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DVに悩む高校生女子の苦痛と解決策
- DVに悩む高校生女子が、父の暴力と言葉の暴力に苦しんでいます。些細なことでの理不尽な暴力や罵声により、日常生活が怖いものとなっています。家出することもできず、経済的に自立できていないため解決策を模索しています。母親も離婚を考えていますが、頼る先もなく困惑しています。最低限の生活を送る方法や慰謝料の請求について知りたいとしています。しかし、彼女の本当の望みは、普段の父と一緒に平和に暮らすことです。
- 高校生女子がDVに悩んでいる問題は、父親からの身体的・言葉の暴力により深刻化しています。父親の古典的な考えや怒りの対象のささいなことによって家庭が不安定になっています。彼女は経済的に自立する手段がなく、母親も離婚を考えていますが、困難な状況にあります。彼女は最低限の生活を送るための解決策や慰謝料請求の可能性を探っています。しかし、彼女の本当の希望は、普段通りの父と穏やかに暮らすことです。
- 高校生女子がDVに苦しんでいます。父親からの身体的な暴力と言葉の暴力により、彼女は日常生活に不安を感じています。父親は古典的な考えを持ち、些細なことで怒る傾向があります。彼女は家出もできず、経済的に自立する手段も持っていません。母親も離婚を考えていますが、頼る先がなく困惑しています。彼女は最低限の生活を送る方法や、慰謝料請求の可能性を求めています。彼女の本当の願いは、普段の父と一緒に平和に暮らすことです。
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dk_27さん こんにちは 本当につらい状況ですね。 お父様の様子は 典型的なDV[モラルハラスメント]のように思います。 このような人は日頃優しいというのが大きな特徴です。 DV夫と長年生活している女性、特に子供がいる場合、その人は子供の自立を一つのめどにしていて、その後に自分の身の振り方を考えようとしている事が多いのです。 お母様もそうかもしれません。 一度お母様に確認してみてください。 自分に経済力がないことを理由にしてDV夫との間に精神的な共依存関係になっている人も多いです。 どちらにしても離婚するかしないかはお母様が決める事です。 もし、お母様に離婚の意志があるなら、財産分与、慰謝料など公的な相談機関(法テラス、自治体の女性相談室など)で具体的な相談は出来ます。 お父様に経済力があるようなら、お母様は離婚してももらえる財産はあるはずです。 ただ、離婚成立までに暴力を受ける可能性があるので別居を優先させねばならないかもしれません。 そうなると、この間の生活費が必要です。 妹さんはお父様にかわいがられているという事ですからお父様を好きかもしれません。 また、お父様が女性嫌悪からくるDVなら妹さんも大人になるにしたがってDVの対象になってしまう可能性があります。 生育時に母親との関係が悪かった男性の中には女性嫌悪が潜在化している人がいます。 どちらにしても、家を出るかでないかは妹さんが決める事です。 あなたは、高校三年生だという事ですが結局のところ進学はどうされるのでしょうか? もし、断念されるというのであればまず、少しでも安定した企業に就職されて自立されることをおすすめします。 あなたの部屋がお母様や妹さんが緊急避難的に身を寄せる場所になれますし、なにより、それがあなたがお父様のDVから解放されるために最もいい方法だと思います。 まず、自分の身を一番に考えてください。 一人でも健全な生活をしていれば、その人が他の人の手を引っ張り上げることができます。 ただ、このようなことはできるだけ公的機関に相談しながら解決していきましょう。 誰か一人が大きな負担を抱え込む方法はおすすめできません。
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- 783KAITOU
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あなたがお困りの父親のDV、特に父親から母親にたいするDVを何とか解消したい。と、いう趣旨のご質問です。それに対するアドバイスは、父親と母親がDVについて話し合う以外ありません。これは本質的な問題解決の方法です。あなたがお書きになっているようにお父さんは優しい面もお持ちです。そして、逆の面もです。これは、お父さんが家の中で表すマイナスの気持ちの表現である、他者に当たり、他者に痛みを与え、他者を攻撃してやっつける。と、いうことの中止を求めてお母さんがお父さんに交渉すべき事柄なのです。 交渉の場所は、家の外です。そして、お父さんという人格とDVを絡ませて交渉しないことです。DVならDVについて、お父さんは如何お考えですか。と、いうようにDVそのものが人にどの様な影響を与えているのか。社会はDV問題をどの様に捉えているのか。被害者はどの様な結末を迎えているのか。DVを働く人はどういう原因で働くのか、これらの事をお父さんとお母さんは家の外で話し合うのです。 DVという、それを働く人の気質とは、どういうものなのかを考えてみるのです。そして、お父さんとお母さんが正しく対話できたときは、お父さんはDVを働く原因を知る様になります。人間不都合な原因が分かればその不都合な事を繰り返すのをやめようという理性心が働きます。お父さんはそれが今のところ分からないのです。気質のままに生きていらっしゃるのです。従いまして、お父さんは家の外では人のいいお父さんで人間関係も良好だと思います。 お父さんがDVを働く要因を、お父さんの生育家庭環境を取り上げられています。兄弟の上下関係を問題にされていますがそれは全く関係ありません。妹さんに優しいのは妹さんは今現在お父さんの自由になる存在だからです。お父さんがコントロールできる相手だと思っているからです。お父さんは自分の味方が欲しいので、妹さんを味方にしたいのです。 生育歴と家庭環境でいうなら、お父さんのお母さんが、夫にばかり気を遣っていて、子供であるあなたのお父さんに欲しいだけの愛情を与えられなかったのか、お父さんのおばあさんがヒステリックな性格の人だったのではないでしょうか。或いは、それ他を親族が少しずつ生まれながらに備えていらっしゃったかのいずれかでしょう。お父さんは、緊張感、プレッシャーに耐える力が低いのです。その事をお母さんとの話し合いの中から気づかれると良いでしょう。お父さんの性格形成は、女系に問題有りだと推測します。だからお父さんは優しさを備えていらっしゃるのですがその優しさの発揮の仕方が分からないので(言葉での説明が家族に出来ない。)暴力という手段に訴えていらっしゃるのです。それが日常化しているのです。 以上があなた方母子が普通に暮らしていけるための解決方法のヒントです。慰謝料とかの問題はこの問題では馴染みません。家族の中に現時点でそういう問題を持ち込もうとする気持ちは分からないでもありませんが、そういうことを考えるよりも家族4人が笑顔で暮らせる方法を考えるべきではないでしょうか。 以上分かりにくいかも知れませんが、DV防止及び解消のための方法の一端を書きました。この問題は経験者がどうであったのでそれもまねて善し、とする程単純な問題ではありませんので本質的な事を書きました。あとは、そのご家庭の個別の問題ですのでその個別の事柄に関しては、多岐にわたりここでは書けませんのでご了解下さい。お父さんを追い込むのでは無くて、助けてあげるような姿勢で対応されるのは苦手ですか。あなたのお書きになっている文書から、お父さんはDVを除けば決して悪いに人には思えませんが・・・。如何でしょうか。