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大阪市内からの乗り越し
大阪市内行きのJRの乗車券で川西池田までの乗り越し運賃は、普通に考えて塚本-川西池田の320円ですよね。ですが、どうも尼崎-川西池田の230円で処理されるらしいんです。 理由は↓ではないかと思うんですが、これを常時適用するとすると、神戸方面への精算が変なことになりそうな気がします。このへんの事情をご存知の方はおられるでしょうか? http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule26.html
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いや、それはあくまで「大阪市内-尼崎-大阪市内」と移動する場合ですから、乗り越し精算とは別の話です。それに >尼崎-川西池田 ではなく加島-川西池田の230円です。 ICOCA(京阪神エリア)が導入され、大阪市内発着の紙の乗車券とICOCAを併用する乗り方ができるようになってから、自動的に加島を出口とするようになりました。それ以前は、(JR東西線の開業後も、)慣習的に塚本からの乗り越しと見なしていたようです。
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回答No.2
既に回答が有るように尼崎ではなく加島駅からの運賃です。 JRの内部規程(旅客営業取扱基準規程第155条第9号)で大阪市内着の乗車券と加島発尼崎以遠着の乗車券を併用する場合塚本-尼崎間を乗車する事を認めています。 これに基づき乗越運賃も加島発の運賃で精算します。
質問者
お礼
>旅客営業取扱基準規程第155条第9号 http://www.k4.dion.ne.jp/~desktopt/kijunkitei.htm 確認しました。確かにそういう条文がありますね。 ご指摘ありがとうございました。
お礼
>尼崎-川西池田 ではなく加島-川西池田の230円です。 あ、なるほど了解しました。「加島」のことを忘れてました。 ICOCAで自動的に計算するようになったコトが影響してるんですね。 ご指摘ありがとうございました。