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好きな女の子との電話について
先輩から、「好きな子とあんまり電話してると友達に思われちゃうよ」と言われたのですが、実際どうなのでしょう? メールや電話してると仲良くなった気になるけど、実際会わないと意味ないと言われます。 その先輩は大学の部活の先輩で、かなりモテます。
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貴方の場合は会えないから「こそ」なんだよね? 本当なら誘いたいし、会って交流したい。 でも、 貴方の思うような返事やリアクションが得られない。 予定があるとか、 ハッキリと無理の無いタイミングなら良いよと言われてしまう。 そうなると、 貴方は好きな人に対して打つ手が無いんだよね? 打つ手が無いなら、 心地良く打てるタイミングを待てる人もいる。 でも、 貴方は待てないタイプ。 何とか間を空けずに繋がりたい。 そして繋がっておく事で、 自分という存在を後ろに下げないようにしておきたい。稼ぎたい。 そういう時に楽なのがメールであり間接ツールなんだよ。 当然活かし方には工夫が必要。 適度なやり取りが功を奏する場合もあるんだよ。 極端に存在感が後ろに下がり過ぎると、 印象自体が弱くなってしまうから。 時間を空けた後の動きが取り辛くなる。 ただ、 その先輩が言うように。 間を空けないように、自分の存在を後ろに下げないように。 バタバタと会わずに水面下で繋がり続けてしまうと。 相手はどんどんそういう貴方に「受け身」になるんだよ。 好きという感情って「自発性」がキーなんだよ。 沢山連絡すればするほど印象が濃くなる訳じゃ無い。 むしろ、 来るから返す、来るから応じる。 そういうやり取りが続いてしまう事で。 貴方に対する印象心象が会う前に「固定」されてしまう。 貴方はこういう人、と。 固定って自発性の真逆。 いざ動こうとしても、新しい動きを創ろうとしても 貴方に対する自発性が動き難い状態を創ってしまう。 誘いが誘いとして成立しない。 何とか直の交流のきっかけの為に繋がっていたつもりが。 そのやり取り自体で、 やり取りの時点で貴方の心象を決め付けられてしまう場合もある。 先輩が言いたかったのはその部分なんだよね? お互いの関係に適度な隙間があった方が、 直に会った時の印象をより鮮明にして、余韻を残す効果にもなるから。 間接は間接。直は直。 どちらもバランス良く繋がっていける関係こそ、 心地良く「双方向」の温度を創りやすい状態が生まれやすい。 会わずに間接ばかりでも極端だし、 ただ会うだけで、間を埋めないスタンスもザラザラしてしまう。 それは貴方なりに考えていけば良い事なんじゃないの? 貴方はモテる先輩とは違うんだから。 自分の魅力なり、自分の傾向を自覚しながら。 貴方なりのコミュニケーションを大切にしていけば良いんだと思うよ☆
お礼
回答ありがとうございます。 僕は会えない時間も相手に忘れられないように、間接的なツールを用いて隙間を埋めようとしている そのことが、相手に受身な姿勢をとらせることにつながる 結果、会った印象より、メールのせわしない印象が相手に植え付けられてしまう だから、メールや電話主体よりも会って交流することを軸として、適度にその間を間接的な手段で持たせればいい という解釈でいいでしょうか?(誤解をしてしまっていたら申し訳ないです。) 確かにそうですね、会うことが基本なのですね。 僕には今好きな人がいて、その人とは1回遊びに行き、来月も遊ぶ約束をしているんです。 ただ、テスト期間はお互いのためにメールや電話は控え、もちろん遊びにも行っていないので、なんというか連絡がとりたくてしかたがなかったのです。 テストが終わった後も僕の部活などでしばらく会えないので、その間にも連絡を取りたいと思ったのです。 勉強になります、ありがとうございました。