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急性胃腸炎と急性膵炎の症状と診断の違いについて
- 急性胃腸炎と急性膵炎の症状や診断の違いについて詳しく調べました。
- 先日の激痛の経験から、「急性膵炎」を疑う余地があるのではないかと疑問を抱いています。
- ネット上の情報や医師の診断との一致しない点についても悩んでいます。信頼できる情報を提供してくれるWebページを探しています。
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具合の悪いのを承知で再度回答させていただきます。 心身に負担をお掛けすることになりますがご寛容ください。 自分の体の微細な異常は自分しか分からないのです。 「急性胃炎」の診断に疑問を持たれるのはもっともだと思います。 膵臓疾患の症状は重くならないと現れない様で、おかしいと思 ったら、後日悔いを残さないためにも検査を受けたほうが良いと 思います。 前の回答に張り付けた図に「主に右上腹部を痛がります」とあ ります。膵臓は右側にあるので当時は検査機器も少ない時代で もあり、判別しやすいように勧めておられたようですね。 現在は、上腹部の強い痛みがあり、と記載されていますね。 [急性膵炎について] 1.急性膵炎は、膵臓が自ら分泌する消化酵素によって自分の組 織を破壊してしまう自己消化を起こすものです。 2.症状は、急激に、上腹部の強い痛みがあり背中を痛がる場合 もあります。吐き気や嘔吐、発熱を伴うこともあります。重症にな ると、腹膜炎や腸閉塞を合併したり、ショック状態に陥る場合もあ ります。 4.血液検査はどんな項目をみておられますか? <急性胃腸炎でもアミラーゼが上昇するケースはあります。> データーの許容範囲についてはご存じの事と思いますが、参考 になればと思いチエック項目の一覧を張り付けました。 ご覧いただければ幸いです。 >皮膚の着色斑。 搬送された時、見られ無かったのだろうと思います。 この症状の有無は救急の担当医が気づかれる筈です。 この状態が目についていたら別の考えをされたと思います。 次のページは、余裕がございましたら参考にしてください。 [急性腹症] http://www.naoru.com/kyuu-hukusyou.htm [急性膵炎闘病記] http://lifepalette.jp/palette_book/page/49/10/24
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貴女は幼少期に、アルコールの飲酒も無い、胆石も無いのに 急性膵炎を患っています。 考えられる原因について、下記に図面を張り付けたました。 拝読いただければ幸いです。 病院へ救急で搬送された場合、医師は搬送された時点の容 態と検査データーを基に診断を下しておられると思います。 データーが間違っているとは考えられません。 私がネットで知りえた情報と医師の説明は一致しています。 診断は信用できます。 貴女は、1日過ぎた今でも局所的に痛みがあるとのこと。 救急は、あくまでその時点の対応しかできません。 ご心配されるのなら、明日でもよいから平日午前中に信用の おける病院で診察するされるのが望ましいと思います。 ※時間があれば下記のページを参考にしてください。 [急性膵炎] http://www.naoru.com/kyuu-suien.htm [急性胃腸炎の症状と治療について] http://shojyo.livedoor.biz/archives/51303432.html [急性胃腸炎急性胃腸炎の症状と治療について] http://shojyo.livedoor.biz/tag/%E6%80%A5%E6%80%A7%E8%83%83%E8%85%B8%E7%82%8E
お礼
tonbyiさま、こんにちは。 体調が思わしくない中で精一杯の為に、私の至らない質問でしたが、 的確に情報を与えて下さり、感謝申し上げます。 ありがとうございました。 >考えられる原因について、下記に図面を張り付けたました。 >拝読いただければ幸いです。 拝見しました。 「主に右上腹部を痛がります。」 について、私の人生で、2度の類似した症状について、 共に、体の中央に激痛の位置を感じました。 (個々の違い、下記の「結石」の認知と、似た様な状況も考えられます。) また、 「痛み方はキリキリと継続して痛みます。」 の表現については、激痛の痛みが、点滴の薬物投与で緩和されたとき、 と、翌日に若干感じました。 「吐き気や嘔吐、冷や汗、なども伴います。」 の表現について。 嘔吐はありませんでしたが、その他は当てはまります。 ご紹介いただいたWEBは、とても参考になる様に思いました。 ありがとうございます。 急性胃腸炎について、拝見しましたが、私が認知できた症状と 当てはまらない事が多いです。 次に。 急性膵炎: http://www.naoru.com/kyuu-suien.htm を参照しました。 膵炎: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 症状: 突然に起きるみそおちの痛みで、痛み方は鈍痛から激痛まで様々だ。 痛みが強い時には、仰向けに寝ると一層強くなるため、背中を丸め、 膝を抱えて横になる急性膵炎独特の姿勢をとる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ は、確かに納得できる症状の1つとしてありました。 