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エアコンの電流について知っておきたいこと
- エアコンを買い換える際に、6畳用と10畳用の選択に悩んでいる方へ。エアコンの電流に関して詳しく解説します。
- 6畳用と10畳用のエアコンは、価格の差がほとんどないため、余裕を持って10畳用を選ぶことをおすすめします。
- エアコンの仕様書には、6畳用が6.3A、10畳用が8.55Aと記載されています。これはエアコンがゆるやかに運転される場合でも、継続的にこのアンペアがかかることを意味します。
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インバーター式のエアコンならば、 室温が設定温度になるまでは、フルパワーで運転し、 その後は、室温をキープするのに必要な、 最小限の出力で運転します。 2.25Aの違いでしたら、10畳用を購入するほうが 良いのではないでしょうか。 10畳の部屋を6畳用のエアコンで冷やすよりも短時間で、 設定温度まで冷やすことができるので、 電気代も、かえって安く抑えられるのではないかと 思います。
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- rpm243
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契約が30Aとは 単相三線式でしょ? 念の為
- EleMech
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>仕様書を見ると、6畳用は、6.3A、10畳用は8.55Aと書いてあります。 この数値は運転時の平均値なので、単純にこれを参考には出来ません。 各エアコンの仕様書に、冷房時と暖房時の消費電力が記載されていますので、こちらも考慮する必要があります。 この消費電力には幅がありその最大値が、252CVで770Wと1270W,282CVで830Wと1440Wになっています。 単純にここから電流値に変換すると、252CVで7.7Aと12.7A、282CVで8.3Aと14.4Aになります。 既存のエアコンを冷房時で10A程とすると、エアコンの消費電力の合計が252CVで17.7A、282CVで18.3Aとなり、その他の電気製品を考慮してもギリギリ大丈夫のようです。 しかし暖房時では、既存を13A程としても、252CVが25.7A、282CV27.4Aとなりエアコンだけでもういっぱいです。 勿論、最大消費電力になる場面は少ないですが、メインブレーカーを30Aのままでは、暖房時でお勧めできる状態ではありません。 通常新築では、エアコンが2台設置できるようにする場合は、メインブレーカーを50A以上に設定します。 ブレーカーが落ちないよう気をつけて使用するか、メインブレーカーを大きくするかのどちらかになろうかと思います。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
最大電流が流れるのは設定温度に到達するまでで その後は温度を保つだけの電流しか流れない 2.5kの物を設置してブレーカーが落ちる事が有っても 最大電流を低く押さえる機能が最近のエアコンには付いてるから大丈夫です 但し電流を押さえる機能を使うと冷房能力もその分落ちますけどね