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デジカメ 上達のコツ
カメラ初心者です。 昔なんとなく買った初心者向けのデジタル一眼レフのカメラをもっています。 買ったものの全く使っていなかったため、カメラについては全くの初心者です。 ですが最近、インターネットでふと見つけた何気ない風景を撮った写真がすばらしく、私も写真が撮る事が出来たらもっと外出が楽しくなるのではないかと思い勉強したいと考えるようになりました。 金銭面でいいカメラを購入する事は難しいのですが、それなりに撮れるようになりたいと思っています。 また、今度旅行に行く予定があるので、旅先で写真を撮る事が出来たらと考えています。 そこで夜間、暗い所での撮影の時のコツや、カメラ上達についてのコツを教えて下さい。 よろしくお願いいたします。
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- cpwt3
- ベストアンサー率47% (10/21)
>今度旅行に行く予定があるので、 旅先で写真を撮る事が出来たらと考えています 漠然としていますが、やっておくこととしては、 お持ちのカメラの使い方をきっちり覚えておくことでしょう。 晴天、曇天、夜、部屋の中、 様々な場所で必要なレンズと設定はそれぞれ違います。 訪れたシャッターチャンスを逃さないためにも、 カメラの説明書には目を通し、 旅行のプランからある程度のことは シミュレーションして設定やレンズを 素早く変えられるようにしておきましょう。 「視点の面白さ」と「運」さえあれば、 誰でも素晴らしい作品が出来る可能性があるのが カメラの面白いところなので。 >夜間、暗い所での撮影のコツ。 これもテーマが漠然としているのですが、 カメラの本体に対応した、明るいレンズを買うのが 一番てっとり早いでしょうね。 かなり高い買い物になるでしょうが…。 もう少しお手軽なものだと、 たとえば夜景を撮るのであれば 三脚を買えば良いと思います。 三脚に固定したカメラで セルフタイマー+長時間露光をすれば 夜景はなんとか撮れてしまいますよ。 私はバルブスイッチを忘れて行って、 この方法でオーロラを撮ったことがあります…。 私もたいした上級者では無いのですが、 たまーーに仕事で撮影のディレクションや、 モノによっては自分で撮影することもあるので、 一応のその立場から上達に向けて 以下、3点ほどアドバイスを…。 1.カメラを持ち歩く。 他の回答者の方と同じ回答ですが、 撮りまくっていれば、 うまくなるということはあります。 たとえばヨーロッパの観光都市とか、 風景のきれいなところに行くと、 どこを切り取っても絵になるので、 ついついシャッターを切りまくりますよね。 で、そのうち同じような写真ばかり 撮っていることに気付くはずです。 新鮮なはずの海外の風景にも、 それを切り取る自分にも「飽き」が来るのですが、 そういう気分になってから、 やっと「自分の視点」で撮るということがはじまる気がします。 写真は絵画と違い、じっくり完成させるものではありません。 (私が主に関わる広告写真は、ラフがあるものなので、 それを写真にするためにじっくりやる場合も多いですが) とにかくカメラを持ち歩いて、 生活の中にあふれるシャッターチャンスに気付き、 それを貪欲にモノにしていきましょう。 まあ、今回の旅行は、 練習のつもりでもシャッターを切りまくれば良いと思います。 運が良ければ素晴らしい1枚が出来るかもしれませんし。 2.プロの作品を見る。 プロの写真展や写真集は見た方が良いですね。 いろんな作家さんの写真をたくさん見ても良いし、 気に入った作家さんがいれば、 その人の作品を見続けても面白いと思います。 プロのレベルまで行くかどうかはともかく、 自分が目指す「方向」(やわらかい日常風景を切り取った写真、 パキパキに演出した写真etc)を示す指針になるはずです。 また、目指す「方向」は一つに絞る必要もありません。 雰囲気の「引き出し」みたいなものと考えてもらえれば。 3.光の基本を理解する。 露光、被写界深度、シャッタースピードの関係。 補色関係の問題。カメラは、基本的に光を どのように捉えるかということです。 これはここで語りきれるものではありませんが、 おすすめの本があります。 フィルム時代の絶版の本なのですが kodakの「最新写真百科」はわかりやすく、 光の基本について学べます。 他にも良い本はあるはずです。 できるだけフルカラーで、 事例がたくさん見られる本を探してください 写真教室も良いと思いますが、 プロが教える教室でもとりあえず 「お客様(受講者)が撮れた気にさせる」だけの ものもあるので、自分が何を学びたいのか きちんと整理してから教室や講義を選んでください。 特に講義のカリキュラムの説明が 漠然としている教室は要注意です。 (まあ、どんな教室でも写真仲間を見つけらるメリットはあるし、 教室をきっかけ講師と仲良くなればもう少し 踏み込んだ指導も受けられるかもしれませんが…) 最後に、機材について。 フィルムの時代はたいていカメラ本体より レンズにかけるお金が高くなっていくのが常だったのですが、 (基本的に各種フィルムとレンズの特性で写真は決まるので、 本体の機能はあまり関係なかった) デジカメ時代はLEDの照明の中できれいに撮る設定ができたり、 本体側も日進月歩で変わり続けています。 本格的にハマってしまうと、レンズをこつこつ増やしつつ、 カメラ本体も数年置きに同じメーカーのももを 買い替える羽目になるでしょうね。 いずれによ不便な状況に追い込まれたり、 撮影した写真の欠点が見えるようになって はじめて必要なものがわかるので、 とりあえずは今お持ちの機材で色々やってみて、 旅行までに欲しいものが 出て来たら買うということで十分でしょう。 あとは揃えておきたいものとして… 最初は色がきちんと出るモニタとプリンタ (お持ちのものをきちんと色調整するだけでも)、 写真加工ソフト(PhotoShop LEあたり?)、 大量の写真データを保存しておくHDD容量の確保 (なければ外付けを購入するとか)でしょうか。 長文、失礼いたしました。
