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家督を継いだ後に分家に出る事ケースはあるか
我が家の系図を知ろうと、家の過去帳と、墓の墓石と照合した所、江戸時代の後期に、○代●●と過去帳には記されてあり、以前からその様に教えられて来ましたが、○代●●の墓石は家の墓には無く、分家の墓にあります。只、この分家は何時の誰の時からなのか、はっきり解る資料はありません。 家督を継いだ後、分家に出て一家を起こす様な事はあったのでしょうか、又、どの様な背景が考えられますか。 何方か教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
家の状態がそんな風になっています。 本家が墓を移したときに墓石を処分していかなかったのでしょう。 本家の墓は移したとき、先祖代々になっている可能性があります。 そうすれば本家には墓石が見当たらないことになります。
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- あずき なな(@azuki-7)
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回答No.2
戦国時代で考えればわかりやすい 毛利元就の子は 吉川 小早川 穂衣田と それぞれ養子に出て継いでいます また 家を興したというてんでも 分家からもあります 天皇家など 次男以降はみな分家です
質問者
お礼
有難う御座います、参考になりました。
お礼
有難う御座いました
補足
有難う御座います。 説明不足でしたが○代●●の先代、先先代も後の代も墓石はあり、明治後半からは先祖代々の墓に纏められています。何故か、○代●●の墓が分家にあります。本家を継いだ後に家を起こし分家となるケースはどの様な事情の場合でしょうか。何方か教えてください。