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自動車のタイヤに詳しい方回答お願いします
自動車のタイヤがパンクしてパンク修理に持っていったところ、地面との設置面に釘が刺さってたのですが、パンク後に走行した際に出来ると言われた、ラインがタイヤの両側面にくっきりと付いていました。 私自身いつパンクしたか気が付かなかったのですが、これだけラインが入っているってことは結構走行されてますよと言われ、この状態だとパンク修理しても危ないからタイヤ交換したが良いと言われました。 タイヤの両サイドにくっきりとラインが付く位になってたら、言われるとおり交換すべきなのでしょうか? パンク修理で済むのでしょうか? ちなみに私は毎朝通勤で高速道路に乗ります。
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- manekane
- ベストアンサー率36% (190/520)
ブリヂストンのHPにタイヤの構造の説明があります。 http://www.bridgestone.co.jp/personal/knowledge/maintenance/01_02.html タイヤのサイドはゴムの中に糸が入っていてタイヤを支えています。 サイド部分は走行中にたわんで動くので柔らかい糸で支えるんです。 空気の抜けた状態ではホイールの耳の部分がサイドを押し付けて中の糸が切れる事があります。 その場合はタイヤの構造を支えられなくなりますが外側から見てもわからないので交換します。 パンクしたならすぐに停止して対応しないと交換になってしまいます。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
最近のタイヤはスチールラジアルがほとんどですね、 ゴムだけで車の重量その他の加重に耐えられません、鉄線を放射状に埋め込んでいます(外見のイメージとしては、コイルスプリングをホイールに巻きつけたような状態)。 その鉄線を完全に折り曲げてしまっています(何度も)、針金も何度も折り曲げると切れますね、同じ状態に近いと考えたほうが・・・・と思いますよ。
- baithasar
- ベストアンサー率35% (212/602)
タイヤのサイドウオール 要は横の部分のことですかね このサイドウオールに亀裂が入ると どんな高性能タイヤでも即死です サイドウオールの傷 もしくは切り傷 もしくはライン とにかくタイヤの横手部分は非常に弱点です 高速走行? それ以前の問題 マジで死にますよ んなことしてると 命の値段とタイヤの価格では 比較できんでしょ
- ZUM1911
- ベストアンサー率22% (100/446)
修理を検討する以前の物です。とっとと交換してください。 ゴムのタイヤだから悩むんでしょう。でも、よく考えて下さい。鉄板でも端っこを持ってグイッと曲げても、色々頑張れば元の状態に近い所まで戻せるかもしてませんが、折り曲げてしまうと、元に戻そうとしても折った所が破断してしまいます。 タイヤサイドの部分もゴムだけではなく、車を支えるために補強材が入っています。それを根こそぎ折ってしまっているので、空気の圧力だけで車を支えることになります。折れてラインが入っているということはゴムも切れています。そんな物では空気の圧力には耐えません。破裂します。危ないですねぇ。毎日乗る前にタイヤの状態だけでも目で確認できていれば、修理で済んだかもしれなかったのにね。 自分の命を守るためにも、周りに迷惑をかけない為にも、早急に交換してね。
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございました。
- obakaman
- ベストアンサー率19% (11/57)
ペチャンコになった状態でホイールのリムがサイドウォールを踏みつけながらしばらく走った、ということではないでしょうか?これをやってしまうと薄いサイドウォールはちぎれかねない状態になります。高速を走るなんて論外です。命が惜しければタイヤを交換しましょう。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
私も、やってしまったことがあります。 この状態になると、タイヤを外して内側を見ると、タイヤ粉が円周状に発生しています。空気圧が減って、タイヤのサイドウォールとトレッド面の境目で折れ曲がった状態で走行したため、折れ曲がったところが摩耗しているのです。 この状態になると、残念ですが復旧は不可能ですので、交換して下さい。そのまま修理をしても、高速走行時なんかには、バーストするかもしれません。 扁平率が低い(40等)と、空気圧が減っても分かりにくいです。 今後は、日常的に空気圧には十分気を付けて下さい。 (私の場合は、丁度、交換タイミングでしたので、よかったのですが)
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
サイドにクッキリ線が入っているのですね。 今すぐに交換して下さい。 もう全くどうしようもありません。
ラインと言われているのは、空気圧が極端に足りない状態で走行するとタイヤの側面が連続して曲げ伸ばしを繰り返す事でゴムが熱と疲労で変質して色が変わってくる現象の事ですね。 これを起こすと、ゴムの強度が落ちますので、タイヤの加重限界が大きく下がります。 なので、この状態になってしまったタイヤを修理して使うのは、完全に自己責任のレベルですから、修理業者は修理を請け負って責任を問われる事態を懸念して断ります。 と言うわけで、高速道路を走る様な使い方をされるのであれば、絶対に交換するべきですね。
- paddrink
- ベストアンサー率50% (236/465)
サイドのラインが、どのようなものか確認できないので明確な回答にはならないかもしれませんが、 タイヤのサイド部分は、タイヤが回転する度に 下側では加重により変形し、上側では元に戻ります。 ゴムの素材が曲げたり伸ばしたりを繰り返しています。 この時ゴムに傷があれば、その亀裂は屈曲運動により大きく成長し、最後にはタイヤが破壊されます。 大きな傷がなくても、パンクして長距離走行したタイヤでは、ラインが入った部分が劣化している可能性があります。 屈曲運動の応力がラインの部分に集中し破壊を誘発する危険性が高くなっているかもしれません。 パンクのように徐々に空気が抜けるのではなく、突然タイヤが吹き飛ぶこともあります。 車の速度が高いほど、タイヤ側面の屈曲の回数は多くなり、破壊が進行します。 車の重さも影響します。 嫌がらせで駐車場の車のサイド部分をドライバーなどで穴をあける輩がいますが、 そのような被害に会ったタイヤは完全に修理できません。 この部分は、乗り心地や操縦性、安全性に重要な部分なのです。 サイド部分のバーストの例 http://minkara.carview.co.jp/userid/809314/car/0/1246983/note.aspx http://flatout.main.jp/whatsnew/20050318.html
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
ラインて何のことだろう? サイドウオールにヒビが入ったという事か? まあ、サイドウォールはトレッド面に比較して薄く脆弱なのに車重を支えるという重要な部位だからねぇ 修理で済ませておいて、高速走行中にタイヤがバーストでもしたらと考えるとねぇ 1万2万を惜しんで命を掛けるのは勝手だけと、巻き添え食らった人は災難だ。 少なくとも私の近くには寄らないでね。
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございました。