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自分の意志が分からない
自分で何か決めてもそれは誰かの意図によって操られていると思う。 自分は自分のもので誰からも侵害されたくないのに。 何かを決めた後にあれも違うこれも違う連続になり、何も遂行出来ないし、一貫した自分というものが見えない。 人に振り回され、振り回した人への恨みでまた振り回される。 どうすればこの地獄から抜け出せるか。 自分の人生を返せ。
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- Iamcancer
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それは強い意思と信念と責任感でまわりに自分の意見の優位性を認めさせるだけの…もしくはまわりからある一定の理解を得るだけの…経験に裏打ちされた確かな自信や読みや信頼や実績、根回しや受け答え、はたまたピンチのかわし方、さらには人間性や魅力などが足りないがゆえの悲劇だと思います。嫌なら相手にしなければいいし仕事なら移動、退社などあるし選択肢はいっぱいあるのに何も自分で選べないとかうまく対応できないから人の手の平の上で踊らされているんだと思います。例えば仕事ならあなたに何かを選ばせてあなたが正解のレールの上を歩いているなら問題ないけど脱線して違う方向に向かっているなら戻らせるためにみんなは口を挟みます。反対意見を言う。あなたが無自覚のまま脱線していくのはみんな困るからしかたなく手の平の上で操作してあやまった方向にいかないようにする。そういうことです。自分の人生を返せ!とか人のせいにしているあいだは何も変わらないと思います。自分の人生は自分の責任だからです。自分の人生に責任を持ちましょう。すべてはそこからです。それから人に影響されるということはいい面もあるんですよ(ニッコリ)。 グッドラック!
- まさしろ(@masasiro)
- ベストアンサー率35% (295/842)
ご質問者様こんにちは。 自分というのは自らを分けると書きますが、分けることから比較が始まり優劣が生まれ、差別へと変化します。差別は妄想や恨みを生み出し、周りのものがすべて敵に変わってしまうのです。敵と味方に分かれれば地獄の戦争の始まりなのです。 この比較や差別を生むのは、言語野のある左脳の働きによるところが大きいですね。左脳はずっとおしゃべりで意識のある内はずっと何かを頭の中で話し続けています。左脳の役割は価値を図って差別をすることだけですから、分かりやすい数字の比較や、損得勘定、好みの容姿に至るまでありとあらゆるものを値踏みし、差別するのです。過去を分析し、今後に生かしているとも言えますが。 本当の自分、本来の自分らしさは、本当は自分の中にはないのだと思います。自分の心の中の本当の自分、本物の自分というものが居たとするならそもそも迷いは生まれないのです。そして迷っている自分がこれが本物の自分であると疑いを持たずに決める事は出来ないのではないでしょうか。 人間は結局、何かを「する」ときにだけその人の人間性が生み出されるのであって、その生み出したものに、生み出した人間は責任を持たなければならないと思います。誰かの意見に影響を受けた自分、他人に振り回された自分は、あくまでもそれを生み出した自分の責任として引き受けなければならないのです。 その責任を引き受けたときにだけ、差別心から心が解放されるのだと思います。相手を悪者にしないで済むのです。この世界が地獄に見えたのは自分がそうさせていたことにそのとき気が付くのです。 人のせいにして自分は何も悪くないと言うことは、学ぶ機会を失うことと同じ意味だと思います。どんなことにも豊かな発見があって、その可能性を見つけ出し、一つ一つ経験しながら確認して行くことで、人間は自分を成熟させて行くのだと思います。 ご自分の好きなペースで、ご自身の好きなことに打ち込むことだけが、本来の自分らしさを知る機会になるのだと思います。しかし、好きなことでさえ、結局はやってみなければ分からないのですから、勇気と謙虚さをもって行動することに専念して欲しいと思いました。実存主義といいますが、この世界は自分の意識さえ変えることが出来れば見え方そのものが変わってしまう不思議な世界なのです。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございました。 責任は持って得した事はありませんでした。 責任と謙虚さは相手に付け込まれるだけで、それがあったところで病んでいく一方でした。 だから私は心を鬼に変えました。 しかしそれでも心労は止みません。 もう周囲の人間全て敵に感じます。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに私は経験不足で物事の運ばせ方が下手かもしれませんが、 だからこそ失敗を踏んで成長していきたいと思っています。 それなのに周囲に遠回しに操作されるのは物凄く癪なんです。 こちらがいけないならはっきり言えば良いものを。 こちらは思い切り人とぶつかりたいのに相手はそれをさせない。 思い切り殴りたい気持ちでいっぱいです。