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香港人を好きになれません。

私は先日新幹線に乗りとあるお祭りの宵山を満喫しに行きました。 そこで香港人を目撃しました。 彼らは、お金儲けにしか興味がないのか 山鉾をみずに薬局チェーン店で商品を物色しとりました。 また別の日には、超有名デパートの前で障害を持った人たちの 活動を目もくれずにスマホをいじっとりました。 やはり彼らは文化や歴史に無関係なご様子です。 お金儲けしか興味が無くて自分たちの目先の利益にしか 反応し行動しない香港人がどうしても好きにはなれません。 香港人を好きになるのはどんな長所を見出せばいいのでしょうか?

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回答No.3

私の感情も日本人と香港人は根本的に違うように思います。香港、台湾、シンガポールそしてマレーシアでも華人(Hua Ren)カジン(中国で主流的な民族)代表するものでは58の言語と54の人種があります。 細かく分けていくと100を超える言語があるそうです。  カンタニース語を話す香港人の使用する文字は面白いもので、マンダリン(北京語)と同じとおもいます。  シンガポール、マレーシアでも香港の女性の強さは有名です。 しばし、どちらが男性か疑いたくなるように、自意識も非常に強く、生きて行く為の強さは、日本の女性を遥かに超えるでしょう。何時までも文句は言わない、スッパリトしていて諦めも非常に早い。 男性側が裏切ると絶対に元には戻れない。  男性は、女性に押されているといった感じで、全てが現実主義と思います。  私は、彼女達の強さに共感を覚え、暫し己の妻にしたいとさえ思います。  一度、好きになると、その愛情を男性に注ぐのもは非常に強く、徹底して面倒を見てくれるところも現在の日本人の女性とは異なる感情を受けます。  Don't have a Money, Don't talk と言うほど財源に眼を向けます。 お金の無い人とは話はしたくない。  日本人の数倍、大志を抱くものばかりで、「少年よ大志を抱け」と教えられた我々には想像もつかないような競争社会と云えるでしょう。  私は、そんな彼女たちが可愛く思います。  会合で会っても、向こうから挨拶を促させるような女性ばかり。 頼もしい限りです。 日本の人達も多く滞在していますが、日本の企業に支えれれていないと、一般の人達には少々きついかもしれませんね。 香港がイギリスの植民地で有った頃、殆どの男性労働者は働く意欲を見せませんでしたが、香港の女性が働いて、国を支えてきたといっても過言ではないでしょう。  山東の女性も非常に強く、男性を支えていますね。山東の男性もあまり働くのを好まない。  無論全てではありません。  私は、これらの女性に至極共感を抱いております。とても彼女たちが好きです。頼もしい。 参考です。悪しからず。この限りでないことも付け加えておきます。

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noname#227087
noname#227087
回答No.2

直感では嫌だと言っているけれど、無理やり好きになろうとしている。 何か奥に特別な理由があるのかもしれませんね。この文意からすると「恋愛相談」にはならないのだろうし。。。 ジャンルの選択ミスなら別ですが、気になる香港人の異性とかいらっしゃるのでしょうか? 確かに歴史の浅い国で最近はイギリスから中国に属国が変わって、国民性としてのアイデンティティーが確立されないまま育っている感じです。彼らは何にすがるかというと、文化と金融です。文化といっても現代的POPカルチャーで、歴史的文化にはどちらかというと嫌気がさしています。中国4千年の伝統なんて拒絶反応でしょうね。香港はもともと民主的なイデオロギーです。 そんな民族性を知った上で、そのターゲットの方をみる視点が必要です。伝統的文化を理解できる素養が薄れていると受け入れるか、それとも受け入れないかだと思います。 好きになろうとかお考えだったら、実際旅行をしてみて発見するしかないでしょうね。 私も一度行きましたが、いろんないいところがあります。自由奔放な部分が垣間見れました。

noname#194379
noname#194379
回答No.1

はじめまして。 香港人というカタマリで見ないで、 人として付き合えば、良い所もあるのではないですか? あと、香港映画などをご覧になると、 文化的な側面を感じられるかも知れませんよ。 彼らが観光客である場合、 何ツアーに来ているかによって、興味の先も違うと思います。 山鉾が何かをご存じないのかもしれないです。 「??祭りかな??偶然だな。」ということは、 日本人にもよくあることでしょう。 時間が決められているツアーだと、一番いい所を飛ばさないといけないこともあります。 悲しけれど、旅行にはそんなところがあります。 福祉活動だって、日本人でも目もくれない人もいます。 海外で、そのような光景を見れば、 わたしでも自信がありません。 彼らは、道に迷い、何処に行けば良いのか調べていたのかも知れません。 確かに、「傾向」と言うのがあるのかもしれないけれど、 「事情」というのもあるのではないでしょうか? わたしは、中国語が解りませんし、何を言っているか判断できないので、 そういう人達を決めつけたくはないと思います。 わたしだって、他所の国へ行って、道に迷ったり、時間がなければ、 同じように見られるかも知れません。 「あ、お祭りなのね。残念、時間がないから、買い物してしまわなくちゃ。」とか、 「あ、あの人達の力になってあげたいけれど、本当に今無理なのよ。」と、 日本語で言っていても、解ってもらえるかは謎ですから。 ご参考まで。