女性の冷え性の解決法のひとつ

質問

健康のカテゴリーで女性の冷え性の解決法を問われる方が多くいらっしゃいます。いつも、そこに書いてみたいと思いながら躊躇していたことをみなさんに問うてみたいと思います。

　私の妻は高校生のころから45歳ごろまでずっと冷え性で、その間、食事療法、毎日1時間のウォーキング、衣服の厚着などいろいろなことを試みてきました。しかし、何をしても目立つ効果はあらわれず、もはやあきらめていました。

　結婚後20年間、週に2－3回していたセックスは私が下手だったので妻がイクということは，年に数回偶然にある程度でした。私もそれをどうかしたいと思って努力をしていました。努力の甲斐があって、突然、3回に1回はイクようになりました。その後身体がポカポカすると言い出しました。それから3ヶ月後には、冷え性が完全になくなっていました。最初は更年期障害を疑ったり、高血圧を疑ったりしましたが、どれもあたらず15年過ぎました。

　ちなみに，妻が中高生の頃のオナニー頻度は1ヶ月に1回くらいで、すれば必ずイッていた。でもひどい冷え性だったそうです。

　このようなことを経験された方は多いのでしょうか、それとも、まれなのでしょうか。多ければ、冷え性の解決のヒントになりますね。ぜひ、ご意見をいただければありがたく思います。

回答No.1

vintagewine · ベストアンサー

こんにちは。こういう研究熱心な方、大好きなので意見を述べさせていただきたいと思います。

お話の感じでは。奥様の場合、女性ホルモンバランスに冷え性の原因があったように感じます。それが定期的なセックス＋オーガズムにより正常化された。それゆえ、冷え性自体の改善が見られたのではないでしょうか。女性ホルモンは、自律神経そして内分泌系と相互関係を持ち、それぞれ少なからず影響しあいながらそれぞれの役目を果たしています。まあもともと生物体とは全て相互関係から成り立つもので、独立した器官など無いのですけれどもね。

ということは、その女性の冷え性がなんらかのホルモン関連（多くはアンバランス）から来ている場合、リズムのある性生活を送ることで改善される余地は大きくあるといえるのではないかと思いますよ。それから最近のフランスの研究で“突出したストレス解消方はセックスだ”という結果も出たことから、日常的なストレス軽減になった可能性も大きいのではないかと考えます。

セックスとは本来の生殖目的以外でも、生物の健康に多大なる良い影響をもたらす事象です。近年研究も盛んですが、血圧から心肺機能、はてまた脳内機能に至るまで、各臓器を健康に正常化し、少しでも新鮮な状態で保つためには（若くいられるためには）一番自然な健康法という見方が各国で強まっている事実は誰にも否定できないはずです。

個人的には何事もバランスが肝要かと感じています。
奥様の健康促進に貢献した旦那さまとして、差し出がましくも是非功労賞を差し上げたいところです＾＾
どうぞこれからも末永くお幸せに！

お礼

ご回答、ありがとうございます。うすうす、そうではないかな、と思っていたことをストレートにご指摘していただきました。

　あなたは、人のいろいろなことの相談にのっておられるようですね。今後、このようなことも啓蒙していただき、冷え性に苦しまれておられる女性の10％の人でも、冷え性が解消できたらなあと思っています。よろしくお願いいたします。