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非生産的な思考(「死」について)を止める方法
最近、よく「死」について考えます。 駅での電車の待ち合わせの時など、ちょっとしたすきま時間に、、 ・人間て死ぬんだな とか、 ・もうすぐ両親とも分かれる日が来るんだな とか、 ・死んだらどうなるんだろう とか、 考えてしまいます。 休日はもっとひどいです。気分転換に本屋に入って、ページをぱらぱらめくっても 死や生命に関する記述に目が行ってしまいます。 ・死ぬ瞬間はどうなるんだろう? など、考えながら寝てしまいます。 どうにも気分が晴れません。 「死」は怖く、「別れ」は悲しい。考えれば考えるだけ、暗い気分になってしまいます。 私は、このような「考えても結論の出ないこと」を考えることを止めたいのですが、どうすればよいでしょうか? アドバイスをお願いします。
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こんにちは。 貴方は「考えても結論の出ないこと」ってわかってますよね。 そうだと思いますよ。 死はいつどんな形でやってくるかわからない。 わからないものは考えても仕方ない。 ただ寿命のある限り生きればいいと思いますよ。 早かれ遅かれその人の寿命として死はやってくる。 死は勝手にやってくるんだから そんなもの考えていても 自分の精神が振り回されおかしくなるだけ。 死がやってきたらそれで終わりなんだから それまで精一杯生きたらいいと思いますよ。
- dankai-mae-M
- ベストアンサー率19% (133/696)
答えは、貴方が言っているとおり「考えても仕方ないことは、考えない」 です。 「死ぬ」ことだけでなく、例えば貴方が男性だった場合、どうして「男」な のか、悩むんでしょうね。 鳥のように空を飛べたらいいのに、どうして飛べないの。 魚のように水中を泳げたらいいのに、どうして泳げないの。 もぐらのように土の中を穴を掘ればいいのに、どうして掘れないの。 切りのないほど、貴方にはできないことがありますが、それは悩みには ならないのですね。 死んだら、死ぬ心配をしなくていい訳ですから、何も心配ないではあり ませんか。 死ぬや別れは誰にでも訪れるものですから、それまでに力一杯生き ようと考える人もいます。 貴方は、死ぬ心配をしている訳ですが、本当は生きることが苦しいの ではありませんか。 休日に、誰とも話もしない貴方が気の毒に思います。 別れを心配する前に、別れるかも知れない友人を作ってみましょう。 きっと、いいことがありますよ。
こんにちは、私はもうすぐ30になる社会人ですが未だにそういう事を考えたりします。 学生の時なんかはそれはもう、答えの出ないことを延々と考えたものでした。 なので、質問者様はまだお若い方なのかなぁとお見受けしました。 (違ったらごめんなさい。) 誰しも一度は通る道と思いますよ、 それも成熟途上の10代から20代前半に多くあることの様です。 なのでそれほど心配なさらずに、そういう時期もあるものだと受け入れてあげる事でいくらか楽になります。 私の場合はですが、とことん気が済むまで考えました。 気にしない気にしない、と思っていても、結局脳裏をよぎるわけですから、 押さえ込めば押さえ込むほどその考えは思考を占拠していきますからね(^^; 「死」は必ず誰しもにやってくる自然の摂理で、それ以上でもそれ以下でもないです。 「なんの為に生きているのか?」とか「何の為に生きるのか?」という考えも同じで、 生と死には意味はなく、ひとつのサイクルであり循環する「環」なのです。 春がきて花が咲き、夏がきて、秋がきて、冬がくる。 そしてめぐりめぐって春がくる様に、自然に訪れるものなのですね。 そこにその人の生き方や歩み方などの歴史が刻まれて、人生となるのです。 「死」人生という名の映画のエンドロールです。 なぜ「死」が怖いのか?それは未知だからです。死んだ人にしか分からない。 人は分からないものに恐怖を感じますから。 別れは寂しいですね、親、友人、恋人、ペット。。。 「死」は皆に公平に与えられた自然の摂理、受け入れるしかないのですね。 あとは受け入れ方、受け止め方、です。 意外と、何が怖いのか、なぜ怖いのか、の元が分かれば怖くなくなります。 上手に受け入れられる様にしっかり見据えるという事も大事なことかも知れません。 ひとつの考えとして参考になりましたら幸いです。
- vanilla77k
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私も同じ経験があります。精神科で安定剤を処方してもらったらいかがでしょうか。
- tang665
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sk3819さん、こんばんは。私も毎日あなたと同じことを考えています。最初は、死について考えるのをやめたいと思いました。でも、ある日ふと思ったんです。今までは結論の出る問題を解くばかりで、結論の出ない問題に当たるのは初めてかも、って。初めてのことって悪くないな、成長したってことなのかな、って考えるようになりました。 おそらく、考えるのをやめようと思えば思うほど、頭から離れなくなってしまうと思います。結論の出ない問題を考えるのは、全然悪いことではないですよ。死について考えることで、いざ身近な人が死んだときに素直に受け入れられることもありますから。 人間ならみんなが突き当たる問題ですから、気にしないのが一番ですよ!