- 締切済み
何故、猫を完全室内飼育にするのか?
完全室内飼育の利点?理由?については把握しているつもりです 外界の危険から遠ざけたいというのが大半を占めていることでしょう ですが、それは人間のエゴに過ぎないと思うのです 長い歴史の中人間に飼いならされている猫にも、いまだに多くの野生的な一面を垣間見ることができます このような動物に対して、室内飼育は狭すぎると思います 猫の楽しい、退屈などの感情はある程度分りますよね? 室内飼いの猫が室内で満足できている場合なら構わないと思いますが・・・ 外に出たがる個体が多いのが現状でしょう? それは外が楽しいからでしょうし、本来の姿に近いと思うのです それならば外出する、しないの選択は猫に任せた方が、猫の幸せを考えた上で最良だと思います 人間に置き換えて考えるのはいかがなものかと思いますが、一生を家の中で監禁されて終えるのは嫌ですよね? 多少の危険があったとしても、私なら外で自由に過ごしたいです 私は猫を飼っているので、完全室内飼いに賛成の方の意見や、私と同じように反対だという方の両方の意見をお聞きして、我が家の猫の今後に繋げたいと考えています 皆さんがどのような考えをお持ちか教えてください
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
猫は飼えな環境なので本はたまに読みますけど、どうも猫の習性として、外に出すと外も含めて自分のテリトリーとして認識して、外に出たがります。しかし室内だけであれば、室内が自分のテリトリーとして認識し、食事やら安全な環境があればそこで満足だそうです。外に出すと逆にストレスが出るらしい。 猫は人より家につくと言われ得るように、場所なんですね。 猫の習性なども含めて考える必要性があります。読んだ本などによると、最初から室内ならば室内で育てるべきだと。 ただ、室内ですとデブ猫になりやすいかな。
- 596359635963
- ベストアンサー率9% (45/465)
猫は餌場とトイレが自分のテリトリーの中に確保されているなら狭くても構わん。 広さよりも高さが必要な動物でタンスなど高さのあるものを用意して遊ばせるようにする。 また仔猫の時から室内飼いならそれが自分の世界だと思うのでストレスにはならん。 閉じ込めて可哀想だの一匹でお留守番は可哀想だのと言う輩が多いがそれこそ人間のエゴだ。 猫の生態を理解してから物を言え。
お礼
質問の内容を穿き違えて高圧的な文面を書くのはいただけない もう少し謙虚になりなよ
補足
我が家の猫はいつも箪笥の上(2m程)のダンボール内で休みますが、外に出たがりますし、自分で戸を開けることもあります 登れる箪笥は複数あります 私は室内飼いを全否定するつもりはありません 外に出たがる猫を閉じ込めるのは酷いエゴではないのかと思うのです >室内飼いの猫が室内で満足できている場合なら構わないと思いますが・・・ と、質問文に書いたのを読まなかったんですか? 外に出たがる猫を閉じ込めることを問題視しているんです 猫にストレスを与える原因になりえると思うからです
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
5匹いるけど、ベランダ・玄関を開けても、ベランダには出るが外に行かないし、全く出たがらない。猫エイズの危険も考える。自由とは何かを考えたときに、その自由も危険のリスクもあり、たかだか人間のエゴに思うし、外の猫は2~3年で居なくなり、次のが生まれている事実と、室内飼いは、17年ほど生きる事実から、室内飼いに徹してる。もちろん表情も安定しているしね。要は、安心する場所がどこであるかじゃないかな。
お礼
好きなことやってから死にたいとゆう人間的な固定観念が拭えないんですよ ありがとう
補足
猫が平気なら構わないと思いますよ
猫を飼う以上、人が暮らす空間、人が暮らす社会の中で生きることになります。 なので外に出してもそこは自然界じゃなくて 多くは住宅地だったり町中だったりしませんか? 車やバイクによる交通事故 よその御宅での排泄行為などのトラブルを考えると 外に出すメリットは少ないと思います。 ほかにもウィルスの感染 人の手による危害 毒物や体に悪いものを食べるというリスクもあります。 それでも衛生観念もそこまででもなく 農家も多くて ねずみの駆除のために猫を飼っていたような時代ならいざ知らず。 それから猫というのは安定した生活を好みますから 普段室内外の猫をたまに外に出すと 恐怖やかえってストレスになることもありますし 縄張りのあるいきものですから、外に出たがらないということもあります。 