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ピンポン球を任意に取り出したい
- 夏休みの工作で、鞴(フイゴ)を使ってピンポン玉を飛び出させる仕組みを作成していますが、まだ問題があります。
- 任意の色の玉を1つだけ飛び出すことができる仕組みを考えています。
- 現在の問題は、複数の玉が一つの場所に集まり、風力で一つだけ煙突に向かって出てくるまでの構想ができていないことです。パワー不足も課題となっています。
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- gogawaku
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どうでもいいことかもしれないけど すでに子供の夏休みの工作の域を超えてないかい? ガキのごろ、どう考えても本職の大工か、板金の技術使って工作作ってきたやついたけど 評価以前に不合格・やり直しになってたよ。そいつの作品アーク溶接までしてあったからね。 ちょっとした考えでできるアイデア作品じゃなくなってきてると思う。
お礼
gogawakuさん ご忠告ありがとうございます。 確かに言われるとおりです。 そのアイデアをそのまま実行してしまえば、おっしゃる通りです。 ただ、 鞴を知らない子供にまず理論を覚えてもらうこと。 その上で遊びに結びつけるための小道具としてピンポン球を選んだ訳でして、 これが 折り紙の花吹雪で有っても 紙テープで有っても 或いは筒先に店先で見かける傘を入れるビニール袋を被せて そこに勢いよく空気を送ればどうなるか たわいもないアイデアで良いわけです。 大人が、手を出して作ってしまえば至極簡単な事です。 でも 所詮子供の作品ですから必要以上に手は出しません。 作品に興味を示し始めた時に出すのは 知り得たアイデアです。 大人は子供を横に置いて 同じ仕掛けで全く違うものを作って見せれば 知識として残るのではないかと私ながらの考えです。 またその中で 小さな子どもとのコミュニケーションも有ります。 鞴が生まれた(作られた)理由も 残念ながら今の親には説明出来ないことなのではないでしょうか? 理論が判れば次は何かが飛び出す仕掛けを・・・と、アイデアを持ちかければ それなりのことは彼らも考えてくれるはずです。 その装置の一端を息子に変わって手伝う事の 幸せを私は大切にしたいと思って 皆様にたわいもない質問をさせて頂き勉強させて戴いている訳です。 アイデアも ご意見も 誠にありがとうございます。 小学校の頃 河原で描いた水彩画を学校に持っていったら 先生が勝手に 親が手伝ったとか 兄貴に描いてもらっただとか言い出して・・・ 没にされた苦い思い出が私にも有ります。
エスケープ(分離器)に工夫が必要です。それと圧搾空気のコントロールも問題です。 1回の15リットルの空気でどちらか一つの球を分離して飛ばすということでしょう。 ご参考まで。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません #1、2さんの考えにのめり込んでいました。 さて、結果はそういうことです 15Lの空気で一回に出来る操作は決まっています。 連続して居ない噴出するエアーですからその都度、手を加えなくても次の動作を必然的に行ってその1回の動作は終わる必要があるのです。 必要以上の操作は この際考えていません。 そこで、今回のkomaas88さんのアイデアの複雑さに戸惑っていました。 理論的には出来るかも・・・ ただ、次の#4で飛躍的に可能性が生まれました 結構面白いアイデアだと感心しいています。
- gogawaku
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1つずつ飛び出すようにするなら 玉の出口に抵抗をつけてやればいいわけですから 排水口のガードような、薄手のゴムのビラビラをつけてやれば、2個一緒とかは飛び出さなくなるのでは?
