２９歳童貞。女性からアタック受けてる？どうすれば

質問

２９歳男性、社会人です。

ちょっと今、自分の人生でにわかには信じられない状況に陥っており、頭が混乱しています。
長文ではありますが、とにかく皆さんのご意見をお聞かせください。

私は恥ずかしながら、これまで女性とお付き合いしたことがありません。
それどころか、女友達すら……。

ただ、大学のころから彼女を作ることを目標に努力だけはしてきました。
6年前にこのサイトに登録してから「彼女を作るにはどうしたらよいか」的な質問は
10件以上はしています。

アドバイスに従い、「社会人サークル」「話し方教室」
「お見合いパーティー」「mixiオフ会」「合コン」「俳優のワークショップ」、
自分を磨くためにわずかでも可能性があるものはすべて試してきました。

しかし、デートは数回できたものの、すべてことごとく初デートで消滅。
女性からは「話がつまらない」や「もっと話さないと」とダメだしされ、
恋愛がコンプレックスになり、深刻な悩みでした。

ただ、今年転勤したのをきっかけに
思い切って、転勤先の県を対象とした結婚前提の「出会い斡旋所
（独身証明書を出させるちゃんとしたところ）」に登録することに。

どーせダメだろうと、適当に携帯で撮った顔写真と簡単なプロフィールを斡旋所のデータに
載せてもらったところ、31歳の女性から「会いたい」と申込を頂きました。

女性側から申し込まれたのは初めてで、とにかく会ってみよう、と思いデートの下見と、
美容院へ行き、いつもよりオシャレをしてデートに臨みました。

デートは斡旋所の方が最初だけ立ち会い、その後は2人に任せるという形式。

当日は相手方が体調不良のため遅刻するという連絡を受けて、「こりゃダメかな」と思ったところ、
顔面蒼白になりながらも10分遅れで彼女が到着。

本当に体調が悪そうで、笑顔はぎこちなく、お腹を押さえながら（おそらく生理だったんだと思います）
会話する感じで、何度も私から「お帰りになった方が。日を改めませんか」と切り出したのですが、
「大丈夫です」というので、やむなくデートを決行することに。

喫茶店→美術館と2時間くらい一緒にいたのですが、
驚くことにその間中、ずっと彼女からアプローチ（？）を受けました。

私の勤め先は確かに業界では割と大手で、一応専門的な業務に従事しており、
プロフィールで見たらしく、「頭がいい」や「カッコイイ」とベタ褒めに始まり、

映画の話をすると「○○さん（←私の名前）と映画見に行きたいです」
「私の地元を案内しますよ、動物園とかどうですか？」と押しの一手。
「実家暮らしですが、料理頑張りますよ」や「全国転勤問題なしです」とかまで。

最後に、連絡先を交換して、次に会う予定を聞いた時も
「土日はいつでも空いてます！」と意気込んだお返事。
何の苦労もなく、次のデート（映画デート）も決まってしまいました。

ここで質問です。
彼女は31歳にしては可愛い顔立ちで、体格もスリム、スカート姿の良く似合う方で、
ルックスは平均よりは少し上。たち振る舞いもこなれていました。

(1)そんな人が体調不良を押してまで、
しかも初対面の私にアプローチをかける理由は何なのでしょうか？

自慢じゃありませんが、フツメンより下、無口、ニ流の私立大学卒で、
これまで女性に相手にされたことないし。確かに彼女と趣味は同じですが、
この事態が信じられない。

嬉しさ2割、気味の悪さ8割というのが本音です。

(2)確かに彼女は30過ぎという年齢と、非正規社員という立場を気にしておられました。
しかし、その焦りからここまでするものなのでしょうか？結婚を意識する発言も出ていましたし。

(3)結婚前提だからこそ、お互い慎重になるだろうに、初回デートから上手くいきすぎています。
まずお互いをよく知りたいと思っているのですが、次回デートで
私が気をつけておくようなこと、聞いておくようなことはありますでしょうか？

ひょっとすると私の考え過ぎなのかもしれません。
ただ、モテたことないし、この事態に混乱しています。

何かしらアドバイス頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。

回答No.1

spec-all09

それぞれのステップを急がず、焦らず、その懐疑心を少し保って、でもおくびにも出さずに進めればいいと思います。
焦るには、焦るなりの理由があるはずですので、それを見極めるためにしばらく付き合った方がいいと思いますが、
各ステップは慎重に進めないと、気がつくと結婚して子供までいることになります。

いい人ならば、付き合って、その懐疑心を少しずつといて行かれるのがいいと思います。
焦らずに、焦りに乗せられずに。

お礼

焦る理由、私に関心を抱く理由、とにかくここは早めにハッキリさせたいと思っています。

懐疑心は隠したまま、しばらくお付き合いしてみます。

焦らず。そのキーワードを念じながら。

ありがとうございます。