あの時のトンボが

質問

質問というよりは相談なのですが

私は弓道をしています。
先日、
矢を放った瞬間、ものすごくタイミングが悪く
矢がトンボに直撃し
私の足元に頭と胴体が真っ二つの状態で落ちました。

頭だけがちぎれた状態でした。

しばらく体が地面を動き回って外へと飛び立ちました。

頭だけが私の足元に残りました。

それ以来、私は罪悪感でいっぱいです。
償うこともできないですしどうすればこの気持ちは晴れるのでしょうか。

時間は解決してくれないです。

アドバイスよろしくお願いします

回答No.3

magoichi81085

気にしなくても良いです。トンボは矢を虫と勘違いして飛んできたのです。
虫がいるから捕食しようとして飛びついてみたものの、相手が自分より強い
矢だったと言うだけです。
川沿いなどにある道場ではよくある光景です。
弱肉強食の世界で生きている虫たちにとってはごく当たり前のことです。

私は昇段審査の最中に放たれた矢を虫と勘違いしてスズメが飛びついて死んで
しまったのを目の当たりにしました。
スズメは道場の片隅に手厚く葬られていました、そんな気持ちを持っていれば
良いと思います。

お礼

相談にこたえてくださり、ありがとうございました。悪気はなかったとはいえ、トンボを無惨な姿にしてしまい、
自分のせいであのトンボの一生を左右してしまったんだと思うと
どうしても立ち直れなかったのですが

この気持ちを持っていることが大切だったんだと気がつけて、少し気が楽になりました。

本当にありがとうございました。

回答No.2

noname#175120

小学生の時近所のおじさんにカブトムシをもらいました。
おじさんは大きなカブトムシを自分のTシャツの胸につけて「逃げないように帰りなよ」って言いました。

家に帰ってかごに移そうとカブトムシをシャツから剥がそうと思いましたが足が食い込んでいてなかなか剥がせません。
無理にベリっとはがすと足が全部取れてしまいました…

あれ以来虫が苦手です。
足なしでもがくカブトムシが今でも脳裏に浮かびます。

誰でもこんな経験の１つや２つはあるでしょうねぇ。

お礼

相談にこたえてくださり、ありがとうございました。
似たような経験をされたのですね。思い出したくない話をしてくださってありがとうございました。

せめてトンボに対する申し訳ないという気持ちだけでも
忘れないようにしようと思いました。

ありがとうございました。

回答No.1

noname#183132

中学の頃学校の建物の中にトンボが入って
窓ガラスにトントン当たり外に出られなくなってました

私は親切のつもりで窓を開けて、
外に追い出そうとタオルで窓を叩きました

そうしたらタオルがちょうどトンボに当たって
頭が取れてしまいました
とても後口が悪く、あれから３０年ぐらい経つのにまだ覚えています…
もう遠い遠い記憶で印象しか覚えてませんけどね

それに比べれば、あなたは罪悪感を感じることはないと思いますよ
飛んできたトンボと飛ばした矢が当たるなんて
狙ってできることではありませんし
巡り合わせとしか言いようがありません

私みたいに、はたこうとして叩いたのという
バカな間違いとは違います

お礼

いいえ、バカでは決してありませんよ。トンボを逃がそうとして起こった事故です。

事故だからといって許されるかといったらそうではないと思いますが、

回答をいただき、
私たちのような経験をした人間が生き物をより大切にしていくことが

１番の償いなのかなと思えました。

本当にありがとうございました。