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ナデシコジャパンに違和感を感じませんか?
ナデシコといえば,大和ナデシコのしとやかなイメージが目に浮かび、とてもあのサッカーの壮絶なイメージとは結びつきませんが、あなたはどのように感じますか?・・・
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- petunia
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ヤマトナデシコの花は、 可憐でかわいい外見に似合わず、とても強い花で 夏の暑い日差しの中、荒れ地でも強く咲いている花だそうです。 なので、おしとやかな時もあるけど、風にもポキリと折れないしなやかさ、柔軟さもあり、 いざという時には強さを発揮できる人でないと 大和なでしこと呼ばれる女性の条件は満たしていないと思います。 よって、試合を離れれば、おしゃれで可愛い女性だけど、 一旦、勝負の場に立てば、強い女性に変身という意味で、 イメージ通りだと思います。
- lions-123
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>ナデシコジャパンに違和感を感じませんか? ↓ 感じません。 更に、国内リーグに、ワールドカップやオリンピックのナショナルチーム名として認知定着してもいる。 もしも、他に適切な名前があれば、現状に拘らず変更しても、それはそれで良いとは思うが・・・ ナデシコの仲間は世界に約300種が自生しています。 その中で「カワラナデシコ」は、我が国の本州や四国・九州の身近な山野に自生しており、日本で「ナデシコ」と言えば、通常はこの花を指し示しています。 ナデシコの花言葉は純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕・貞節・お見舞・女性の美・など女性的なイメージが強いが、才能・大胆・快活なども。 また、ヤマトナデシコ(カワラナデシコ)の花言葉は、可憐・貞節である。 どんなに激しく強いプレーや闘いぶりであっても、心の中にはプライベートでは、花言葉の様な選手達かもしれないし、その性格や感性や価値観を、ファンと言えども強制も束縛も出来ないし、するものではないと思います。 また、その花や花言葉とチーム名がピッタリ一致しないとおかしいとも思わない。 もっと言えば、「ナデシコ」は可憐な花であるが、大地に根を張り、その地で忍耐強く懸命に生きる女性の強さ頑張りのイメージにも合う。 私にはナデシコジャパンでなく、なでしこジャパンとして、ピッタリの名称だと思いますし、名前に負けない可憐で強いなでしこの名前に相応しい立派な成績と頑張りであり大活躍だったと思います。 おめでとう!お疲れ様です。 良くやってくれました立派な銀メダル、大活躍でした。
- einn
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確かに繊細で可憐とは程遠いですね。 たくましいゴツイ女の群れにしか見えません。 いや、確かに偉業は成し遂げているし、すごいんですけども、 どこをどうみても可憐とは思いませんね…。 起源になった古今和歌集は平安時代の出なので、 美人の概念が今と違い、目が細い、オデブちゃんという条件があったはず。 だから目が細い女という点では正確な表現が出来ていると思いますよ。 まぁ、ただの皮肉なんですけどね。 言葉の表現や価値観は時代と共に変わりますが、 現代でもゴツイ女を美人や可憐と表現する時代ではないので、 ヤマトナデシコという言葉をなぞらえるのは不適切としか言いようが無いです。 そして重要なのは、海外でもやまとなでしこという言葉は浸透している事。 外国人の方が、「oh…ナデシコちがうよ~」と困惑するのが想像できます。 名前はどうあれ成績はいいのですし、期待も応援もしています。 でも、サムライガールズとかのほうが絶対適切だと思います。 海外受けも絶対いいと思うんですが。
- nobugs
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なんか、無理やり名付けた名前ですね。 男子も「侍ジャパン」ですが、侍と武士の違いを理解していない名前ですね。
- LHS07
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違和感を感じません。 時代とともに女性らしさは変わってきて当然です。 昔の結婚は男性の通い婚が普通だったし、もっと昔は強い姦に近いことも普通だったようだし・・・。
私も違和感を感じています。 大和撫子と言えば、清楚で可憐と言うイメージです。 物腰柔らかなイメージからはサッカーは全く結びつきません。 誰が名づけたのか知りませんが、ネーミングセンスがないと思います。