- ベストアンサー
中共について
中国(共産党)について 彼らについての質問です。 彼らは、自分たちは世界の中心だと思っていると聞きました。 また、彼らの最終目標は簡単に言えば世界征服だと聞きました。 これらは、真実でしょうか? このことを話された知人は「メディアはこのようなことを決して報道はしない」とも話されていました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
中国(中華人民共和国)の「中」とは、「世界の中心、世の中の中心」という意味の「中」なのですよ。 国名に「世界の中心」という意味の国名を付ける国ですよ? 真実も何も、この国名が全てを表しています。 歴史で習ったでしょうが、中国はかつて世界最大の帝国を築いていました。 中国には、あの時代の中国こそが本当の中国の姿である、っという思想があります。 なにしろ世界最大の大国なのですから、世界中の国々は、大中華帝国の元に膝まずかねばならないのです。 世界中の人々は、中国人にひれ伏さねばならないのです。 こういう考え(思想)を「中華思想」と言います。 中国には、こういう時代錯誤的な考えを持っている人間が21世紀の現在でも大勢いるのです。
その他の回答 (3)
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
あたりまえのこと、秘密でもなんでもない。 中華というのは本来世界の中心の意味。 世界征服ではなく、自分たちが安定した管理ができるようにするというのは人間として当たり前のこと。 これまでも大帝国から家の家長に至るまで、自分の管理空間を安定させるというのはだれもがやっていること。 ただ、完了した例はないが。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”彼らは、自分たちは世界の中心だと思っていると聞きました。” ↑ まあ、程度の差はあれ、そう思っている可能性はありますね。 少なくとも、文化の中心だ、と思っているのは確かでしょう。 ”彼らの最終目標は簡単に言えば世界征服だと聞きました” ↑ これはどうですかね。 そうなったら良いなあ、と考えているひとはいるかも 知れませんが。 ただ世界征服、といっても、中国のそれは欧米のとは 違う可能性があります。 かつて中国には鄭和という人がいました。今から600年ほど前 の人ですが、彼は史上空前の大航海を行ないました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%84%AD%E5%92%8C コロンブスが登場するヨーロッパの大航海時代よりも100年ほど早く、 規模も桁違いに大きかったのです。 彼は、南シナ海を南下して現在のヴェトナムやタイを訪れ、 ジャワ島、スマトラ島の港を経由してマラッカ海峡を抜け、インドに至りました。 さらに、アラビア半島やアフリカ大陸にまで達しています。 彼は殆ど武力を使わず、ただ朝貢だけを約束させ、莫大なプレゼントを 贈与するだけの外交でした。 中国の世界征服がこのようなものであれば、それは欧米よりは はるかに穏やかなものになるでしょう。 中国政府も、歴史を思い起こして、チベット政策などを改めれば いいのにね。
たぶん真実でしょう。 そうでなければ尖閣や他の国々との領土争いとかは実証できません。 でも、占領しようと考えても戦前なら一対一でも 現在は条約やなんかで一体二とか三とかになる場合がありますから。 イラクがクウェートに戦争仕掛けて占領したときに国連が相手になりましたよね。 あれほどでなくても占領する国には不利となってます。 中国が世界を侵略しようとしても内外から攻められて滅びるのが目に見えてますが。