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自作パソコンの損害賠償について
はじめまして、ご相談させてください。 今回、4年ほど前に自作したパソコンが壊されたということで損害賠償を保険会社に請求することとなりました。 経緯としましては、以下になります。 ・借家のアパートに据え付けてあったエアコンから水漏れが起きた。 ・不動産会社に連絡をし修理業者を手配してもらった(不動産会社による修理義務のため無料) ・業者が来て、エアコン修理途中で更なる水漏れが起きた。 ・エアコンの下に置いて使用していたパソコンに水がかかった模様(この時点で確認は取れていません) ・修理業者が帰ったあとにパソコンが起動しないことに気づき、パソコン専門店で確認してもらった結果「水濡れ痕は乾いているため確認が難しいが、その経緯があるなら水濡れによる故障の可能性がある。起動することもあるが、乾いているからではないか。液体浸入案件のため、今は動作できている部品でも、今後発火等の危険がある。修理のためにはすべての部品を交換する必要があり、全損となる。」との診断結果。 ・業者に連絡し、保険を使用して修理・弁償するとの回答。 ・保険会社の鑑定人が間に入り、相談中。 ・鑑定人いわく、「パソコンの使用による購入当時の資産価値の目減り分を賠償することになると思う。データに関しては弁償することができない。賠償後のパソコンはこちらで処分させてもらう。」 現状はここまでなのですが、以下がご相談になります。 ・メーカーパソコンであれば一般的な財産的価値などがあり目減り分なども策定できると思うのですが、パーツ単位で組み上げたパソコンの財産的価値の目減り分などはどのような評価によって策定されるのでしょうか? ・全損扱いになったとして、弁償してもらったあとの壊れたパソコンの所有権を保険会社が代位を主張して引き取り処分することになる場合、自作パソコンのため中古で売ることができるパーツなどがあれば、その換金した過失分はどうなるのか? ・また、こういったケースの場合、保険会社に必ずしも所有権を譲渡しないといけないのか? 以上になります。 わかりづらい部分、客観的に説明できていない部分も多々あるとは思いますが、どうかご回答をお願いいたします。
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お礼
回答ありがとうございます。 譲渡に関して、こちらに否やは無いので、個人情報が拾える可能性のあるHDDを保険会社と相談してみたいと思います。