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剣道 右足にちからが入る!
剣道をやって6年になります。 高校2年 男子 です 右足に力がはいってしまい、よく先生方に注意を受けます。 どうしてもつっぱって上半身(腕)だけで面を打ってしまいます。 また、面を打つときにとまってからしか打てないので、すぐにばれてしまいます。 どうしたらよろしいでしょうか? よろしくおねがいします。
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前に行くことを意識するあまり、少し前傾姿勢にしすぎたようですね。 もう少し上体を起こし、左足の蹴り足を活かせるようにしましょう。 何事もバランスが重要です。 攻め合いの中で打突の機会を探るわけですが、自分から仕掛けようとすると、一旦停止してからでないと打てない、という状態と思います。 相手の状態、態勢を考えず、自分のタイミングだけで打ち込んでいませんか? 今相手は攻めようと、打とうとしているのか、こちらの打突を応じ技で返そうと待ち構えているのかを見極めるということです。 相手が待ちかまえているときは迎撃される恐れがあるので自分からは打たず、相手が打ちにかかってくるその瞬間に出ばな技を合わせればいいのです。 つまり一時停止それ自体が問題なのではなく、迎撃されてしまう、相手が待っているのに打ちかかってしまうこと自体が問題なのですから、相手の状態、体勢を見極め、それに応じた動きをすればいいわけです。 動き、攻めながら待ち、待ちながら相手の動きを見極め、一瞬の機を逃さず打つ。 動中静、静中動、懸待一致とはそういうことです。 私も学生の頃、相手の動きなど予測もできないし見極めることなどできないと思って、自分のタイミングだけで打突し、同じように右足が重く前に飛べず伸び悩んでいましたが、年々それができるようになり、攻めつつ守る、守りながら出ばなを狙うということがやっと分かってきました。
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- gadovoa
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心技体が一致していないのでしょうか。 少し抽象的すぎるのでもう少し具体的にお願いします。 とりあえず、 右足の踵にもハガキが一枚入るくらいのスペースを空ける。 拇指球に力を入れ膝を絞る。 でどうでしょうか?
お礼
ありがとうございます ためしてみます
お礼
なるほど。 詳しく書いていただきありがとうございました