- ベストアンサー
ほぼ母音だけで話す2歳児
- 2歳5ヶ月の次男の言葉の遅れについて、専門機関に通っているが未解明の発達障害の疑いがあります。言語理解度は高いが話せない状態が続いており、療育を予定しています。
- 次男は1歳の頃からジェスチャーや単語を使って意思疎通していました。2歳になってもア行・ヤ行・ワ以外の発音が難しく、言葉の発音は貧弱です。しかし、状況判断やイントネーションは正しく、家族にはわかるレベルでコミュニケーションを取っています。
- 周囲でも言葉の遅れがある子はいるが、発音が貧弱なのに自信を持つ子は珍しい状態です。診断はされていますが不安がつのるばかりです。似たような経験談があれば教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
うちの子は言葉の発達が遅く、幼稚園に入る頃でさえ母親の私ですら一度聞いただけでは何を言っているのか分からないということも度々あり、何度も聞き返すことがありました。 不思議と子供同士の方が意思疎通が図れるので、家では兄が通訳代わりでしたね。 幼稚園では先生も何を言っているか分からないことが多くあり、そういう時は同じクラスの子供達が通訳してくれました。 得意げというのとは違うかも知れませんが、言葉の遅れのない子と変わりなく普通に話をしていました。 もちろん、きちんと言わせるよう仕向けたこともありますが、うまくなんていきません。 正しく発音させるための知識がないわけですから、真似をさせる事すらできませんでした。 かきくけこ、さしすれそ、たちつてと、ぱぴぷぺぽ、きゃきゅきょ、しゃしゅしょ、ちゃちゅちょなどが特に苦手で、小学校に入る頃に言語通級に通い始めました。 でも、小学校に入ると友達関係も複雑になり、友達から何を言っているのか分からないときつく言われることが増え、だんだんと言葉数が減ってしまったんです。 しかし、その分本人は努力したと思います。 一生懸命家でも練習していました。 2年ほどで、明瞭とまではいきませんが、普通に会話する分には差し支えないくらいの発音ができるようになりました。 今でも早口でしゃべると、発音がおかしいかなと思う事はありますが、気をつけて話をするれば何も問題ないので、今では一安心です。 言葉の遅れは確かに目立ちますから気にはなるかも知れません。 しかし、訓練次第でいくらでも改善します。 発音が改善するまで、本人に自信を失わせずに、おしゃべりをさせるようには配慮してくたさいね。 発達障害とは違いますが、舌小帯短縮症があるとうまく発音できない事が多いです。 授乳の際、飲む事が下手な子だったなら、その可能性もあります。 あかんべーのできない子なら、一度小児科で診てもらうのも良いかもしれません。 参考になれば。
その他の回答 (1)
- ecco
- ベストアンサー率23% (81/346)
こういったことには全く知識のない者なのですが…。 口腔外科には行かれましたか? 子音が発音できていないとお伝えし、口の中の状態を一度お医者さんに診てもらって、何か分かることがあるかも、と思いました。
お礼
どうもありがとうございます。 発達検診でこのことを伝えた時、口を調べることはなかったので、そういったお医者さんにも診てもらおうと思います。
お礼
体験談をどうもありがとうございます。 発音は、訓練で改善が望めるとのこと、あせらずに取り組みたいと思います。 たぶん舌小帯短縮症ではないようで、あかんベーで遊ぶこともあります。 発語が遅かったので、発音がひどくても私たち家族は喜んでいるところがあります。本人も、何か話せることが嬉しい時期なのかもしれません。