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Kirnuというアルペジエーターの使い方について
Cubaseを使っているのですがKirnuというアルペジエーターの使い方がわかりません。とりあえずソフト音源と、kirnuをインストゥルメントトラックで立ち上げたのですが、設定がわからずアルペジエーターが機能しません Cubaseでの使用方法を教えていただきたいです.... 無知ですみません。
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おそらく、VSTインストゥルメントで、kirnuやソフトシンセが起動されていないのでしょう。 [ デバイス ] - [ VSTインストゥルメント ]で、kirnuやソフトシンセが正しく起動されているか、確認してみてください。 VSTインストゥルメントウィンドウの解説は、Cubase 6オペレーションマニュアルp. 228。あるいは、Cubase 5オペレーションマニュアルp. 192に出ています。 インストゥルメントトラックで作成する場合でも可能ですが、インストゥルメントトラックはVSTiメインでの制作では致命的な欠点がありますので、あんまりお勧めはできません。ほとんどが生音で1パートか2パートだけVSTiというのであれば、全く問題ないんですけれど。 インストゥルメントトラックで作成する場合は、先の回答の「VSTインストゥルメントで○○を起動」の手順を無視し、MIDIトラックのかわりにインストゥルメントトラックを作成するとよろしゅうございます。 ちなみに先の回答は、実際にkirnuをインストールし、Mac OS X Mountain Lion, Cubase 6.5を使って実機テストをしていますので、確実です。
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- Nabana_Minakiri
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少し複雑になりますが、手順を説明します。 全体の構造としてはこんな感じ。ここではHALion Sonic SEを例に挙げます。 kirnuは、MIDIキーボードのような位置づけだと解釈してください。 1. MIDIキーボードを打鍵 ↓ 2. kirnuがMIDIキーボードの入力を受信する ↓ 3. kirnuがアルペジエートする ↓ 4. HALion Sonic SEがkirunuからのデータを受信する ↓ 5. HALion Sonic SEが鳴る この流れで操作方法を説明していきます。 2. kirnuがMIDIキーボードの入力を受信する。 まずは、VSTインストゥルメントでkirnuを起動します。同時に、MIDIトラックを作成します。 インスペクターで、インプットのルーティングをMIDIキーボード、アウトプットのルーティングをkirnuにします。 3. kirnuがアルペジエートする kirnuを設定してください。特に重要なのは、MIDI INとMIDI OUTです。 MIDI INは、2で作ったMIDIトラックのチャンネルと同じにしておく必要があります。 MIDI OUTは、4で作るMIDIトラックのチャンネル、つまりHALion Sonic SEでどのチャンネルの音を鳴らすのか、そのチャンネルと同じにしておく必要があります。 4. HALion Sonic SEがkirnuからデータを受信する VSTインストゥルメントでHALion Sonic SEを起動します。同時に、MIDIトラックを作成します。 インスペクターで、インプットのルーティングをkirnu、アウトプットのルーティングをHALion Sonic SEにします。 5. HALion Sonic SEを鳴らす プロジェクト画面で、2で作ったkirnuのMIDIトラックと4で作ったHALion Sonic SEのMIDIトラックの両方のRECボタンをONにします。 これで、鍵盤を演奏すれば動作します。MIDIを打込む際は、2で作ったkirnuのMIDIトラックにレコードします。
補足
回答本当に有難うございます。 やってみたのですが、手順2でMIDIトラックのアウトプットのルーティングをkirnuに設定するところでKirnuという選択肢が出て来ません... 同じく、手順4の、インプットのルーティングをKirnu、アウトプットのルーティングをHALion sonic SEというのもできません。もちろんHALion sonic SEや、それ以外のソフトシンセも入ってますが、選択肢が出てこないです。 未接続、Microsoft G5 wavetable synth、オーディオI/F、MIDIキーボードの選択肢しか出て来ません。 どうすればいいのでしょうか...
お礼
返事遅れて申し訳ございません。なんとか解決できました。本当にありがとうございました。