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JR北斗星号を利用した際の周遊券学割の計算方法

周遊券(学割)を利用して北海道への旅行を考えています。 往路は北斗星を利用したいと考えていますが、その場合周遊券の学割(3割引)を利用した運賃計算はどのように行えばよいのでしょうか? 単純に都内~中小国の運賃の3割引で計算すればいいのか 盛岡~青森の私鉄二社分を引いた分の運賃を3割引すればいいのか? また、後者の場合、青い森鉄道では独自に学割が2割引分適用されるらしいのですが、それも含めた切符をJR東日本の窓口で発券してもらえるのかどうかがわかりません。 学生の貧乏旅行なので100円でも安く上げたいと思います(;^ω^) 詳しい方回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • PAP
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回答No.3

ANo.2のPAPです。 申し訳ありません。先の回答の最後に「なお、JRの通算とは」でとぎれている文があります。 回答文作成の際のミスでした。失礼しました。 この部分は無視してお読みください。

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.2

学割が適用となるのは運賃のみで、特急料金や寝台料金は学割が適用されないことはご存じと思いますが、念のため、周遊きっぷで北斗星をご利用の場合、特急料金と寝台料金は乗車する全区間分が必要ですので、ネットなどで別途お調べください。 ちなみに、現在では「周遊券」ではなく「周遊きっぷ」という名称となります。知識として頭のすみにでもいれておくとよろしいでしょう。 また、ご質問に中小国駅が記述されていることから、周遊きっぷは「北海道ゾーン」または「札幌・道南ゾーン」をご利用になり、中小国駅を入口・出口駅とする前提で記述しています。 さて、運賃計算です。基本的にはご質問の後者になります。ここでは少々くわしく書いてみましょう。 JR 東京~盛岡:幹線:535.3km 青森~中小国:地方交通線:(営業キロ)31.4km(換算キロ)34.5km 上記の幹線のキロ数と地方交通線の換算キロを合算して 535.3km+34.5km=569.8km(小数点以下切り上げ)570km 運賃表(幹線)の561~580営業キロに当てはめて8,720円が普通運賃。 学割はこれを3割引にして10円未満を切り捨てます。従って、 8720×0.7=6,104(10円未満を切り捨てて)\6,100- いわて銀河鉄道 盛岡~目地:\2,300- 学割なし 青い森鉄道 目地~青森:121.9km:\3,030- 学割はこれを2割引して10円未満を切り上げます。(JRの3割、切り捨てとは違います) 3030×0.8=2,424(10円未満を切り上げて)\2,430- 各社の総額で 6,100+2,300+2,430=\10,830- となります。 少々面倒な計算ですが、上記として計算方法も含めて記述しておきました。 考えとしては「私鉄二社分を引いた分の運賃を3割引」に加え、「青い森鉄道では独自に学割が2割引分適用」なので 「JRの通算距離の運賃を3割引」+「いわて銀河鉄道の運賃」+「青い森鉄道の運賃を2割引」 となり、JRの青森~中小国は地方交通線ですので、JRの運賃計算は地方交通線分の営業キロを換算キロにかえてから東北本線(幹線)の営業キロと合算して、合算した距離で幹線の運賃表を適用するといったぐあいに、チョット複雑になります。 発券はJR東日本の窓口で可能ですが、周遊きっぷは普通のきっぷと違って少々手間取ることもありましょうから、お時間に余裕を持たせるとよろしいかもしれません。 なお、JRの通算とは

回答No.1

運賃 = JR区間の運賃×0.7 + 青い森鉄道の運賃×0.8 + いわて銀河鉄道の運賃 13260×0.7 + 3030×0.8 + 2030 = 9282 + 2424 + 2030 = 13736 ・・・10円未満切り捨て 13730円 しろーとみたいな係員に当たらなければ普通にJR東日本で買えます。 もっともそんな係員じゃ周遊きっぷを発券できないでしょうけど。