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室内飼いの猫がまどの外ばかり・・・
完全室内飼いにした猫についてです。窓辺にいて外ばかり見ています。病気のキャリア(エイズ・白血病)もあるし、出さないと決めていますが・・・以前は外猫でしたし、まだ出たい気持ちでいっぱいなんだと思います。そんな様子を見ていると、とてもせつなくなります。この子にとってもっとどうしたら幸せにできるか等、最近は自分のほうが鬱っぽく悩み始めてしまいました。のこりの寿命楽しく過ごさせてあげれるか、病気キャリア猫飼育経験のある方、どうか教えてください。
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うちの子も元野良猫で、実家にいた頃は 時々外に出すこともありましたが(5分もすれば帰ってきてました) 今は完全室内飼いです。 窓の外、見るの好きみたいなんですよね。 私も最初、外に出たいのかと思ったので出してあげようとしたんですが 怖がって出ませんでした。 網戸の状態だと自分で開けられるんですが、 開けて出ようとしたこともありません。 本当に出たければ、自力で開けると思いますので 別に出たいわけではないみたいです。 結局「見るのが好き」なだけじゃないかなと・・・ 外に出すリスクは大きいです。 室内飼いでも、それが不幸なことだとは思わないですよ。 (猫がどう思ってるかはわかりませんが) 一杯かわいがってあげることが猫ちゃんにとっては一番幸せなのではないでしょうか?
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- choko_late
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こんばんは。 うちの子は元完全野良猫(推定2歳雄)で、大怪我をしていた所を捕獲し、すぐに手術を受けさせ、以来、完全室内ネコとして早2年が経過しようとしております。 が、全く外に出たいとは言いません。(去勢した所為も多いにあると思いますが) 猫ちゃんが外に出たいと鳴いても絶対に出さないことです。猫は外に出て遊ぶ習性がある、と勘違いなさっている方も多いですが、実はこれは全くにして間違った認識です。 どれだけ鳴いても出さないで下さい。個体差にもよりますが必ず慣れてきます。 鳴けば出してくれる、と学習してしまうから鳴き続けるのです。可愛そう…と思うかも知れませんが、お外には危険がいっぱいです。 猫は外で飼う方が幸せだ、というのは昔の話です。 今の時代、車の交通量の多さ、近所の方とのトラブル、外猫ちゃんとのせっしょくによる病気感染、はたまた悲しいですが虐待が多発している…というリスクを考えると、どれだけ鳴いても出さないことです。 そうすることで猫ちゃんは学習していきます。 よく窓の外を眺めている姿をみると「外に出たいのだな」「可愛そうだな」と人間は思いがちのようですが実はこれは間違った認識です。 猫が窓の外を眺めるのには別の意味があります。 完全室内ネコちゃんにとってはお部屋は自分の縄張りなんですね。ですので、その縄張りを守っている…という意識で眺めているそうです。 うちの子も外をジーッと眺めていますが、窓を少しでも開けて外の風に触れようものならビックリして今では逃げる始末(笑) 本当に君は野良猫だったの?と思うほどです^_^; 尚、キャットタワーなど上下運動をするものを設置するのが理想ですが、お部屋の状況によっては厳しいかも知れません。 その場合は、一日10分でも良いからねこじゃらしなどで思いっきり遊んであげる、また私がやっている事は自分が就寝する前に必ずその程度の遊びをしているのですが、あっという間に疲れてしまって(デブだからかも…(笑))、そのまま静かに眠ってしまいます。 普段から静かなのでこれをあえてしなくても良いのですがコミュニケーションをはかる上でも一日10分遊ぶ、はとても理想的であり大切なことのようです。(10分以上遊ぶときもありますよ♪) ではお互い、楽しいニャンちゃんライフを満喫しましょう☆
お礼
回答ありがとうございます。確かに外は危険がいっぱいですよね・・・最近またこの子は窓の外ばかり見つめていて、その様子を見ている私のほうがなんだかせつなくなっていたのですが、ご指摘どおり認識違いなのですね。常々思うことですが、動物の言葉が分かったら良いのにな・・・なんて思います。でもこのように詳しくアドバイス頂いて、気持ちが少し軽くなりました。この子は獣医によるとあと3年ほどは生きるかもしれないので、のこり寿命を少しでも幸せに出来るよう頑張ります!ありがとうございました。
猫会議の招集がかかっているのかも知れません。 猫にゃんは養っていたことはありますが、閉じ込めて飼ったことはありません。無責任といわれればそれまでですが。 あいつらは、こっちの都合で生きてるわけではありませんから。 全然答えになっていなくてすみません。
お礼
召集ですか・・・なるほど確かに猫には人間とは別の、猫の都合もありますよね。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。たしかにこの子にとってのリスクは他の子以上に大きいです。残りの人生(猫生?)できるだけ一緒に楽しく過ごさせたいと思います。