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犬が苦手でトラウマを持つ私が犬と歩み寄る方法は？
- 犬が苦手になった理由と、最近の出来事によりますます苦手意識が強まっています。
- 彼氏は犬好きで、私も少しずつ慣れて行けばいいと言ってくれましたが、具体的にどのように歩み寄ればいいのか分かりません。
- また、小型犬の飼い主の方は配慮が足りない場合があり、犬が苦手な人でも安心して散歩できる環境を作るべきです。
- kurowasann
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- 犬
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いや～、ドーベルマンって、ただでさえ怖そうに見えるからねえ。 幼い頃なら、熊に襲われてるような印象だったかなあ。 でも多分、その犬はあなたのことが怖くて噛んだのよ。 犬って、すごく怖がりなんです。 猫よりずっと。 特に、人間の子どもは怖い。 質問１）まず無理せずに、ゆっくりと。 彼に犬がいるってことは、都合いいねえ。 歩み寄ろうとはせずに、最初は距離を置いて眺めてましょう。 質問２）すみません。私も油断してます。 何せうちの犬は、超怖がり。 安心を得るために、甘えるという手段に出ます。 それを、笑顔で見てくれる人が多いので。 質問３）冷たいとは思わない。 ちょっとアレルギー的には感じる。 質問４）いえ、怖がっている人には、神経使います。 ごめんなさいとまで言われると、相手に悪いなあと思う。 でも露骨に不快な顔は、やっぱり不快。 繰り返すけど、噛むときの犬の気持ちって、超不安なんです。 逃げ道もないって心理。 どうすれば、そんなに不安にさせなくてすむか。 いきなり頭を撫でてはいけないとか、どんな近づき方が犬にとって安心かとか。 そんなことが分かってくると、kurowasannさんの気持ちも、少しずつほぐれてくると思います。 それは、彼と彼の犬に教えてもらいましょう。 ゆっくり、少しずつね。
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昔は犬、だめっだったなあと思い出します。 小さいころ団地の敷地内で、ちょこっと噛まれた思い出があり、また小学生のときに追いかけられたり。。。。 僕は、飼い犬歴なし、昔は怖かった、いまは平気、それも彼女の飼い犬のおかげ、という経歴です。 犬がこわいなら怖いでいいのです。 ちなみに「黒いあいつ」が怖い人はみな同じです。こっちのほうが世界で一番嫌です。 犬は歯があるし、吠えるし。とくに幼い子供がおびえて当然です。大人も例外ではありません。 なので、 １、実体験ですが、彼氏の犬からなついてみることです。飼い主と知り合いなら、犬も警戒しません。 においもやがて覚えます。やがて、おたがいに慣れてきます。 それでも噛んでくるのは、噛む行為そのものが愛情表現でもあるからです。 本気で噛むのは、捕食行為です。これは痛いです。でも、人間に対しては絶対にしません。捕食対象じゃないからです。 怒ってかみつくこともあります、犬の警戒本能です。犬は手が出せないので、口を使うのです。 愛し合う大人がじゃれあって、耳にかみついたりするじゃないですか。 反面、というか、幼い子供同士のけんかでは、かみつきがあります。 その使い方が違うのです。 ２、飼い主の人間性です。 人付き合いと同じです。他人に配慮できるかどうか。無神経な人ってよくいますよね。それと同じです。 ３、幼いころのトラウマといえばそれまでですが、現実に噛まれたらいやじゃないですか。 だから、犬を怖いと思っても、不思議ではありません ４、飼い主の経験なしですが、これは２と同じです。 犬が嫌いな人の神経が理解できない！っていうひとのほうが理解できません。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ あやまらない飼い主はよくいるそうです。 そういう人に限って、放し飼いで散歩です。 無神経なのです。 そのおかげで、噛まれて死者が出たりもしていますよね。 ＞実際周りの犬好き友達から「猫好き犬嫌いってあんた冷たいよね？犬はあんなにかわいいのにおかしい」みたいなことを言われました。) たんなる「からかい」です。幼い考えです。まわりのひとも若いひとばかりでしょう？ 小学生や中学生になれば、こういう些細なことが乗じて、いじめにつながってくるのです。 はっきり言って、この台詞は、無視です。 相手が「幼いなあ」と受け止めれば、世の中広く見えてくるのではと思います。
お礼
早速の回答有難うございます！ そうですね、彼氏の犬から慣れていく方法が一番かもしれませんね。幸い、その犬が子犬なのでまだ近づきやすいように思えます。甘噛みでしたら、実家で飼っている猫で慣れたので大丈夫かも。 犬とちゃんと向き合えるように頑張ります。 飼い主の人間性がペットに現れるのでしょうかね…。子は親に似るってのと同じかな。 ＞相手が「幼いなあ」と受け止めれば、世の中広く見えてくるのではと思います。 もしかしたら、私は変に真面目に受け止めすぎたのかな…。考えすぎてドツボに嵌ったいたようです。 そのようなセリフを無視できれば確かに視野が広がりますね。もうちょっと楽観的にとらえたり、受け流したりするってことが必要ってことが分かりました。 とても参考になります。本当にありがとうございました！
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お礼
早速の回答有難うございます！ ＞でも多分、その犬はあなたのことが怖くて噛んだのよ。犬って、すごく怖がりなんです。特に、人間の子どもは怖い。 犬からしたら、何をしでかすか分からないヒトの子供が怖い。 私(子供)からしたら、何をするか分からない犬が怖い。 お互い怯えて後ずさってるから、「如何にかしなきゃ！逃げるor倒す」ってなるのでしょうか…。 そう考えると、やはり逃げ道がない犬に手を差し伸べる方が幸せなのかもしれません。 犬の気持ちも、ほんの少しだと思いますが分かってきた気がします。怖いってのはすごく共感できます。 ＞彼に犬がいるってことは、都合いいねえ。歩み寄ろうとはせずに、最初は距離を置いて眺めてましょう。 彼の家に遊びに行く機会があるとき、彼と犬が遊んでるのをほほえましく眺めていようと思います。 歩み寄るのは、それからでも遅くないってことですね。 犬も猫も、生き物だから必ず不安がある…。ただ私は、犬ってだけで拒否反応らしきものがでたのを理由に相手の不安を感じれなかった。 実家に子ネコが来た時のことを思い出しました。実家の猫も、今じゃ家族に懐いていますが、昔はすごく威嚇も噛みつきもひっかきもしてました。母猫に捨てられ、一人で敵からこうやって立ち向かってた図。 逃げ道がない…本当にそうですね。動物たちに、逃げ道はないですね。 考えが自分擁護に少し偏っていた自分を恥ずかしく思います。そのことに気付かせてくださって有難うございます。 参考になります。本当にありがとうございました。