- ベストアンサー
不安神経症と喫煙
軽い不安神経症で心療内科に通院しています。 そこで質問なのですが、喫煙は正直NGですか? 無理に禁煙しようとしてかえってそれがストレスになってしまうのではないか、とも考えてしまいます。 お詳しい方御回答宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
不安神経症だからに限らず 喫煙は止められたら止めた方がいいですよね。 けど止められそうにないなら無理に禁煙しなくていいんじゃないですか。 不安神経症が現れたらタバコは気を落ち着かせてくれますからね。 要はタバコを止める止めないではなく 不安神経症がなくなればいいことだから。 その症状がなくなればいいんじゃないですか。
その他の回答 (3)
- enet25
- ベストアンサー率50% (4/8)
生命科学から、不安神経症(PD)とタバコの因果関係を。 タバコ(喫煙)は、ニコチンやタールそのものより、一酸化炭素に問題があるのです。 一酸化炭素を少量でも吸い込むと、生体は一時的に酸欠状態になるため、血管を細くし、できるだけ隅々まで、栄養と酸素を送ろうとします。 その血管を細くする作用を司っているのが、自律神経です。 不安神経症は、自律神経失調症と言う病名からもお分かりのように、自律神経の興奮から発作が起きるため、喫煙時の一酸化炭素によって、更に自律神経を興奮させてしまいます。 確かに、禁煙でのストレスも、大きく影響を及ぼすでしょうが、長い目で見たら、無理なく禁煙するほうが、不安神経症を更に悪化せずに済むでしょう。 補足として、カフェインも同様に、神経症を悪化させますので注意して下さい。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
因果関係をはっきり出来るようなリサーチでもあればいいのですが、恐らく喫煙と不安神経症の関係を研究した人はいないと思います。 したがって一般論として、薬(ある意味毒)を服用しているのですから、明らかに毒である喫煙はやめたほうがいい、という結論になってしまうかと。 禁煙外来に行くと、結構簡単に禁煙できますよ。(保険も利くようになりましたし) 禁煙のストレスもさほど感じず、止められたらその方がいいのでは? 御参考まで。
- CometBrust
- ベストアンサー率33% (142/418)
不安神経症は色々な身体症状が現れます。 その中でも下痢などの胃腸症状は、実はタバコが原因だったということもありえます。 あなたにどういう症状が現れてるか判りませんが、可能なら禁煙をおすすめします。 今は基準を超えると、禁煙治療も保険が使えますしね。 薬の飲み合わせに注意が必要ですが、禁煙治療用のいい内服薬もあるみたいですよ。