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天才でも、間違えることってあるんですか?

天才とは? 私が思っているのは、神のような存在であり、 テストで常に小学生の小1の問題で、 100点を取るような存在です。 天才でも、間違えることってあるんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Marluna
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回答No.13

 天才というのを「何でも完璧にこなせる人」だと思ってませんか?そういう認識は誤りです。  ひとつのことが他の人に比べてあまりに出来る人ほど、誰でもできることができなかったりするんです。学校の勉強が完璧な人は、楽器の演奏でプロにはなれない。オリンピックで金メダルを取れるような人は、大学の教授にはなれない。全部完璧にできるような人が仮にいたとしたら、人望のない嫌なヤツでしょう(笑)。人望はすごくある人がいたとしたら、多分お金持ってないと思います(笑)。  天から与えられたような才能を持つ人は、それがすごいわけであって、必ず盲点を持ってますよ。全ての能力を平均化すれば、全ての人の価値は同じだと私は思っています。

vantice
質問者

お礼

>全ての能力を平均化すれば、全ての人の価値は同じだと私は思っています。 あなたの文章、グサッ!っと来ました。 なんというか・・・・・・・・・・・・・ つまり・・・・・・・・・・・・・ 給料に差は、無い!!!!!!!!!!!ってことではないでしょうか? 人皆、存在するだけで、意味があり、価値があるという話。 だったら、世界中の人は、年収600万円固定で良いのではないかなぁ?・・・。例え、何もしない人でもね。 それとも、お金が邪魔なら、お金のいらない国、世界にしてしまうか。

その他の回答 (12)

  • FEX2053
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回答No.2

ありますあります。 質問者さんの想像する天才は、例えば「レオナルド・ ダ・ヴィンチ」のような人だと思うんですが、実際に 彼も「飛ばないヘリコプター」を設計したりしてます。 実際にもう少し工夫すれば何とかなった可能性も あるのにね・・・。 http://otonanokagaku.net/magazine/vol12/index.html 要は、「発想の前提となる知識が不足していたら (この場合は空力学)、いかな天才でも間違った 発想をすることがある」です。 野口英世が、黄熱病の病原体を最後まで細菌と 信じ込んで、結局病原体を見つけられなかったと 言うのは(黄熱病の病原体はウイルス)有名な話 です。要は「彼の知見の範囲にウイルスが存在 しなかった」んですね。

vantice
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます!!!

回答No.1

私のいとこって、天才として生まれて、IQが異常なほど、高いんですね。 小学校一年のときから、一年生用の試験問題が、満点。 何でもかんでも、満点で、通知表は、努力も何もしないのにオール5. いつ何時もそうだったのですが、ある日、理科のテストが、なんかとんでもないことに!!! 親が理由を聞いたら、「その日は、曇っていた」 試験問題は、一定の条件を絵で示されて、陰は何処にできるかを答える。 凡人の私でも、答えられるような答えを、彼女は、思いっきりしくじっていました。 今でも、有名人になるわけでもない、億万長者になるわけでもない、 お茶汲み、コピー系のOLですから、やっぱり、色々と。間違えてると思いますよ。

vantice
質問者

お礼

回答が多かった。(汗) ありがとうございます。

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