お礼
再度ありがとうございます。 要は 順番に入れたオレンジと白の球が、最後に入れた色が最初に出て その後には その前に入れた色が出るのは当たり前のことなので、意外性を探求したい訳です。 出て来る時に入れ替わる 不規則に出て来ることが私の狙いと言えばそうなんですけれど、 先の2、の提案は1回ごとに1個が確実に飛び出すことも条件の一つではあります。 したがって #1のご提案では 現在のところ2-3回に一回と言う飛び出し方に不満が残る訳でして 一度に2個も出ることは 現在の装置ではあり得ない状態なのです。 したがって、形と網の位置と吹き出しの風量を勘案しながら 暗中模索の状態です。 再投稿のお答えのビラビラに関しては そうなった時のための案として取っておきます。 と言うのも エアーで吹き出した圧力は 煙突の長さ70cmほどの中に入れた6個の球が空中に出た時に すべての球を3-4mは飛ばせるだけの風圧が有りますので、恐らく ゴムのブラビラで叩き落とされる状態(引っ掛かって飛ばない状態)ではないはずです。 これもやってみないと答えは出ませんが・・・(全く自信は有りません) 提案いただいたことは考えも及ばないことですので意外性を求めて試させて頂きます。 ありがとうございます。
- gogawaku
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それなら煙突のところの構造を タジン鍋のような形にしてやれば、底の部分でピンポン玉が回転し その中の一つが空気によって壁を沿って噴出すガラポンと同じ原理になるのでは? アルミの雨どいなんかを加工すればできると思いますが。
お礼
早速ありがとうございます。 タジン鍋? 検索して納得いたしました。 全く想像していませんでした 「目から鱗」 その底に金網を敷いておけば、そこが空気の入り口になるから 当然煙突へとどれかが押し出される訳ですね。 でも・・・一個限定って云う訳にはいかないのかな? 実は 直(じか)に煙突の下側に並べて実験してみたんですよ。 あっちへコロコロ こっちへコロコロ ただその辺りで走り回るだけだったので・・・ 金網で少しだけ浮かせて下側から空気が当たるようにしても お互いに接触し合って・・・動こうともしない・・・。 半ば諦めていたのです・・・ 取りあえず 今から円錐までは出来ないけれど、板切れで多角錐の似たものを作って、煙突に取り付けて見ますね。木工大好き人間ですから お昼過ぎには出来るかも・・・。 ありがとうございました。
補足
試してみました。 円錐形は お昼に食べたカップラーメン(超特大)の発泡スチロールの器 底にピンポン玉が余裕で通る穴をカッターで開けて 竹ヒゴを何本か側面に通して網の代わり・・・ 発泡スチロールを止めるのに 何を使ったと思います? コーススレット これを仮設の煙突の間に仮止めして・・・ 結果は・・・・ 残念ながら ピンポン球は横に動くだけ・・・ 何度も何度もやっても同じ・・・ で、竹ヒゴの位置を変えました ドンブリの丁度中間あたり・・・ 何ということでしょう 空気の動きの影響が関係してか、底上げをしただけで開けた穴から2-3回に一個の割合で ピンポン球が飛び出してきたでは有りませんか・・・ 一つずつです・・・ それも上から覗き込みながら見ていると ガラポンそのものです。 空気圧で動き回り 選ばれた一個が(何故か一個だけが)何かの弾みで飛び出て来る・・・ 素晴らしいアイデアありがとうございました。 質問の2、が こんなに早く解決するとは思っていませんでした 本当にありがとうございました。 1、のヒントもよろしければ引き続きお願いします。
お礼
再度ありがとうございます。 ギアも興味がありますので、ここにギアを組み込めば 確実に高速連射砲の出来上がりですよね。 木工で作るギアは面白いですよ。 今は、シリコンスプレーも出回っていますので ろうそくの蝋も必要ないですからね(笑) 実はマンションの管理員をしています。 午前中は何かと忙しいのですが 午後のこの時間にはほとんどお遊びの時間に近いので、 地下のポンプ室をお借りして ゴソゴソやっている次第です。 貴重なアイデアをありがとうございました。 このアイデアと #1さんのアイデアとを相互の組み合わせて 何か出来ないかと 今はそちらの方に興味が走っていますよ。 素晴らしいアイデアをありがとうございました