- demio
- ベストアンサー率13% (200/1473)
旅行で写真を撮るではなく、写真を撮る為に旅行に行く気で行きましょう
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1049/3662)
とにかく外出するときはできるだけカメラを持ち歩くことだと思います。 上手いも下手もなく、まず持っていなければ撮ることすらできませんから。 そして、撮影したらそれっきりにしないで、PCで開いて見直してみることです。 撮ったときにはうまく撮ったつもりでも、見直してみると、撮った時点では気付かなかったよけいなものが写り込んでいたり、ピントがうまく合っていなかったりとか、とにかく反省することが出てくるものです。 その反省を活かして、次の撮影をするということを繰り返してみてください。
昔買ったと言っても、どの程度昔かによりますが、私は2003年に発売となった初代EOS Kiss Digitalと言う一眼レフを、予備機として今でもたまに使う機会があります。 確かに新しいカメラは高感度でのノイズが減ったり、デジタルフィルターの搭載で新しい表現ができるようになったり、1枚の写真の中で一番暗い所から一番明るい所までの表現できる幅が広くなたりと言う事はあります。 しかし、写真の基本は古い物でも十分ですし、現在販売されているコンパクトデジカメの1600万画素機などと比べても、表現の幅と言う点ではいくら古くても一眼レフの方が有利です。 暗いところでの意写真と言っても、夜景を撮るのか、暗い中でストロボを使って撮るのか、等によって撮影方法は違います。 とにかく撮りまくって、撮影結果を確認して、成功した場合はどこが良かった・どうして思う通りに撮れた、思う通りの写真が撮れなかった場合は、どうして思う通りじゃない・どうすれば思う通りの写真になったかと言う事を考え、学び、学んだ知識を繰り返して実践して、データを得て、自分の身にして行く事で上達につながります。 他人の写真を見る事も大切です。 なんでも、すぐに重い通りには行きません。 じっくり学んで下さい。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
まぁ、上達のコツと言われても、一言二言でアドバイス出来る程、簡単なものではありません。 また、下手な鉄砲もじゃありませんが、数を撮ればと言うものでもありません。 矢張り、基本を学ぶ事。 ・絞り・シャッタースピード・ISOの関係と、絞り・シャッタースピードを変える事で得られる写真表現。 ・画角とパース描写。 ・ライティング。広い意味で太陽も自然のライティング。季節・天候・時間で風景も表情が変わります。それを見極める目。 まだまだ、ありますが、そう言う基礎勉強が必要。 つまり、独学では、限度があります。 カルチャースクールやカメラメーカー主催の講座がベスト。 >夜間、暗い所での撮影の時のコツ 一言、カメラに見合う三脚を使用する事。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
デジカメの一番の利点は何枚シャッターを切ってもメモリー不足や電池切れ以外OKです。 シャッターをたくさん切ることです。10枚のうち20枚のうちに1枚でも気に入ったのが出来ればいいと思います。 まずは何も考えずにAUTOで。とにかくシャッターを切りましょう。 そのうち慣れてきてからマニュアル撮影を覚えていけばいいんです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
まず、良いカメラを買えば上達するという考えは捨ててください。 型遅れの古いカメラでもいい写真は撮れます。 上達するためにはとにかく練習です。 闇雲にシャッターを切っていても取り組む姿勢次第では知らず知らずのうちに上達することもあります。 短期間で上達したい場合は、撮影した写真を見て何が悪いのか分析すること。そして、その対策を考えること。 それを繰り返していくうちに、ファインダーを覗いた時にどういう設定にすればいいかすぐに思い浮かぶことが可能になります。 スポーツでもそうですよね。 日頃の練習の積み重ねが本番で結果につながります。 日頃の練習への取り組む姿勢によって、ライバルに差をつけることもできます。 簡単に上達するコツなんてありません。 道具を買い換えるタイミングは、使っている消耗品や必需品のオプションが入手できなくなった時でもいいんです。
- osaka-girl
- ベストアンサー率19% (91/456)
自分の撮りたい写真を明確にするため、写真集などで、「こんなのをとりたい」と決めて、 その写真を撮るための条件を勉強すればいいのですが・・・・ 最近のデジタル一眼レフカメラは、どんどん高感度になっていますので、 室内などの暗いところでも、感度を上げれば普通に撮影できちゃいます。 ですから、他の人の意見が当てはまらないことが出てきています。 なお、本気で上達したいなら、スクールに入るほうが良いと思ます。 競争する仲間がいるということは、励みになりますので・・・・
- arashi11
- ベストアンサー率42% (3/7)
カメラを撮るときのコツは、 脇をしめることです。 脇をしめると、ブレにくくなります。 あと、シャッター押す前に、息を吐いてください。 息を吐き終えると同時にシャッター押すとうまくいきます。 私は5歳の時に撮った写真が新聞に載りましたよ。 頑張ってください。