOSなら 4MBの一次キャッシュメモリーを持つCoreiなら、メモリー抜いてもうごくんじゃないか?みたいな話はあります。 実際には、そういうわけには行かないんですけどね。 歴史的経緯から考えれば、MS-DOS時代のパソコンは5MB/sの増設メモリーを付けて 速くなったと浮かれたりしていた時代があります。 この時代のHDDは、当然ながら、そのメモリーよりも遅いものでした。 現在では、HDDが100MB/sで動くのですから、メモリーで全てを賄うより 高速化したHDDを活用するほうが、リーズナブルで、常識的な対応です。 そういった傾向は、今後も続いていくと考えられます。 行き着く果てはあるのかもしれませんが それは、現在、現実的に予想できるものではありません。
補足
現在ではPCを高速化したいのならHHDをSSDに変える、それでメモリー不足になるならソフト及び主に使用するデーターのみSSDに記録してそれ以外のドライヴはHHDのままにするのが常識や、そんなことも知らんのか?HHDが主流の時代は終わりに近づいているんや! http://nattokude.gozaru.jp/nikki/2009_summer_autum/11_memory.html 上記のURLを見てみろ、CPU用メモリーをソフトドライヴに使用することも可能なんや、このURLの内容を根拠にして俺は質問したというわけだ!頓珍漢な回答は止めていただきたい。
お礼
親切で詳しい回答ありがとうございました。