そもそも山猫とかでなく、人間と共存していくイエネコである時点で ある程度「本来の自然の姿」の追求は難しくなりますね。 人間のエゴとはいえ 猫だって、安楽な雨露しのげる寝床、安定した食物供給というメリットを受け取っています。 野生や野良、半分放し飼いの猫に比べれば はるかに安全で、長生きできます。 あなただって「毎日大変な学校や仕事に追われて窮屈なのは人間らしくないから」 と非文明的な発展途上の地域にいきなり放り出されたら これだけ便利な社会で育って暮らして来た人間には 大変なことの方が多いかと思います。 檻の中より外を、というのはあなたがたまには出たいという 散歩やショッピングのようなものじゃないはずです。 猫には危険がわかりません 人間の世界のルールもわかりません 信号や交通ルールもわかりません。 人間でいえば装備も知識もなく山歩きさせられても危ないようなもんです。 猫だから、ということで簡単に危害を加える人もいます。 女性を治安の悪い地域であるかせるようなものです。 半分放し飼いの猫はそれだけ事故や病気が多いです。 今日、猫が自分で決めて出かけて死んでも、それは猫の人生だ、 と思えるならそれでもいいと思います。 ただよそのお宅で死ねば迷惑がかかるし 道路で死ねば、自治体の担当部署が動いて処分しなければなりません。 なんにしても迷惑がかかります。 今でも田舎や、田舎の農家なんかでは放し飼いもありますが それなりに殺鼠剤を食べたり、事故にあったりで死んでいます。 今は個体を大切にコンパニオンアニマルとして飼う人が多いですから 死んでもいいというのはあまり成り立ちません 人間の子供でもそうです 騒ごうが、危なかろうが外で勝手に走り回って遊ばせていた時代もありました オムツやトレパンなんて歩き始めたら外して 下半身マッパで漏らしてもいいから遊ばせていれば 早々におむつなんて取れました。 でも今の社会で外で走らせて車に轢かれたら 子供もかわいそうだし、轢いた人も迷惑です。 今時公園や街中で垂れ流し、下半身丸出しで遊ばせていたら 苦情はくるわ、ロリコンに写真でもとられるわ…。 結局社会の中で、人間の中で生きていくなら 時代とその住んでいる世界に合わせる方が トータルで幸せだと思います。 動物の本来の姿、というなら 安全、生きる、食べたい、これは一番強い欲求だと思います 猫がもし外の世界のリスクを頭で理解できたら外出したいかどうか。
お礼
猫と話せればいいですよね ありがとう
補足
エゴの典型のような回答ですね あなたが思うほど猫は馬鹿ではありません 外に出たいとゆう猫の欲求は完全無視のようですね 今まで飼った猫は庭に埋葬したので、社会に迷惑をかける想像がしにくいです そんな環境で猫の飼育をしなければ済む問題です 今時猫が食べる殺鼠剤なんてあるんですか?
- KiRiNiZi
- ベストアンサー率43% (7/16)
自分が幼い頃に、家で猫を飼っていました。 その子は多分捨てられた迷い猫だったのでしょう。まだ赤ちゃんでした。庭で鳴いているのを拾いました。 できるだけ自由にしてやりたかったので家と外とを好きに出入りできるようにしました。 狩りが大好きで、ネズミやモグラを捕って持ってきた事もありました。 女の子ですが、他の猫とケンカして帰ってくることもありました。病院で傷を縫ってもらったこともありました。 気づいたら妊娠していました。どこかの雄猫との間の子なのでしょう。 目の前で出産してくれた時は感動しました。信頼されてるのだと思いました。家族が3匹増えました。 子供たちはすくすく成長しましたが、悪い輩が車で追いかけたらしく、2匹轢かれて無くなってしまいました。 それからしばらく経った頃もう1匹の子供は、おそらく他の野良猫から良からぬ病気をもらってしまい、結局助かりませんでした。 親猫は寿命を全うして、気づいた時には庭で息を引き取っていました。 この子たちは果して幸せだったのか…それは人間にはわかりません。 家の中に閉じ込める事で得られる安全もありますが、外に出すことで野生本来に近い生活を送ることができます。 もちろん、自由に駆け回る方が楽しいでしょう。でも、人間には文明による脅威から猫を守る義務があるはずです。 …難しいですよね。 外で飼ったが故にうちの子は悲しい結末を迎えましたが、狩りをしたり恋をしたりケンカをしたりと生き生きしていたのも事実なんですよね。 はっきりした答えになっていないですね。すみません。 ただ、こういう一生を送った猫もいるということを言っておきます。 ひどいのは、手術で避妊したり爪を抜いたりする飼い主ですよね。捨てるとかもう…。
