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後輩の考えてることがわかりません。
こんにちは、僕は高校2年生の男子です。僕のことはSという名前ということにしてください。 僕は吹奏楽部に入っていましてトロンボーンを担当しています。1年生の頃の4月に入部して続けてます。今年の4月に新しく入学した1年生が何人か入部しました。僕はお世辞にもあまり上手というわけではなかったので、1年生の中からトロンボーンが一人足されまして2人になりました。その足された女の子(以下Mさん)は5月くらいまではトロンボーンを一緒にやってたのですが、途中からMさんはフルートへと行かされました。 なぜフルートへ行かされたかというと、それまではフルートを担当していたのは3年生一人だけだったので、来年のためにもフルートを足さなければいけなかったらしいのです。結果、また僕は一人となりました。 その後、フルートの先輩からMさんに向けて、「コンクールが終わったらトロンボーンに戻りたいか?」と聞いたところ、「楽器の持ち運びが大変なのと、S先輩がいるから嫌だ」と言われたらしいのです。僕はかなりショックを受けました。ですが、そんなことは気にせずに僕はコンクールに向けて練習を続けました。 それから、夏休みの合宿からだったのですが、よくMさんと目が合うようになったのです。合奏中でも、廊下ですれ違うときでも、一日に何回も目が合うようになりました。試しに、目が合っても視線を逸らさないで見つめ続けた場合、だんだん笑顔になって「何ですか?」と聞かれました。 それだけじゃなく、合奏が終わって僕が休んでる時に笑顔で話しかけてきたり、「またトロンボーンやりたいなー」とか言ってきたりしたのです。 完全にMさんは僕を嫌っていたと思っていたので、僕は今混乱してます。Mさんが何を考えてるのか僕には分かりません。Mさんは僕が嫌いなのか普通に好きでも嫌いでもないのか、気になって合奏中にも集中できずにMさんのほうを見てしまいます。 僕なりに考えてみましたが、あまり人の考えてることを分析して推測することは苦手なので、これを読んだ人は考えを聞かせてください。お願いします。
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- blazin
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先輩に伝えた言葉ほどは、 貴方をあれこれ思っていないんじゃない? 嫌いと言う言葉よりも、 むしろ一緒にいてもあまりコミュニケーションが弾まない心象。 楽器もそうだけど、 会話の部分にもやや不器用さがある貴方。 どちらかと言えばちょっと息苦しい感じ。 試しに視線を「留めて」~という姿だって、 彼女からしたら凄く「不自然」なんだよね? その不器用さに対して、 彼女はやや外側から「何ですか?」と笑って対応してきた。 そして、 既に先輩に自分の意志表示を済ませている彼女。 かなり気は楽になっているんだよね? ただ、 フルートはフルートの大変さがあるんだよ。 来年は自分がメインになってしまうから。 それに対してトロンボーンは、 確かに面倒な部分とか、 貴方との距離感の微妙さはあるにはあっても。 楽器自体はそんなに嫌いでも無いんだよね? 彼女は今、 自分なりに「選べる」立場にいるんだよ。 先輩への意思表示通りフルートをやっても良いし、 やっぱりトロンボーンを頑張ってみたいと。 戻る選択も出来る。 選択肢がある事が彼女を「気楽」にさせているんじゃない? 気楽になった時点で、 貴方に対する感情的な部分もかなり「楽」になっている。 今は一時的であれパートが離れているでしょ? 離れて向き合ってみると、 近過ぎてイライラしたり、気になる部分が「減る」んだよね? 減った分笑顔が増えているんだと思う。 元々笑顔で活動したい、活動出来る後輩なんだと思う。 彼女は今、 自分の「これから」を考えながら練習しているんだと思う。 フルートで行くのか、トロンボーンに戻るか。 そういう事を考えながら活動していると、 貴方に対して視線が向かう事も自然でしょ? 彼女の好き嫌いの部分は彼女にしか分からないよ。 そして彼女の自由。 貴方は貴方として、 仮にまた一緒にトロンボーンを担当して行くとしても、 心地良く再合流していけるように、 今までよりも笑顔で柔らかい貴方を準備しておけばいい。 もしフルートのままであっても、 お互いに部活の仲間として、先輩後輩として。 笑顔で快活に交流していける関係を目指せばいいじゃない? 他にもメンバーは沢山いるんだから。 その彼女「だけ」に強く強く執着しないで、 肩の力を抜いて活動していく事が大事なんじゃない? 分析なんてしなくて大丈夫。 彼女も含めて、 一人一人との人間関係を大切にしていけば良いんだから。 そして、 どうせなら「心地良く」繋がりたいでしょ? 貴方は意識したり、考え過ぎると固くなるんだと思う。 固くなると、 相手はその貴方を固さを受け止める側になってしまう。 固い部分もあって良いけれど、 貴方の中にもちゃんと存在する柔らかく向き合える、 繋がっていける「他面」も丁寧に伝えていけるように。 先輩としての大きさを示していけば良いんじゃない? 深呼吸を忘れずにね☆