超高層ビルの柱はなぜ潰れない?
普通に考えてとんでもない圧力がかかってると思うのですが
なぜ変形したりせずに維持していられるのでしょうか?
例えば、50階建ての超高層ビルがあったとして、
建物と家財と人でワンフロアあたり500トンくらいの重量を想定して
設計されているのでは?と思うのですが、そうすると、
50階x500トン=25000トン
100階建てならその倍・・・ 想像もできない重さです。
そんな重量を、地盤や柱は半永久的に支え続けるわけですよね。
そう考えると、柱がいくら太くても、本数があっても、
地盤はじわじわ沈下し、柱は圧力でつぶれていってしまう気がします。
しかし、超高層ビルはスリムな姿で、
バランスを維持し続け、建ち続けています。不思議です。
お礼
回答ありがとうございます。 よくわかりました。