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マルクス主義について
マルクス主義について教えてください。 下記に例えで例を出しますので、 合っているのか。その後どうなったのか。日本は参考にした部分があるのか。 を教えてください。 よろしくお願い致します。 (1)100円の原価の製品を200円で販売する。 (2)原価(100円)+諸経費等(100円)で販売しているため、諸経費のある程度は平社員に入ってきそうだが、平社員には10円しか入らない。 (3)残りの190円は社長が持っていっている。 (4)平社員は頭にきて、社長をつぶしにかかる。 という感じで例えて見ました。完全に間違っていたらすいません。 (4)以後も教えてください。 よろしくお願い致します。
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noname#209756
回答No.1
マルクスは階級社会の考え方をする人だったと思います。戦争に先頭でたたかわなくなった貴族、その下のブルジョア、そして農民などです。一番下の農民、マルクスは労働者階級が支配したらと考えます。マルクスはブルジョアが労働者を搾取する考えだったと思います。 しかし、実際革命は成功しても内部分裂したり、独裁になっていきやすいのが事実のように思えます。 共産主義はマルクスの思想だったと思いますが、現実には採用する国も減りました。しかし、国際秩序では中心の国から周辺国が搾取されているのではないかという考え方で今も有力な考えの一つです。 改良主義、階級社会は現在も格差社会といえ、あらたな階級としてまとめられていないだけで立派に階級といえるものが存在しているかもしれません。その点、マルクスも全く無効な考えとはいえないでしょう。