横になると痛みがひどくなり、仰向けが一番辛かったです。 搬送中のベッドでは、上記の様に、横向きで膝を抱える様な状態で 自然と耐えていた様に思います。 搬送時に隊員に抱えられて垂直に立っている状態時は、痛みが緩和 していることを実感しました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <1>激烈な腹痛:・・・心?部・背部へ放散する。 <2>悪心・嘔吐。 <3>皮膚の着色斑。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <1>については、 幼少期と、今回の経験から言える事は、 「おへそ」と「みぞおち」のセンター辺りで、強烈な一番の痛みがあり、 その周辺が鈍痛でした。 他の方も「背部への痛み」をご指摘される方(医師)がいますが、 おそらく、これは、個々によって違うと体験から推測しております。 例えば、 尾木直樹さまが、テレビにご出演時に、「結石」の可能性として、 背部の痛みが無く、腹部だけの痛みをご説明されていましたが、 私も、膀胱、尿管、腎臓での複数の「結石」経験から尾木直樹さまのご体験を 支持できます。 未経験な医師は、「結石」の場合、背部の痛みを、まずご説明される方々が 多い様ですが。 それは知識上では、その様教育されているだけの様に思います。 しかし、実体験すると、実は違います。 補足として。 がん治療に長年携わった医師の著書で、医師ご本人が患者側に立った時、 知識(第3者目線、教育情報)と実体験(患者)では、認識がかなり違う事 を分ったと、ご感想を述べていたのを拝見した事があります。 私は、患者側として、とても共感でき、腑に落ちるお言葉に感じました。 <2>については、 嘔吐は一切ありませんでした。 若干ですが、吐き気みたいな違和感があったのは、実感しております。 <3>については、 痛みに耐えるのに必死で、見る余裕はありませんでした。 追伸: 上記、rokutaro36さまのご助言も、参考に、総合的に、気づいた事を まとめさせていただきました。 丁寧にご対応して下さった方々に、再度お礼を申し上げます。 セカンドオピニオンを受ける場合、尿検査をされなかった為、 血液のデータと、腹部のレントゲンの画像だけしか、資料にない状況です。 診断名については、腹部のMRIやCTなどの精密検査を加えなければ、 専門的に正確な診断がつかなかった状況だろうと感じました。 ありがとうございました。
- rokutaro36
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急性膵炎の症状にも、「嘔吐、発熱」がありますよ。 急性膵炎の臨床症状は、腹痛、発熱、嘔吐、筋性防御、背部痛 などがあります。 加えて、血液検査(血中リパーゼ)の異常値 筋性防御=痛い部位の筋肉が張ること。 膵臓は、胃の裏側にあるので、腹が痛いということもさることながら、 背中の痛みが重要なポイントになります。 それでも、背中の痛みが100%出るという訳ではありません。 症状に当てはまる、当てはまらないというのは、 単純なものではないのですよ。 発熱がなければ、○○ではない……と単純に断定できないのです。 質問者様の病気が、急性膵炎かどうか、 診断しなければ、誰にもわかりません。 しっかりしたものをお読みになりたいならば、下記をどうぞ。 http://www.suizou.org/APCGL2010/APCGL2010.pdf ついでに…… セカンドオピニオンというのは、ファーストオピニオンの医師から 臨床データをもらって、それを別の医師に見てもらって 意見を聞く=セカンドオピニオン という行為です。 つまり、セカンドオピニオンの医師は、患者の診察をしません。 臨床データを見て、判断をするだけです。 その結果を患者とファーストオピニオンの医師の双方に伝えます。 患者は、その結果をファーストオピニオンの医師と話し合う…… というのが、セカンドオピニオンのシステムです。 違う病院に行くことが、セカンドオピニオンではありません。 それは、単なるドクターショッピングです。
お礼
rokutaro36さま、こんにちは。 丁寧にご助言下さりありがとうございました。 おかげで助かりました。
- Devil-Ear
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「セカンド・オピニオン」って言葉知ってる? 心配なら違う病院に行きましょう。 エスパーじゃあるまいし貴方の先入観のある文章を読んで正しい判断が出来るわけ無いでしょうw あと、「みぞうち」では無く「みぞおち」な。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%9E%E3%81%8A%E3%81%A1
お礼
冷静に対応致します。
お礼