お礼
ありがとう 自然はこわいですね
補足
猫の自由か安全にのための束縛か どっちがいいのかわかんないですよね
- ify620
- ベストアンサー率28% (228/794)
父がネコ好きだったので、ネコと一緒に育ちました。 顔をよくなめさせました。 父の躾は厳しく、食事中のお膳に手を伸ばすネコは静かに見ていて、頭がお膳にかかった時点で、頭を叩くのです。顎が激しくお膳にぶつかり、可愛そうになりましたが、ネコは目をつぶって、ふるえながら首を出し、『ゴン!』で終わりです。 「口を湿れらせれば良い。」と自分の口から総菜の一部を掌に載せて一回だけ与えました。食事が終わるまで、多くのネコは待ちました。 ネコの舐めた皿は直ぐに流し場に置いて、人とネコの食器はきちんと区別しました。 【共同使用の皿で、イヌに食事を与える先輩を慕えなかった、トラブッタ仲になってしまいました。】 ネコの習性で気付いた事を列記します。 父のオートバイや車は、かなり前から察知して前の通りまで迎えに行く。人には感じない何かを受信している。 雄は、一時期、旅に出る。強健になって戻ると縄張り内に、他の雄猫を入れない。負けると逃げ帰って、家人の威光を背に相手を威嚇する。おしっこでにおい付けをする。怒ると家人でも噛む。幼児には何をされても噛まない。子どもうちは、一度も噛まれたことはなかったし、我が子も噛まれなかった。大人になったとき、足を噛まれそうになったとき、力一杯蹴ったら、以後、威嚇しても絶対に噛まなくなった。順位が有るらしい。 メスは、家に住み着き、家出することはない。出産するときは、家人を呼びに来る。何度か巣に遊びに行くと安心して出産する。出産が終わると、家の中に子猫をつれて移動してくる。雄猫に子どもを食べられてしまうことがある。 子猫を構っても、怒らない。自慢げに余裕で見ている。(家人に対してだけ) 他の猫(雌猫?)に噛まれて怪我をすることがあり、蛆(生きた体に蛆がわき、ピンセットで抜き出す)がわくことも有る。縄張り(家と庭)内では親しいが、縄張りの外では懐かない。声をかけると寄って来ることも有る。 獲物を食べなくても捕る。自慢げに見せに来る。声を出して褒めてやり、お菓子等を与えて食べている隙に獲物を始末する。 獲物は、小鳥、獣(ネズミ・モグラ)は虫類(蛇・トカゲ)両生類(蛙)等。 躾が大切。小さい内に、頭にご飯粒を付けて、鶏に突かせて怖さを知らせる。(ヒヨコや鶏を襲わなくなる。襲った猫は必ず始末する。)小鳥かごの前で餌をやり、10センチ以内に近づいたら鉛筆で頭を突く。かごの小鳥を襲わなくなる。 金魚鉢の前に近づけ、鼻先を指で弾く。金魚鉢を襲わなくなる。 ツバメの巣の近くで、ツバメに反応すると、「ダメ!捕ったらダメ!」と鼻を爪で弾く。 昔は、親の指示で子どもが猫をしつけました。だから、外飼いが出来たと思います。 家の財産である鶏などを襲われたら、捕まえて始末しました。猫の特徴は話しますが、誰も何も言いません。 猫が近所の鶏や卵をねらったことが分かれば持ち主も内緒で始末します。もらい手のない子猫も始末します。 貰われる予定のない子猫は、目が開く前に始末します。そうすれば痛みが無いと教えられました。 私は猫を飼っていません。 ◇躾けている時間がない。(昔は子どもが時間をかけて躾けた。お手伝いでもあった。ネズミよけの道具) ◇シャム猫が流行って、凶暴な性格が、混血で有利に働き、穏やかな丸い猫が少なくなった。 ◇子猫が生まれても始末する勇気が無い上に、始末自体が犯罪視されかねない。 ◇檻や紐で繋いだり、室内に拘束も出来るが、自由に遊んでいた猫を知ると可愛そう。 夕方子ども達が集まって遊ぶと、猫も犬用に庭に出て、物陰から出たり入ったり、楽しく遊んだのです。 イヌと違って、爪を立てないように、背中に飛び乗るなど、自分の庭であれば他所の子とも遊んだのです。 仏教国ですので、残忍な仕打ちはしなかったのですが、鶏を襲う猫は薪で頭を叩いて殺したそうです。 必要ない猫は、目が開く前に、殺しました。 人を噛んだりして野獣化した猫は軟禁袋に入れて溺死させました。 全て、当時は理に適った猫の管理であったのです。イヌも同じです。 イヌや猫の放し飼いが無くなったので、ハクビシンや狸・アライグマが民家や畑で大いばりです。罠に捕まって撲殺されているそうです。 何か日本の道徳が間違った動物愛護に向かっているようです。