tonbyiさま、こんにちは。 お礼が大変遅くなってしまったことを、お詫び致します。 丁寧に、声をかけて下さったことに、感謝申し上げます。 >具合の悪いのを承知で再度回答させていただきます。 >心身に負担をお掛けすることになりますがご寛容ください。 誠に恐縮です。 気にかけて下さり、ありがとうございます。 >次のページは、余裕がございましたら参考にしてください。 見透かされている様です。 正直、体調が悪く、余裕が無いです。 私の周囲で、tonbyiさまの様に、気の利いたご回答を下さる方が いない為、本当に助かりました。 余計な事ですが、tonbyiさまが、私の親友だったら、どれだけ心強いかと 思ってしまいます。 >膵臓疾患の症状は重くならないと現れない様で、おかしいと思 >ったら、後日悔いを残さないためにも検査を受けたほうが良いと >思います。 ありがとうございます。 救急車では、大病院まで搬送されましたが、近くの病院では検査機器が無く 詳しく分らない様です。 検査機器の整った病院まで行きたいのは山々ですが、時間的な制約、 交通手段、経済的な面で、受診できていないのが、悲しい現実です。 近年、テレビで病状が悪化するまで、病院へ行けない人の特集を放送される 場合がありますが、昔は理解できませんでしたが、今は理解できます。 複雑な事情が重なり、病院へ行きたくても、行けない事があります。 [急性腹症] http://www.naoru.com/kyuu-hukusyou.htm を拝見し、経験者からすると、ちょっと違う様に感じました。 http://www.naoru.com/kyuu-suien.htm 急性膵炎は軽症の場合、食事やアルコールを控えると、2、3日で痛みが軽くなるが、 と説明があります。 幼少期、食事を控えたかどうか、記憶がありません。 アルコールの飲酒が無いのは明らかです。 但し、幼少期、病院へ行けず、2日程痛みに耐えて、激痛が治まって痛みが軽く なった記憶はあります。 成人に成っても、基本的にアルコールの飲酒をしない為、私は多数派の原因では ないことが明確です。 また、胆石は、太った方に多いですが、私の場合、肉などあまり食べさせていただけない 家庭環境で、質素な野菜中心の食事(農薬/薬品の影響が疑われますが)で、育ちました。 成人まで基本的に、痩せている体質でした。 親元を離れてから、標準体型になりました。 今も、標準体型で、太る事はありません。 (腎臓、尿管、膀胱)結石は、何度も経験していますが、 何度も経験すると、独特の痛みで分る様になります。 http://www.naoru.com/kyuu-hukusyou.htm 下腹部 に、なぜ、結石が含まれていないのか、不思議です。 経験では、尿意を催す様な、重い痛みと言うか、独特な感覚です。 酷くなると、激痛に代わります。 水分を多量に取るなどして予防しないまま、油断していると、 激痛が突然襲ってきます。 また、私の場合、コーヒーを飲むと、結石の兆候が出てきます。 訪ねた先で、コーヒーを出されて、飲んでしまうと、その後、半日以内に 兆候が出ます。 そのまま、水分を多量に取るなどして予防しないまま、油断していると、 激痛が突然襲ってきます。 冷汗が出るくらいの悶絶する激痛が襲ってきます。 病院へ行くと、結石と診断されます。 初めて結石を体験される時には、おそらく、予兆無くいきなり、激痛に襲われ、 赤い尿が出て、驚き失望すると思います。 未経験者(一部の医師)は、部位の辺りで、痛みを認知すると思っている様ですが、 実際は、違います。 また、血尿も、見た目では分らない場合があります。 酷くなると、赤い尿が出ますが、 病院で、尿検査の結果を伺うと、血が混じっていると指摘されても、 検査のコップへ尿を入れても、尿に血が混じっているとは思えない、 通常の黄色みかかった色をしている場合があります。 結石の場合、平熱より、0.5度程高い微熱が出ている場合があります。 通常、36.5度が平熱ならば、37度ぐらいが長く続く場合があります。 [急性膵炎闘病記] http://lifepalette.jp/palette_book/page/49/10/24 の書き込みを拝見し、共感できるところが多々ありました。 私も幼少の頃、食あたりではないか、何か組み合わせの悪い物を食べたのではないか? と両親、祖父母から発言があった事をおぼろげに覚えております。 最初の激痛時に、「正露丸を飲んでおけ」、で病院へ行けませんでした。 痛みが治まらず、2日程、痛みで苦しんでいた様に記憶しております。 幼い頃、両親から夜間の救急担当病院へ連れって行っていただけたのも、 [急性膵炎闘病記] にある様に、何度かの苦しみの激痛を体験し、私の場合は上記の1度目があり、 忘れた頃に、2度目の激痛で、「痛いよ!痛いよ!」と泣き叫けび続け、 2度目だった事もあり、両親が病院へ連れて行くか、行かないか、の夫婦げんかの末、 腰の重い父親が折れて、やっと病院へ連れって行っていただけることになり、 病院で、急性膵炎、と診断され点滴を受け、痛みが治まった記憶があります。 ただ、[急性膵炎闘病記]には、お薬が無かったとあり、その辺りについて謎です。 >4.血液検査はどんな項目をみておられますか? ><急性胃腸炎でもアミラーゼが上昇するケースはあります。> >データーの許容範囲についてはご存じの事と思いますが、参考 >になればと思いチエック項目の一覧を張り付けました。 >ご覧いただければ幸いです。 インフォームド・コンセントの指導が徹底された病院であれば、通常診察だと 検査情報を受診時にいただけますが、救急科だった事もあるのでしょうが、 検査結果の資料をいただけませんでした。 事務的に診療記録の開示を求めないと、開示していただけない様です。 申請をして、後日病院での審査後、開示される様です。 (上記は、電話で確認しました。) 体調の悪い者からすると、何度も病院へ行く事が出来ない為、正直辛いところです。 その後も、体のだるさが残っています。 就寝時に無意識に、下向き(うつぶせ)で寝ている事が多いです。 思い返せば、激痛を体験する数ヶ月(半年程)前から、就寝時に下向き(うつぶせ)で 寝ていた事が多かったです。 就寝時は、仰向けではなく、必ず、横向きで寝始めていました。