小鳥や小魚の捕獲が禁止され、殺処分が非難されます。 代わってたやすく入手できる外国産が持ち込まれて繁殖しています。 × 小鳥を捕るから減少する。 ○小鳥を捕る人は、小鳥が増え(捕れる)るように環境を整備します。 猫やイヌの外飼いを奨励しましょう。 近所の関わりが増えて、治安も良くなります。 イヌや猫は人間が生きるための道具です。しかし、命もあるので、ある時は目を背ける処置も必要です。子どもや老人の目のとどかないところで、必要な場合は殺していたのです。子ども達には「旅に出た。」と教えました。 イヌや猫を自分の思い通りにするために室内飼いだけするのは、大反対です。まさにキチガイ的行為です。 恋の自由も、遊ぶ自由も、主人から遠ざかる自由も享受させるべきです。但し、人の掟を破れば死も有るのです。無駄に死なせることは無かったのです。目が開くまでは。 重ねて言います。完全室内飼育はキチガイ沙汰です! だから、私は飼いません。
お礼
ありがとう でも、考え方が偏りすぎると視野が狭くなるから程ほどにね
補足
室内飼育を基地とまではいいませんが、日本のペット社会はおかしいですよね ただし、犬の放し飼いには同意しかねます 猫に比べ人になれやすいため、噛まれる危険性を捨て切れません
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
隣りの家の猫が毎日我が家へやってきます。 非常に迷惑しています。 他人の敷地に入らないように迷惑をかけないようにしつけできないのなら、外に出すべきではないでしょう。 自分勝手な理由を付けるのは簡単ですが、排泄の躾けくらいは最低すべきと思います。 ネコを嫌う人が多いのは害があるからです。
お礼
ありがとう モラルがない飼い主もまだまだいるんですね・・・
補足
隣人へ苦情は伝えましたか? 私の場合、地域摩擦は解消済みです 野良猫の多い地域で我が家の猫の行動範囲が狭くなったのが幸いしました 毎日来ているのを確認しているなら、その都度追い払われてはいかがでしょうか?
- riasuel
- ベストアンサー率14% (16/111)
こんにちは。 私は猫の室内飼いは賛成です。 病気になりにくく、寿命が2,3倍に伸びるらしいので。 感情の面についてですが、 人間でもそうですが、感情も環境に適応すると思うので 外に全くでない猫は外に出たいとは思わないのではないでしょうか。 私には、こうすれば猫は幸せだろうという勝手な思い込みにしか思えません。 たとえば犬に、たまに美味しい食べ物をあげる事は犬は幸せでしょうか? 美味しいものを食べれば、普段の食事も(美味しくなくなるから?)食べなくなったりしますよね。 それは私には幸せには見えません。 しかし、猫ではないので感情面では私はどちらとも言えませんが、 病気になって苦しむのは絶対にイヤだと思うので 私は室内飼いが良いと思います。
お礼
実際は猫にしかわかんないですよね ありがとう
補足
>外に全くでない猫は外に出たいとは思わないのではないでしょうか。 本当にそうならいいですが、外に出て行く室内飼いの猫が多いのも実情だと思います 理由は外に出たい好奇心があるからでしょう
- masakadomasaka
- ベストアンサー率16% (39/230)
スタート地点が違います。 猫を飼う、のは「その猫の幸せ」を 願っての行為ではありません。それこそ 「飼ってあげる、飼いたい」という人間の 欲求のようなものが起因します。 「飼われていれば餌にも困らないし、安全だし 幸せ」というのはいわば後付けですね。 ただ、結果論としてなら確かに「路上生活」より 幸せかもしれませんがね。 「家の中にいる猫」は外に出たがりますが、 「外の猫」はそれなりに落ち着ける場所が欲しい はずです。「ないものねだり」という点では 人間とも通じるところかも、です。
お礼
ありがとう
補足
ですから、猫の飼育において猫の自由にさせることに重点を置いています 私が飼っている猫は野良猫と飼い猫の二重生活を送っています 好きなときに外に出て、好きなときに家に帰ります >「家の中にいる猫」は外に出たがりますが、「外の猫」はそれなりに落ち着ける場所が欲しい この両方を満たせるのが、外に遊びに行ける飼い猫ではないでしょうか?
お礼
猫にストレスがないのか心配なんですよ ありがとう
補足
質問文にも書きましたが、猫が満足しているならそれで構わないと思います 自分から外に出たがる猫を、室内に閉じ込めるのは大きなストレスになるでしょう?